きれいなおばあちゃま。

地下鉄から降りて、改札に向かって歩いていると
向こうから白髪のおばあちゃまがゆっくり歩いてきます。

白髪に少し混ざったグレーに　胸元に光る一連のネックレス
透き通るような色白のお顔にちょっと色づいた頬紅。
なんとも言えず、上品で
「ぅわ～きれいだなぁ。。。」
と見とれながら歩いていました。
それに気づかれたのでしょうか。
気づくとそのおばあちゃまもこちらを見ていて…。
お互いにニコッと微笑み合ってすれ違いました　。

なんとも言えず
あったかい、素敵な気持ちになりました。

梅の花を眺めるマメ！？

昨日、梅園にお散歩に出かけました。
そこで、一枚。
　カシャリ

梅の花を眺めているように見えるでしょ

岩から木が！！

この写真でわかるでしょうか？
木が生えているのは…岩石。
土砂崩れか何かで山の地層が顔を出していました。
崩れたおかげで木の根っこの半分以上が宙に浮いた状態に。

こんな状態でも木は力強く、思いっきり根を張って、踏ん張って生きています。

こういう姿を見ると、
なんだか凄い感動を覚えます。

雨の日はあきらめてますぅ。

今日はあいにくの雨です　。
雨の日、マメ（我が家の愛犬）はあきらめています。
朝ごはんを食べるとすぐに家の中に置いてあるマメの部屋に入って
ご覧の通りの熟睡です。
頭を押し付けて、気持ちよさそうに…。

写真の左側は戸があり、
外になっています。
外と中を自由に出入りできるマメの部屋。
出たところは屋根付きのウッドデッキになっているので、
ウッドデッキで寝ても雨はかからないのに
なぜか雨の日は中に入ってきます。

あの強靭な精神力って一体どこからくるの？？？

２月１３日に開幕したバンクーバーオリンピック。
毎日テレビに釘付けになってます　
一人でテレビの前に座ってウルウルきてます。
申し訳なくって、寝転がっては見られない…そんな感じです。


何日か前、スピードスケートの岡崎朋美選手がレース後のインタビューで　
「オリンピックには魔物がいると言われますが、いかがでしたか？」と聞かれて
こう答えていました。
「魔物は自分自身でしたね。」
五度目のオリンピックを経験したベテラン岡崎選手の言葉には重みがありました～。

昨日、松岡修三さんも
「オリンピックの魔物は自分の中にある。自分で作り出した『緊張』だ。」と。
「プレッシャーは人からもらう圧力だけど、緊張は自分自身が作り出しているものだ。それが、潜んでいる魔物だ。」という内容のことをおっしゃっていました　。

なるほど。どんな競技もトップに立つ人たちは「緊張」をちゃんとコントロールしているようにも見えます。どんな状況にあっても動揺しない、揺れ動かない強い「精神力」。



昨日の女子フィギアスケートを見ていて、この「精神力」を強く感じました。

あれだけいい演技をした浅田真央選手の直後に
さらにいい演技をやってのけたキム・ヨナ選手は
「動揺することはなかった。」と演技後のインタビューで答えていました。

それにもう一人、すごかった選手が。
カナダのジョアニー・ロシェット選手。
試合の二日前、応援のためにバンクーバーに入っていたロシェット選手のお母さんが
心臓発作で急死されたそうです。
二日前に母親が亡くなって、平常心でいられるはずはないだろうに、
練習している姿や試合でリンクに入ってきた姿は
表情一つ変えず　、
強いなぁと思って見ていました　。
フリーの演技が始まり、最初のジャンプを跳ぶ時の踏切を見た瞬間、
彼女の物凄く強い意思を感じました　。
「これは大丈夫だ」とその後は安心して見られたのですが
最後まで本当にいい演技をやり通していました。

　　「悲しい気持ちはどこかに置いたのかな？」
　　「どうやって自分をコントロールしたんだろぅ？」

と思いながら見ていたのですが、
演技が終わった瞬間に彼女が大泣きしている　姿を見て、
お母さんのことを忘れるなんてやっぱり無理だよなぁ。
ただ演技に集中しただけ。
物凄い想像を絶するような集中力だったんだな。って。
滑り終わって、並々ならない集中力が解けた瞬間から涙があふれ出たのでしょう　。

「強い精神力」と言われるものは実は　集中力がキーワード　なのかなって思いました　。

近頃、何にでも入れてま～す！

最近のお気に入りは　「塩昆布」
何にでも入れてます。
例えば・・・

サラダの上にパラパラッ

お漬物…野菜をちょっと薄味に塩もみして、水分を搾った後塩昆布と白ゴマと柚（レモン）の皮を入れてしばらく漬けます。

おにぎり…塩昆布とごまを白ご飯に混ぜておにぎりに。

ツナマヨ丼…白ご飯の上に塩昆布を載せ、その上にシーチキンをのせます。その上からマヨネーズとにんにく醤油を回し掛け、白ゴマとねぎを散らして出来上がり。

納豆…納豆に付いているからしとタレ（ちょっと少なめ）とマヨネーズと塩昆布と白ゴマとねぎを入れてよくかき混ぜて完成。

クリームコロッケも味が薄いときには塩昆布が欲しくなります。

などなど、塩っ気とだしの旨みがちょっと欲しいというとき、とっても便利でおいしいんです。
最近、味がちょっと物足りないときは　塩昆布　って感じです。

「アバター」 見てきました！

「アバター」　見ました
よかったですよ～

宮崎駿監督のアニメの実写版って感じがしました。
「天空の城ラピュタ」や「風の谷のナウシカ」に出てくるような場面が実写版で壮大なスケールで見られるといった感じでしたね。
あとちょっとマトリックスも入ってました。


本当に大切なものを見失い、忘れてしまった人間、地球人への強いメッセージがありました。


パンドラという惑星にある億単位の値がつく鉱石を手に入れるために
人間はパンドラの先住民ナヴィの侵略を企てます。
そのために人間とナヴィの遺伝子を掛け合わせたアバターを作り
パンドラに進入するのです。
そこで出会った先住民ナヴィに言われた言葉が
「あなたは何も見えていない。赤ん坊と同じだ。」
まさに自分を含めた人間、地球人全体に向けた言葉だと思いました。
本当に大切なものがまったく見えていない。自分のことばっかり。まるで赤ん坊。


ナヴィの民族が信じている守り神というかすべての根源とでも言う大木…？
エイワという御神木に、ナヴィを守るために力を貸してほしいと祈るアバター。
それを見たナヴィの人はこう言います。

「エイワはどちらの味方もしない。ただ命のバランスを保つだけ。」　

命のバランス。陰と陽のバランス。ポジティブとネガティブのバランス。
どちらがいいか悪いかではなく、完全なバランスの中で生きている。生かされている。
天の計らいによって。


心に響いた言葉でした　。
ビデオが出たら、もう一度見たい映画でした。

なばなの里・・・ここは天国？？？

ここは天国？楽園？夢の世界？

なばなの里の中にあるベゴニアガーデン。
これまた見事な世界でした。
一歩足を踏み入れた瞬間、
「ぅわぉ」
とうなり声を上げてしまったほど

天井全面のベゴニアののれん。
周囲全面、花の祭壇。

緑のトンネルのような部屋は
全身、マイナスイオンを浴びているようで
癒しの空間に。

写真の部屋は
お花をたくさん浮かべた池がなんとも優雅で、
歩いてきた道を振り返るとこの景色、世界が広がっていました。
なんと幸せで心洗われる、夢のような世界。。。

なばなの里・・・念願かなって。。。

千葉県の浦安ならぬ、三重県の浦安にあるなばなの里。
テレビのＣＭで映る「光のイルミネーション」がと～ってもきれいだったので
ぜひぜひ行きたかったんです！
その願いが今日、かないました。

義母と義妹と姪っ子ちゃん２人と私の５人で行って来ました。
ぅわ～！凄い！！めっちゃめちゃきれい！！！
写真、何に見えますか？
「オーロラ」のイルミネーションです。
色が刻一刻と変化するんです。
ピンク、赤、オレンジ、緑、水色、青…
どれだけの時間、この「光の雲海」の前で見ていたでしょう。
寒いのも忘れて見とれていました。

小学三年生の姪っ子もず～っと興奮しっぱなし！

この他にも「光のトンネル」や「水上イルミネーション」などなどあり、
数千というライトが私たちを感動と心温まる世界に誘ってくれた感じです。
ほんと、見事な世界でした。

やっと手に入りました！ フゥ～

今上映中の「アバター」　。
物凄い人気のようで　
毎週末、映画館に行くたびにチケット完売なんです。
びっくりですよね　
こんなの初めて　
さすが、史上初の観客動員数というだけあります　。

手元には前売りの割引券があるので、
インターネットでのｅリザーブ席の申し込みはできず、
先週末、映画館の窓口で予約をしようとすると、
「水曜日以降に翌週金曜日までの予約ができます。」
ん？ということは・・
せっかく列に並んだのにその日は翌週末の予約はできず…。

今週の水曜日になるのを待って
いざ予約に　
すると　～なんということでしょう～
「今日の夜九時以降にならないと予約出来ません。」って。
なに　聞いてないよ
と言いたいのをグッと抑えて我慢我慢。
せっかく予約のためにわざわざやってきたのに…。

ということで、本日再び予約しに。

で、や～っと予約が取れました　。
予約の段階で３Ｄメガネも配られるんですね　。