今、看護学校の非常勤のお仕事で金沢に出張中です。
金沢でフリースクールのスタッフをしていた頃の教え子、白潟翔弥君が
一昨年の5/29、18歳でこの世を去りました。
この五月に金沢に行くので、そのお母さんとお会いするつもりでいました。
お会いして、仏壇におまいりさせてもらおうと思っていました。
ところが、なかなか事前に連絡をしようという気にならず、
結局金沢に入り、さすがにそろそろ連絡しないと…と思いつつ、
看護学校の講義が始まりました。
今年講義をするクラスの皆さんと初めて顔を合わせたその日、
このみんなに白潟さんと出会って欲しい、
なぜかそう感じたんですね~。
気がつくともう、白潟さんにメールを打っていました。
白潟さんは、息子さんを亡くされた後、
息子さんとの心、魂の交信を絵本にして出版されました。
「お母さん ぼく星になったよ」
さく 白潟翔弥
代筆・絵 パーティアー・美栄子
パステルカラー てるるん
この本をぜひ学生さんたちの前で朗読して頂けないか、
と急なお願いなので、日程が合わなければ仕方がない、
そうおもいつつも、依頼しました。
なんとなく、イケる気はしていました。
私の直観!
この学生さんたちは白潟さんとこの絵本に出会うようになっている
不思議とそんな確信があったからです。
すると、お返事が…
「喜んで!」と。
「やっぱり!」内心そう思いました。
急な依頼をして、白潟さんを振り回しておきながら、
勝手なことを言っているのはわかっていますが…。
白潟さんに朗読して頂く日が近づいてきます。
とっても楽しみです。
どんな空間があの教室にひろがるのか…。
クラスの皆さんと白潟さんと私で出来上がる空間を
味わいたいと思います。
金沢でフリースクールのスタッフをしていた頃の教え子、白潟翔弥君が
一昨年の5/29、18歳でこの世を去りました。
この五月に金沢に行くので、そのお母さんとお会いするつもりでいました。
お会いして、仏壇におまいりさせてもらおうと思っていました。
ところが、なかなか事前に連絡をしようという気にならず、
結局金沢に入り、さすがにそろそろ連絡しないと…と思いつつ、
看護学校の講義が始まりました。
今年講義をするクラスの皆さんと初めて顔を合わせたその日、
このみんなに白潟さんと出会って欲しい、
なぜかそう感じたんですね~。
気がつくともう、白潟さんにメールを打っていました。
白潟さんは、息子さんを亡くされた後、
息子さんとの心、魂の交信を絵本にして出版されました。
「お母さん ぼく星になったよ」
さく 白潟翔弥
代筆・絵 パーティアー・美栄子
パステルカラー てるるん
この本をぜひ学生さんたちの前で朗読して頂けないか、
と急なお願いなので、日程が合わなければ仕方がない、
そうおもいつつも、依頼しました。
なんとなく、イケる気はしていました。
私の直観!
この学生さんたちは白潟さんとこの絵本に出会うようになっている
不思議とそんな確信があったからです。
すると、お返事が…
「喜んで!」と。
「やっぱり!」内心そう思いました。
急な依頼をして、白潟さんを振り回しておきながら、
勝手なことを言っているのはわかっていますが…。
白潟さんに朗読して頂く日が近づいてきます。
とっても楽しみです。
どんな空間があの教室にひろがるのか…。
クラスの皆さんと白潟さんと私で出来上がる空間を
味わいたいと思います。