★スパイラルスペース ひなたぼっこ★ ・ ・~あったかい学びの部屋~

 私、かんちゃんが日常生活に隠れている大切な宝物を探します。幸せになれる考え方、過ごし方を一緒に見つけましょ。

迷信・・・

2012-11-09 20:17:33 | かんちゃんの今日
7月頃から鼻の中が荒れて、
できものがずーっと治らず、
呼吸もしづらいし
外から触っても痛いな、痛いなと思っていました

鼻の中のできものがこんなに長い間治らないって一体どういうこと?

そう思って、
インターネットでいろいろ探していると、

石川県近辺にこんな迷信があるらしく・・

「鼻の中にできものができると、身近な人が妊娠してる」って。

私は石川県の金沢に住んでいましたが、知りませんでした



当たってました


いとこのお嫁さんが妊娠してました


迷信ってなんで当たるんだろう・・・

すべての経験、時間に意味がある・・

2012-11-09 09:16:54 | かんちゃんの今日
この世で起こるすべてのことには意味がある
そう思います。

「10年間、寂しかった…」
という話を前のブログで書きましたが

「寂しかったんだったら、なんで10年間も行動に出なかったんだろう?」
自分でもそう思うんです。

これまでに「友達を作るために何か習い事をしようか・・?」
「またやりがいのある仕事を何か始めようか・・?」
もちろん考えなかったわけではありません。

学生時代ずーっと続けていたバドミントンをまた始めようか・・
ステンドグラスの教室に通おうか・・
スイミングスクールに通おうか・・
合気道を習いに行こうか・・
空手を習いに行こうか・・
書道を習いに行こうか・・

独身の頃にやっていたような塾を又看板掲げて始めようか・・
今やるなら、ああしたいな、こうした方がいいな・・
フリースペース、教育相談の仕事を始めようか・・


何度も考えてはみたのですが、

不思議・・

「やろう
っていう気が全く起きないんです


これが不思議なところですが、
そうなんです。


今思うと、これには重要な意味があったんだなって。



 「寂しい」という感覚がわからなかった私は
寂しい人の気持ちが全く分からなかった・・

ただ弱いだけなんじゃないか、
そんなことぐらいで寂しいって
と、どこかで思っていたかもしれません。

寂しい人の気持ちがわからなかったので、
寂しい人に優しくなかったと思います。

すべての人を包み込むような優しい、温かい人になりたい
そう願う私が
他人の寂しさを察する、慮(おもんばか)ることを学ぶためには
この寂しい経験は絶対に必要だった
んですね。




 寂しさを力に変えて、いろんな人の役に立つ働きをしたい
そう思えるだけのエネルギーを作り出すのに
私には10年という時間が必要だった・・。
やっとそのエネルギーが満ちてきた・・ 
そんな気がします。

また胸が熱くなるような仕事、
自分にできる働きを、世に発信していきたいと思います。





自分に起こる出来事は
自分がなりたい、と目指す自分になるために
絶対に必要で、意味のあることなんだって思います。


どこにいても必要とされる人間」になりたいと思います。 

ネガティブは追い出さなくていい!

2012-11-06 11:37:18 | かんちゃんの今日
ポジティブとネガティブ、
陽と陰、

この世に必ず存在する両極。

だから、善と悪ではないだろうことは想像はつくのですが、
どうもわかりませんでした。

やっぱりネガティブよりポジティブがいいでしょう…
陰気より陽気がいいでしょう…


でも自分の中にもネガティブな「寂しさ」や「悲しみ」が存在することに気が付いた今、
ちょっとだけわかったような気がします。

いい、悪いではなく、確かに存在するんだって。

悪者だと言って自分の中のネガティブを見ないふりをしたり、
ふたをしているのは
そちらの方が不自然というか、心のアンバランス。

心がバランスを崩すと必ず体にも表れます。


自分の中に存在するネガティブを受け入れて、
それをポジティブに変えていく・・・

そこに意味があるんだと思います。

ネガティブの感情がポジティブな原動力となり、
誰かの役にたてられるポジティブに持って行く…

その時にらせん状のエネルギーが勢いをつけて上昇するような気がします。


ネガティブは追い出さなくていい、
ポジティブに変換、転換していけばいいんですよね。
きっと。


「寂しい私」を認めてあげるところから始めよう。

2012-11-06 07:33:52 | * 心と体の不思議 *
「自分は寂しさに強い
「自分は寂しいという感覚が鈍い

ずっとそう思ってきました。

ところが、つい先日
母と電話で話していた時
母がふと
「お母さんとあんたはよく似てて、あんまり寂しいって思わないでしょ。」
ってサラッと言ったんです。

これまでにもこの会話は何度かしています。

今までは「そうそう。寂しいってあんまり思ったことない…。」
そう思っていました。

ところが先日は、「えっ?」って初めてひっかかったんです。

「そんなことない…。私、結婚してからずっと寂しかった…。」

そう思ったんです。


周りに友達もいない、仲間や同志もいない、子どももいない、
内面や気持ちを話す相手もいない…
行きたい所に誘う相手もいない…
いつも一人…


ずっと寂しかった…


初めて素直にそう思えたんです。


自分の中の寂しさを認めると、涙があふれてきます

涙が出るということは心がゆるんでいるということでしょう

心がゆるむということは癒されているということ


自分の寂しさを癒すのは、結局自分自身でしかできないんですよね




先日、ゲストの相談に乗るというテレビ番組を見ていると
いつまでも結婚しない?できない?ゲストが
「独身の寂しさを認めて、受け入れたほうがいい。」
と言われていました。そして
「親が居なくて、あるいは親との距離感が遠いことを寂しかったことを認めて、受け入れたほうがいい。」
それを聞いて、号泣しているゲストもいました。

「おっしゃる通りです。わたし、寂しかったんです。」
って。
きっと、その言葉に、そして自分で認めたことで、
心がゆるみ、癒されたんでしょうね



自分の中の寂しさを認めて、受け入れて、癒してあげて、

やっと前に進めるような気がします。





ちょっと遠出お散歩♪

2012-11-05 12:10:25 | 愛犬マメちゃん ☆ ダイアリー
ドライブ好きの私と散歩好きのマメ
二人で 遠出お散歩

マメのおやつとお水を持って
「さあ、どこ行こうかぁ~

時~々、マメと二人で行く公園、
前に行った時は工事中になってたけど
どうなってるか見に行こうか~

というわけで
車で15分ほどドライブして公園に。



工事していた所(公園の周辺)はナント薔薇園になっていました

ぅわ~、なんか嬉しいね~



時期が少し遅かったのか
満開というわけではありませんでしたが、

ワンちゃん連れだったり、
家族でお弁当や飲み物、遊び道具を持って来ている人たちもけっこういました。

向かいの公園で敷物を敷いて遊んでいる人たちも。


まだ工事は続いていて、植物園もできようです。

楽しみ


またマメと時々来ようっと

社員のやる気をそぐ「管理」

2012-11-04 08:11:13 | かんちゃんの今日
つい先日、こんな話を聞きました。

「最近うちの会社、一日に回るお客さんの件数を○件以上!って決められたんです。」って。

「そう決められると、みんなその件数以上行かなくなるんです。
今までだったら、自分で明日は○○があるからあまり回れないから、
回れる今日、できるだけ回っておこう。」

そうやって自分で調節してメリハリをつけて仕事ができていたそうです。

それが、毎日○件以上、と決められると
何があっても○件は回らなければならないので、
明日は○○もあるのに○件も回らないといけないから、
今日もっと回れるけどやめておこう…。

そうなるそうです。

仕事に対して、後ろ向きに変わってしまってますよね。

なんだかとってもよくわかる気がします。


社員さんたちの自己管理を信用できずに
上が管理しようとした結果のような気がします。


社員さん、一人一人を信用できるかどうか…

管理者の力量ですよね。

信用された社員さんは思いもよらない能力を発揮するかもしれない、
限りない可能性を秘めている…。


上が管理の縛りを強めていくのではなく、

「自己管理能力」を高める社内教育を進める方が
時間はかかるかもしれませんが、

「元気な会社」になるような気がします。