カネログ~日々もくもく~

カネモク社員が日々感じたことを“もくもく”っと綴っていきます。
あくまでも個人的お気楽ブログなので、どうぞあしからず!

 地球温暖化って結局、何が大きな原因なの?

2009-01-06 | Weblog
CO2など温室効果ガスの排出削減を義務づけた「京都議定書」などでも“地球温暖化はCO2排出が原因”としてCO2削減に取り組む一方で、“温暖化は起きていない”とか、“人間の行為が原因ではない”なんていう研究者の意見もあるそうです。…ホントのところ、地球温暖化って私たち人間の責任なんでしょうか?

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地球温暖化はやはり人間によるもの?
6年ぶりに発表されるIPCCレポートの中身とは?(2007年6月28日号)
前回の報告書では、温暖化の原因は人為による温室効果ガスの可能性が高い、とされていましたが、今回の報告書ではほぼ断定。“2080年代までに海面上昇で、毎年の洪水被害人口が追加的に数百万人増える”といった今後の影響も予測しており、対策としては、排出権、炭素税導入などによるCO2排出抑制をすれば、GDPが1~5%ほど低くなったとしても、温暖化による被害よりもはるかにコストは低いと推測しています。
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やっぱり、“温暖化は私たち人間のせい”ってことでほぼ断定されちゃってるんですね! ところでこの手の報告書では、よくCO2の排出量データが細かく載っているけれど、どうやってCO2を測っているのでしょうか?

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米を抜き、中国が始めて世界一に?
CO2(二酸化炭素)の排出量、どうやって測っているの?(2007年7月26日号)
パネル)という国連機関が定めたガイドラインに沿って、業種や燃料などの排出源に係数をかけて算定されているんです。基本的には各国の自己申告制で、集計されたデータは国連のUNFCCC(気候変動枠組条約)事務局に報告されます」(全国地球温暖化防止活動推進センター・中根真紀さん)
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なるほど、実際に測定しているわけではないんですね。業種が基準になっているなら、CO2を排出している業種が減ればいいってこと? そもそも、法人(企業)と一般家庭では、どっちの方がいっぱいCO2を出しているの?

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夏の省エネ、僕らができることは?
そもそも家庭の電力消費量って、何が一番大きいの?(2008年7月11日号)
「エネルギー源には電力、ガス、石油などの種類があり、エネルギー全体では確かに産業部門の消費量がトップです。しかし、電力消費量では民生部門の割合がもっとも大きく、06年度の調査では全体の54.9%を占めています。なかでも家庭の割合は26.8%ですから、国内全体で使う電力の4分の1以上にもなるんです」(財団法人・省エネルギーセンター・山川文子さん)
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家庭の消費電力って、法人の消費電力と比較しても、意外と大きな割合を占めているんですね。やっぱり、地球温暖化は私たち一人ひとりが考えていかなければいけない問題のようです。
(R25編集部)


oarfish

2009-01-06 | Weblog
oarfish


謎の生物(UMA) これでネッシーもイッシーもクッシーも解決ダ!?


竜宮の使者という名前からして神秘的なリュウグウノツカイは、生きて泳いでる姿はめったに確認されない、幻の魚です。

大きなものには10mを優に超えるという硬骨魚類で最長のサイズを誇っています。

欧米の人魚伝説はジュゴンが元とされていますが、日本書紀にも登場する人魚の描写は、リュウグウノツカイを指していると言われています。
(ラバQ)




SNS年賀状

2009-01-06 | Weblog
 自分の住所を知らない相手からの年賀状。今年の正月、こんなサービスが広がった。仕掛けたのは国内最大のインターネット交流サイト(SNS)を運営するミクシィと日本郵政の郵便事業会社。
 AさんとBさんはSNS上の友人。互いの住所は知らない。Aさんはミクシィのサイト内でBさんあての年賀状を書く。Bさんの住所情報はミクシィが預かっており、Aさんが料金を払うとBさんの家に郵便事業会社が年賀状を届ける。
 「年賀状を出したいから住所を教えて」。踏み込んだ関係を嫌い、その一言が言い出せない。今どきの若者の心をつかんだSNS年賀状四十万通を超える見通しだという。

 車を買わず海外旅行にも行かず、高級ブランドにも興味がない。草食化する若者は「所有」や「消費」の意味を根底から揺さぶる。
(日本経済新聞)

時代が変わったいえばそれまでなのでしょうが…所有欲や大量消費の中で育った我々ですが、最近の若者はモノは持たないエコ主義というこなのでしょか…



『お正月のHAWAII』

2009-01-06 | Weblog
芸能人の定番といえば「正月ハワイ!」

正月にハワイに行く芸能人は、かつてはお忍びや話題のカップルで盛り上がったが、昔ほど多くなくなったようですね!


正月のハワイって、何がそんなにイイのですか?

エキサイトニュースにこんな記事を見つけました!

【芸能人の定番「正月ハワイ」は何が魅力なの?】

正月休みはどこかに行きましたか。
「芸能人の正月」といえば、やっぱりハワイ。正月特番もハワイでやったりしがちである。
うちの父親など、一度も行ったことがないのに、しばしば「永住するならハワイだな」と妙な確信を持って言う。
正月のハワイって、何がそんなにイイのですか。大手旅行代理店に聞いた。

「日本人が正月にハワイへどれくらい行くかは、当社ではデータをとっておりません。でも、人気があるのは、冬の寒い時期にあたたかいイメージだからでは?」と、ざっくりなご回答。でも、正月にあたたかい場所なら、グアムやサイパンでも良いのでは……。なんで「ハワイ」なのでしょう?
「年末年始に関しては、ハワイだけが突出しているわけではなく、グアムやサイパンも人気ですよ」とPR担当者。
ただし、お正月時期にリピートする人が多いのは、断然、ハワイなのだそうだ。それは、なぜですか?
「いちばんの違いは、ハワイは飛行機の便数が多いことですね」
飛行機の便数が多いのは、利用者が多いからでは? そもそもなぜなんでしょう?
「ハワイは嫌いになる理由がないんですよ」
それはなぜ?
「日本語もそこそこ通じるし、ショッピングもできるし、食べ物もいろいろある。グアムやサイパンよりも広く、街も大きいですし」

ハワイでできてサイパン、グアムでできないことは?
「それはあまりないですし、ハワイで特にお正月に日本人向けのイベントをやるとかでもないと思います。でも、なんといってもお店の数とか、絶対数が多いんです。トロリーバスなどもあって、公共機関で動ける幅も広い。利便性が良いので、子どもからお年寄りまで楽しめる、規模の大きさ・幅の広さの違いでしょうか」

金額的には、この会社のパンフレットによると、ハワイのスタンダードホテルプランの場合、いちばんのピーク時は12月29日出発6日間の27万9000円。
底値の時期は、1月末ウイークデイで、同じ商品が7万6800円。つまり、年末年始は底値の時期の4倍くらいの値段になるという。

ちなみに、グアムのピーク時の4日間スタンダードホテルプランの料金は、17万8000円。同じ商品の底値は3万3800円で、底値に対するピーク時の4~5倍というのは、変わらないようだ。
「ただし、日数も短いし、費用もグアム、サイパンのほうが全体に安いですからね。特に、小さいお子さんがいる家族連れの場合は、フライト時間が短いことから、初心者の方には費用の安さから、むしろサイパンやグアムをお勧めすることが多いです」

金額的には高くとも、1度行ったらまた行きたくなってしまう正月のハワイ。そこは、老若男女の好きなものの「最大公約数」なのかもしれません。