カネログ~日々もくもく~

カネモク社員が日々感じたことを“もくもく”っと綴っていきます。
あくまでも個人的お気楽ブログなので、どうぞあしからず!

石川遼、「マスターズ」の招待状を手に喜びを語る!

2009-01-28 | Weblog
4月に開幕する海外メジャー初戦「マスターズ」への出場を決めた石川遼が27 日(火)、都内で会見を行い、招待状を手に喜びを語った。22日(木)に「マスターズ」招致を知らせる電話を受けてからというもの、「招待状が届くのが待ち遠しくて、毎日ポストが気になっていました」という石川。「一昨日(25日)に届いて、包みを受け取ったのは母です。開ける瞬間は家族のみんなが見守ってくれていて、開けるまでは信じられない気持ちでした。招待状を見た時は、すごく重みを感じました」。


待ちに待った瞬間だったが、喜びを爆発させることはなかった。したくても、できなかった。「嬉しさのあまりに何も言えず、笑顔にもなれませんでした。嬉しさを通り越してどう表現して良いか分からなかったけど、こうして形として、文字として招待状が手元に届いて心の底から感動しました」。石川が小学校6年生で卒業文集に書いた“20歳でマスターズに出場”という、ゴルフが大好きな小学生が抱いていた憧れ。「実は、あの時は友達と目標の高さを競い合っていた感じでした。“オレの方が目標が高いんだ”って。でも、あの時は1パーセントの可能性でできるのでは、とも思っていました。今の自分には書けなかったと思うけど、あの頃の気持ちを忘れずにやりたいと思うし、小6の自分に学ぶべきところがあると感じましたね」と、5年前を懐かしむように語った。(ゴルフダイジェスト・オンライン)

いつもながら、遼くんの発言はすばらしいですね。

「幸せは人に伝染する」

2009-01-28 | Weblog
 幸せは人にも伝染するとよく言われる。確かに、幸せそうな人たちの周りにいると、自分も幸せになったような気がしてくるものだ。そういった「人の幸せ」について真面目に研究している人たちがいる。そのうち1つの研究成果は先日、BMJという医学雑誌に論文として報告された。ニューヨークタイムズ紙でもとりあげられ、アメリカでは大きな反響を呼んでいる。

 この研究では、ボストンの約4700人の住民から、人々が今幸せと感じているかどうか、そしてそれらの人々が社会的にどのようなつながり(社会的関係)があるかということを調べた。なんと20年にもわたる大規模な追跡調査の結果である。

幸せを調べるための質問は以下の4つである。
「今幸せですか?」
「人生を楽しんでいますか?」
「将来に希望を感じていますか?」
「周りの人々と同じくらい元気ですか?」
 この4つの質問だけで本当に幸せが計れるのか疑問だが、とにかく彼らはこれで幸福度を計っている。

 さて、その結果から分かった主な発見は、次の通りである。
・幸せな人同氏は、やはり社会的にもつながっていることが多い。
・幸せの伝播がどれだけ広がるかというと、最大で「知り合いの知り合いの知り合い」まで広がることができる。つまり友達を3人まで隔てることができる。
・家族や親戚が幸せより、友人が幸せのほうが、自分も幸せと感じている人が多いようである。
・しかし、職場仲間だけは例外で、知り合いでも幸せがあまり伝播しない。

 家族や親戚より、友人が大切だという結果には少し疑問を感じるが、職場仲間の幸福があまり関係ないというのは、心当たりがありそうな結果である。それだけ職場の人間関係は希薄ということなのだろうか? 残念ながら、どうしてこのような結果になったのか、その因果関係はほとんど説明されていない。

 いずれにしても、「類は友を呼ぶ」という言葉にもあるように、幸せな人の周りには、やはり幸せな人が集まってくるし、逆に不機嫌な人や不幸を感じている人には、そういう人が集まるようだ。
(アメーバニュース)

「ルパン三世VSコナン」史上初の夢対決!

2009-01-28 | Weblog
 国民的アニメ「ルパン三世」と「名探偵コナン」の夢対決が実現する。日本テレビと系列の読売テレビの、それぞれ開局55年、50年を記念した「ルパン三世VS名探偵コナン」で、3月下旬のゴールデンタイム(午後7~10時)に2時間超で放送予定。原作漫画の出版社と原作者が異なる2作品のコラボレーションはアニメ史上初めて。常識破りの対決が話題を呼びそうだ。

 作品では、ある国の王室をめぐる事件の解決に乗り出すコナンと、その王室に伝わる秘宝を狙うルパンが出会い、対決する姿を描く。主人公の2人はもちろん、峰不二子や銭形警部、毛利蘭や毛利小五郎ら両作品のおなじみのキャラクターも総出演する。

 中谷敏夫プロデューサーは「アニメ界のあらゆる常識と障害を乗り越えて実現した企画。スペシャル番組にふさわしい作品」と話している。

 これまであった「マジンガーZVSデビルマン」(73年)などのコラボは、原作者がともに永井豪氏だったから実現した。しかし、ルパン三世はモンキー・パンチ氏(71)で、名探偵コナンは青山剛昌氏(45)。原作の出版元も双葉社と小学館と異なり、各方面の許諾が必要だった。

 壁はまだあった。ルパンが幅広い年齢層から支持されているのに対し、コナンは少年少女向け。作風や劇中で使われる曲調も大きく異なり、どちらかのイメージが強くなるとファンの反発を招く可能性もある。事実、スタッフからは作風を変えることへの反感もあったという。

 しかし、青山氏がかねてルパンの大ファンだったこともあり実現へ前進。スペシャルアニメの企画から完成まで通常1年のところ2年以上の期間をもうけた。制作にあたっては両作品のスタッフからメンバーを募り、新しい制作班を組織。レギュラーキャラクター以外の登場人物の姿や風景をどちらの作風とも別のイメージにすることで「まったく新しい作品が出来上がった」(中谷氏)。さらに、オープニングやエンディングでそれぞれのテーマ曲を使うことも検討。双方のファンが楽しめる内容になる工夫が施されている。
(スポーツニッポン)