一宮市内を歩く(17)

皆様、こんばんは。
事務局です。

23日の一宮市内は、昼は暑いですが、晴れの天気が続いています。

作業現場に行く途中、浮野(うきの)にあります、鶏卵専門店「うきうき村」様の前を通りましたら、9時23分現在で、5名のお客様が、玄関前で並んでいました。

この時間ですと、黄身が2つ入っている、鶏卵のパックが買えますね。

前回の続きになります。

「鉄板晴れ華っ祭(かっさい)」様にお邪魔します。

逆になってしまいましたが、お店の構造になります。

写真は、雨の日に撮影しましたので、少し、画面が暗くなっています。

玄関から店内に入って行きます。

内装は、古民家風になっており、天井には、ニス塗りの焦げ茶色の梁が、何本も通っています。

壁には、白色のしっくいが塗られおり、壁側座席は、壁が背もたれになっており、背もたれ部分は、焦げ茶色の板が貼ってあります。

床は板張りフローリングです。

玄関を入ると、左(西)側は厨房、通路右(東)側は客席になっており、ロースター付きの木製の縦長テーブルが並びます。

テーブルは、ニス塗りの年季の入った仕様に仕上げられています。

テーブルの上を見ますと、天井から、円形排煙フードが下がっています。

奥に入りますと、通路は左(西)側に折れて、厨房が左(南)側、右(北)側に客席が続きます。

通路奥、西側には、小さな半個室があります。

店員様のお話によりますと、座席数は43名、全面喫煙可となっているそうです。

トイレは半個室の北側にあり、段差が少しあることから、足元に注意してトイレに入ります。

華っ祭様は、ホームページとしての、フェイスブックを開設していらっしゃいます。

華っ祭様の付近には、飲食店が多くお店を構えます。

「ランチ激戦区」になっています。

JR尾張一宮駅から歩いて、ロータリー付近まで来て、飲食店があまりないな～、あきらめる、首都圏・関西圏からの、出張組の方が多いようです。

御朱印地(ごしゅいんち)通りに入り、本町アーケードを過ぎると、個性的な飲食店が数多くあります。

東方向に歩き、「ラーメンかんちゃん」までが激戦区に入ります。

ラーメン専門(中華料理)店の店名がでましたので、昔、高齢男性から聞いた、ラーメン専門店のお話を書いておきます(敬称略になります)。

本町が中心になります。

西の「第一旭(だいいちあさひ)」。
東の「かんちゃんラーメン」。
四川の重鎮「民(みん)」。
ベトコンの元祖「新京(しんきょう)」。

他にも、個性的ラーメン専門(中華料理)店がありますので、皆様自身で、開拓してみてくださいね。

次回に続きます。

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