サーブにレシーブにスパイク等々、やらなければならないことは沢山あるのですが、来週の大会に向けては、「チャンボは(オーバーパスで処理)絶対に攻撃まで繋げる」ことだけをテーマにしたいと考えました。今日の練習でそのことを伝えたつもりです。佐呂間メンバーは来られなかったので大会当日に指示することにします。
K保Tはいつも選手(生徒)たちを見てくれています。so-maコーチとユートも来てくれました。
オーバーパスの基礎として、ハンドリング、ボール下に入る、ボールを跳ばす(パスする)ことを練習しました。研究して意識して練習して、上手くなってください それから、コートに入って、チャンボをセッターにオーバーでパスすること、そして、セッターがトスを上げてスパイクを打つ!練習を何度も繰り返しました。チャンボの判断をして、チームでそのチャンスの意味を共通認識して、丁寧にパスを出します。そうするとスパイクまで繋がって、断然、バレーらしくなります
この一週間、練習もコロナも乗り切って、大会に参加しましょう。
練習開始時刻とは、ネットを張るなどの準備をしてからのことですよ。もう、重役出勤なんてしないでね。
so-maコーチとユートは、そのまま高校男子の練習に向かいました。中学女子は紋選の練習ですね。