★スパイラルスペース ひなたぼっこ★ ・ ・~あったかい学びの部屋~

 私、かんちゃんが日常生活に隠れている大切な宝物を探します。幸せになれる考え方、過ごし方を一緒に見つけましょ。

かけだしのウドン?!

2010-08-30 06:50:30 | It’s a 笑 time !
セルフサービスのうどんやさんに かけだしのウドン コーナーがありました。

かけだしのウドン  
 なんかめっちゃフレッシュでがんばってる~


ん? ん???    



よく見たら かけうどんのダシ  でした

タイムリーな愛のメール♪

2010-08-27 17:54:44 | かんちゃんの今日
実は・・・
今日一日、けっこう悶々(もんもん)としていました 

  人の喧嘩に巻き込まれて、私まで被害を被って・・・
  気分悪いわ~

そんな思いをずっと引きずって。
なんとか引きずらないように、気分を切り替えるように、人の感情を受けないように…
いろいろもがいて、一旦行き着いたのがさっきのブログ
「自分の思い」を切り捨てよう
そこに行き着いて、ちょっと軽くなったその時・・

ある人からメールが届きました 
もちろん、私のそんな思いや事情なんかも全く知らない人から。

「・・・私たちはあらゆるモノの恩恵と犠牲によって成り立っているのです。それを忘れています。イエスは言いました。『善人にも悪人にも太陽は昇り、雨を降らせる。』と。神のなさることには区別も差別もありません。しかし人はすぐに区別と差別をします。まず感謝しなさい。・・・お節介を焼くな。自分のほうが優れていると思うから人に親切にするのです。親切にするなら期待も称賛も求めるな。意味がありません。・・・」

神でさえも人を善悪で分け隔てしない。
みんなに平等に太陽の光を与え、雨の恵みを与える…。
それを私は「あの人のあそこがいけない。」とか「ここがおかしい。」とか批評して自分が被った嫌な思いを解消させようとしていた…
なんて愛のない… 
ごめんなさいね


タイムリーにこのメールをもらって
胸からこみ上げてくるものがあり、涙が出ました

人がどうのこうのって関係ない。
感謝の気持ち、謙虚な気持ちがなかったのは私自身だったんですね 
相手は私自身の鏡だった・・・

このことに気づかせてもらって、本当に心から感謝です

「自分」が重い・・・

2010-08-27 17:04:55 | かんちゃんの今日
「自分」が重い

「自分が」「自分が」の思いが重い

「自分があんなん言われた」
「自分がこんなんされた」
「何で自分がこんな思いをしないといけないの!?」
「自分はこんなにやってあげてるのに…」

自分が  自分が  自分が  ・・・

「自分」が重い




自分の思いなんて別にどうでもいいやって思えるとス~ッと身が軽くなっていくのを感じます 
心がフワ~ッと浮いてくる感じ 

楽しそうに空を舞う蝶たち♪

2010-08-27 12:10:15 | かんちゃんの今日


二匹の黄アゲハがじゃれ合いながら、       
楽しそうに、
暑い夏空を舞っています。
                            
暑い~なんて文句も言わず、
ただただこの夏空を楽しんでいるように
大空を自由に舞っています。

花に止まって蜜を吸い、
また大空を舞って
疲れたら葉っぱに止まって一休み。

また元気よく舞いだしたと思ったら
今度は二匹でじゃれ合いながら
ダンスを楽しんでいるみたいに
空中飛行 

いっぱいいっぱいの自分を救ってくれるものは・・・

2010-08-23 12:00:26 | ★天使のささやき★
心がパンパンで破裂寸前のとき・・
破裂しちゃったとき・・
胸に手を当てて「ありがとう 。」ってつぶやいてごらん。
不思議とス~ッと楽になってくるよ 


「何で私ばっかり」って被害妄想にとりつかれた時・・
胸に手を当てて「ありがとう 。」ってつぶやいてごらん。
涙があふれて、渇いた心を潤してくれるから 


家族の絆

2010-08-22 18:14:50 | かんちゃんの今日
義母が脳内出血で倒れてから四十日近くがたちます。
ありがたいことに義母の容態は日々回復に向かっているのがわかります
もう気はついているようなんです 
時々もうろうとしている時間もありますが、目が開いているときはうなずいたり、笑ったりしてくれます。日に日に反応が増えるので、顔を見に行くのが楽しみです 


義母が倒れて、私たち夫婦の絆は強くなりました 
「お母さんに元気になってほしい」一つの目的に向かって協力し合って、ここまでこれたかなと思います。
義母は倒れる前日、義父に
「家族みんな、これからもっと仲良くしようなぁ。」
と言っていたそうなんです。

義母が倒れることで家族の絆をもっと強く結びなおしなさい、ということだったような気がします 


      
   家族の誰かが病に倒れたり、病気が発覚したり…
   とってもつらい出来事ではありますが、
   その自分の体を張って家族の絆を結び付けようとしてくれている・・
   そう考えると、このチャンスをつかまないのは本当に申し訳ないことのような気がします。
   そんな時こそ、家族が一丸となって、力を合わせて、励ましあい、優しい言葉を掛け合って前に進みたいものだと思います 




映画 「Family」

2010-08-22 17:30:12 | かんちゃんの今日
今日、「Family」という大昔の映画を見ました 
この映画を見るのは二度目。
ですが、嗚咽が出るほど号泣しました 


この映画、不思議なご縁のある映画で…

私が小学生か中学生の頃、国語のワーク(問題集)の「一休み」みたいなコーナーにこの映画が紹介されていました。
はっきりは覚えていませんが「家族の真の愛、家族の真の絆、家族の真の姿・・を描いた感動の一作。」そんな内容だったと思います。
それを読んだ私は、子どもながらに「ぜひ自分が結婚して家族を作るまでに一度この映画を見ておきたい…。」そんなことを思って、映画の題名だけ覚えていました。
結婚するまでにこの映画と出会うご縁はありませんでした。
が、この映画と出会う機会は突然やってきました。
この映画を探したわけではなく、二年前に偶然(必然かな?)見る機会に恵まれました。



10人の子どもを持つお母さんが不治の病にかかり、自分がまもなく死ぬことを察知します。
それからこの母親は自分が死ぬまでの間に何をしたと思いますか?
10人の子どもたち、それぞれにぴったりの里親を探すんです。
里親との契約が成立するごとに家の中から一人減り、二人減り…
最後まで里親が見つからない、持病もちの六歳の男の子を預かってくれる施設が見つかり、
子どもたち全員の新しい家 が決まります。
それからしばらくして、お母さんはみんなが幸せに暮らしているかを見て回る旅に出ます 
死期せまる病を押して。
そしてすべてを見届けてまもなく亡くなります。



「この世は処理機構」という言葉を聴いたことがあります。
自分が生きている間に起こしたことの事後処理をするのがこの世ですること。

このお母さんは見事に事後処理をきれいにやってのけて亡くなっていった感じがします。

子煩悩で優しいけど、アル中で通風の障害を抱えるお父さんとお母さんとのやりとり、関係もとっても勉強になります 



あまりに古いので、ツタヤにも置いていないらしいといううわさを聞きました。
この映画とご縁のある方は見る機会があるかもしれません