皆様、こんばんは。
事務局です。
27日の一宮市内は、引き続き、晴れの心地好い良い天気でした。
今日も私(寺西)は、現場作業がありましたので、半袖で過ごしました。
新潟県糸魚川市にお邪魔したお話を書いています。
前回の続きになります。
スーパーマーケット「ナルス」様の帰路、駅弁を製調・販売されていた、「たかせ」様の建物が見当たりません。
記憶では、「ヒスイ王国館」様の前に、事務所と、直営喫茶店があったはずなのに・・・。
「もしや」と思い、聞いたところ、2013年冬頃に、廃業されたことを知りました。
昔、売店や駅ホームで、釜飯などの弁当を販売されていた記憶があります。
「ヒスイ王国館」様の名前が出ました。
糸魚川駅を下車されたことがある方なら、記憶の片隅に必ずあるはずの、糸魚川産ヒスイを展示・販売する観光施設です。
私(寺西)もしっかり記憶がございます。
糸魚川駅日本海口(北口)を出ますと、東側に、立体駐車場を併設した、立派な建物が鎮座しています。
ヒスイ展示・販売の他に、貸会議室、1階には、糸魚川のお土産品を販売します、「糸魚川観光物産センター」様と飲食店があります。
「ヒスイ原石〇トンがお迎え」(〇の中は数字。記憶曖昧)という広告は、今も続けているのでしょうか?
「ナルス」様で、夕食やお土産を購入した後、一旦、宿泊施設に戻りました。
戻った後、基礎知識を仕入れて、再び外出して、糸魚川駅に向かいます。
現在、糸魚川駅は、北陸新幹線と大糸線は、JR西日本様が運営し、
ひすい日本海ライン(旧北陸本線)は、JRから移管された、えちごトキめき鉄道様が運営されています。
今回、糸魚川駅にお邪魔したのは、北陸新幹線高架下に作られました、「糸魚川ジオステーションジオパル」様を見学するためです。
ジオパル様は、糸魚川市様が施設を管理する、複合型交流施設です。
施設内は以下のコーナーが、東側から順に並んでいます。
(1)糸魚川市様が運営する「観光案内所」。
(2)ジオパークインフォメーションセンター。
(3)キハ52待合室。
(4)ジオラマ鉄道模型ステーション。
私の見学先は、(3)と(4)になります。
さっそく、(3)キハ52待合室にお邪魔してみます。
上部写真は、駅ホーム側から、キハ52待合室の全景を撮ったものです。
右側に、静態保存されています、JR大糸線で使われていた、キハ52ー156号車が鎮座しています。
下部写真は、駅前広場からキハ52形を見たところです。
昔、各地の電化されていない山岳路線で走っていたキハ52形ディーゼル動車。
お久しぶりの再開でした。
お話が脱線しますが、待合室や宿泊施設から、駅ホームなどを見ていますと、えちごトキめき鉄道様が所有します、新型ディーゼル動車の発着をよく目にしました。
電化区間なのに、使われている車両が、電車ではなくて、ディーゼル動車ばかりなのが不思議でした。
糸魚川駅東側には、「デットセクション」という、電車に送る架線の電流電圧などが切り替わる施設があります。
糸魚川駅から金沢方面は「交流電化」ですが、東方向に3kmほど行ったところで、デットセクションがあり、そこから新潟方面は「直流電化」になります。
地元の鉄道ファンのお話によりますと、えちごトキめき鉄道様は、車両新造費用が高くつく、交流電化区間と直流電化区間の双方で運行できる電車は製造せず、安価なディーゼル動車を新造して、経費がかからないように、努力されているそうです。
次回に続きます。
ブログに関するご感想・ご意見・クレーム等は、ブログのコメントや携帯電話にお願いします。
事務局です。
27日の一宮市内は、引き続き、晴れの心地好い良い天気でした。
今日も私(寺西)は、現場作業がありましたので、半袖で過ごしました。
新潟県糸魚川市にお邪魔したお話を書いています。
前回の続きになります。
スーパーマーケット「ナルス」様の帰路、駅弁を製調・販売されていた、「たかせ」様の建物が見当たりません。
記憶では、「ヒスイ王国館」様の前に、事務所と、直営喫茶店があったはずなのに・・・。
「もしや」と思い、聞いたところ、2013年冬頃に、廃業されたことを知りました。
昔、売店や駅ホームで、釜飯などの弁当を販売されていた記憶があります。
「ヒスイ王国館」様の名前が出ました。
糸魚川駅を下車されたことがある方なら、記憶の片隅に必ずあるはずの、糸魚川産ヒスイを展示・販売する観光施設です。
私(寺西)もしっかり記憶がございます。
糸魚川駅日本海口(北口)を出ますと、東側に、立体駐車場を併設した、立派な建物が鎮座しています。
ヒスイ展示・販売の他に、貸会議室、1階には、糸魚川のお土産品を販売します、「糸魚川観光物産センター」様と飲食店があります。
「ヒスイ原石〇トンがお迎え」(〇の中は数字。記憶曖昧)という広告は、今も続けているのでしょうか?
「ナルス」様で、夕食やお土産を購入した後、一旦、宿泊施設に戻りました。
戻った後、基礎知識を仕入れて、再び外出して、糸魚川駅に向かいます。
現在、糸魚川駅は、北陸新幹線と大糸線は、JR西日本様が運営し、
ひすい日本海ライン(旧北陸本線)は、JRから移管された、えちごトキめき鉄道様が運営されています。
今回、糸魚川駅にお邪魔したのは、北陸新幹線高架下に作られました、「糸魚川ジオステーションジオパル」様を見学するためです。
ジオパル様は、糸魚川市様が施設を管理する、複合型交流施設です。
施設内は以下のコーナーが、東側から順に並んでいます。
(1)糸魚川市様が運営する「観光案内所」。
(2)ジオパークインフォメーションセンター。
(3)キハ52待合室。
(4)ジオラマ鉄道模型ステーション。
私の見学先は、(3)と(4)になります。
さっそく、(3)キハ52待合室にお邪魔してみます。
上部写真は、駅ホーム側から、キハ52待合室の全景を撮ったものです。
右側に、静態保存されています、JR大糸線で使われていた、キハ52ー156号車が鎮座しています。
下部写真は、駅前広場からキハ52形を見たところです。
昔、各地の電化されていない山岳路線で走っていたキハ52形ディーゼル動車。
お久しぶりの再開でした。
お話が脱線しますが、待合室や宿泊施設から、駅ホームなどを見ていますと、えちごトキめき鉄道様が所有します、新型ディーゼル動車の発着をよく目にしました。
電化区間なのに、使われている車両が、電車ではなくて、ディーゼル動車ばかりなのが不思議でした。
糸魚川駅東側には、「デットセクション」という、電車に送る架線の電流電圧などが切り替わる施設があります。
糸魚川駅から金沢方面は「交流電化」ですが、東方向に3kmほど行ったところで、デットセクションがあり、そこから新潟方面は「直流電化」になります。
地元の鉄道ファンのお話によりますと、えちごトキめき鉄道様は、車両新造費用が高くつく、交流電化区間と直流電化区間の双方で運行できる電車は製造せず、安価なディーゼル動車を新造して、経費がかからないように、努力されているそうです。
次回に続きます。
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