我が家の常備おかず♪ ～りんごのコンポート～

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　我が家ではこのりんごのコンポートを常備しています。
　　　　　りんごとバナナを一緒に食べると体にいいと聞いたので、毎朝食べています。　
　　　　が、毎朝りんごの皮をむくのはとっても面倒…　

　　　　　　　　ということで、最近は朝パンなので、パンにバターを塗り、
　　　　　その上にりんごのコンポートを載せて、シナモンを振って、食べています。

　　　　　　　　　これ、なかなか　

いいモデル見つけた！♪

先日四十代後半のご夫婦とご一緒させてもらう機会がありました。
来年結婚２５周年、銀婚式を迎えられるそうです　。
三人のお子さんももう二十歳前後。

「子育てもほぼ終えられたご夫婦でこんなに仲のいいご夫婦もいらっしゃるんや～。」


私の固定観念のひとつに
・・・子育てに一人で奮闘するお母さんが、
旦那に不平不満を溜め込んで数十年間を過ごし、
子育てを終えた頃には強くなったお母さんが旦那さんに強い口調で今までの仕返しをする・・・
そんなイメージがどこかにこびりついているんですね～。


ところがこのご夫婦にそんな様子は微塵も感じさせません。
言葉の交わし合いがとにかく優しくて穏やかなんです　。
とんがった感じがまったくない…。

お互いを思いやって感謝し合って２０数年を過ごしてこられたのでしょうか。


聞いている私たち夫婦の気持ちまであったかく、ほわ～んとなるようなそんな空気でした。
とってもいいモデルを見せていただきました。
私たち夫婦もあのご夫婦のように、
何十年たっても、優しい言葉の交わし合いができる夫婦でいたいなと思いました　。

我が家の初物トマトちゃん

　　　　　　

このトマトちゃんが初めて実をつけた日、ブログに写真を載せました。
あんなにちっちゃくて緑だったのが、こんなに赤くておいしそうなトマトになりました
そろそろ私たちのお口の中に入ることになります。

去年は夏の間中で２～３個ほどしか実がつかなかったのですが、
今年のトマトちゃんはよく実をつけてくれます。
品種にもよるのかなぁ？
これは　「リコピーナレッド」というミニトマトです。
今、ついている実だけで２０個以上あります。

今年は我が家でなったミニトマトがたくさん食べられそうです。
あとは甘かったら言うことないんだけどな　

スローフード第三弾 ～新生姜の甘酢漬け～

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　今日は新ショウガの甘酢漬けを作りました。
　　　　　　　　　　　　らっきょう漬けも手抜き方法でやりましたが、
　　　　　　　　　　　　新ショウガも簡単な方法で漬けました。

　　　　　　　　　　　　湯通ししたり、乾かしたりせずに、
　　　　　　　　　　　　塩をまぶしてしぼるだけです。


[作り方]

①新ショウガ(800g)はきれいに洗います。はかまの黒い部分は割り箸などで取り除きます。

②できるだけ薄く、スライスして、たっぷりの塩をまぶしてよく混ぜ合わせ、水気が出るまでしばらく置きます。

③漬ける容器は煮沸消毒して乾燥させておきましょう。

④甘酢作りです。水(1/2カップ)と砂糖(1カップ)を鍋に入れて火にかけ、砂糖を溶かします。溶けたらボールにうつして酢(2カップ)を加えます。

⑤②の新ショウガの塩気をサッと水で洗い流し、水気を絞って容器に入れます。

⑥その上から④の甘酢を注ぎいれます。上にラップをのせて空気に触れないようにします。
　これで、半日異常漬けたらいいようですが、我が家ではもっと置きます…。

　　海苔巻き、押し寿司、バラ寿司、手巻き寿司・・・我が家ではお寿司には欠かせない一品です。

相手のためと思うことがとんでもないおせっかいに・・・！

昨日、こんなお話を聞きました。

　　ある少年が蝶の羽化する様子をじ～っと見ていました。
　　蝶は一生懸命、長い長い時間をかけてさなぎを破り、必死にもがいています。
　　が、動かなくなった様子を見て、大丈夫かなと心配になった少年は
　　たまりかねて、さなぎをはさみで切って、蝶を出してあげました。
　　すると、蝶はヨタヨタと歩くのですが、羽を広げられず、飛ぶことはできなかったそうです。
　　蝶は死に物狂いでさなぎから抜け出すことで、お腹に溜めた体液を羽全体にいきわたらせるのだそうです。
　　そうすることで、初めて羽を広げて空を飛べるのだそうです。


少年は「蝶が苦しんでいる」「かわいそう」と思ったのでしょうね。
でもその情がアダとなってしまった…。


これはとってもわかりやすいお話だと思います。
自分もこの少年と同じことをしてはいないかな…？

家事はジャズを流して♪

家事をするとき、「さあ今日は何の音楽をかけながらしようかなぁ？」と
その日の気分で音楽を変えています　。

が、大方ジャズなんですねぇ。
ジャズの音楽にのるとなんだか楽しく仕事がはかどるんです。

なんでだろう???


　　ジャズは黒人の魂の音楽と言われますよね。
　　黒人が白人のお手伝いさんとして働かされていた時代、
　　クラシックを演奏させられていたそうです。
　　黒人たちが強要された音楽ではなく、自分たちの音楽を演奏して、
　　自分たちのリズムに乗って楽しむためにジャズという音楽のジャンルができた、
　　と聞きました。


これを聞いてなんか納得　。
ジャズを聴きながら家事をすると、
仕方なく家事をしているのではなくて
なんか自由に楽しくウキウキしながら家事ができるんです　。
解放感というのでしょうか。

音楽の持つリズムって面白いなぁ　

ガ～ン・・・

あるお子さんとの会話から～

　お子さんが「乙女」という漢字が読めなかったので、ジェスチャーであてさせよう!
　乙女らしく、目をパチパチさせて手を前で組んだり、両手を合わせて顔の横に…
　すると満面の笑みで「わかった～」

　　　　　　「オカマ」

　自信満々にこう言いました。


　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　　

いや～ん♪幸せ。。。

私の誕生日のバースデーケーキの代わりにうちの人が買ってきてくれたデザート



お腹の調子がよくないので、ケーキはちょっとしんどい私に買ってきてくれたのがこのプリン。？

まず箱を開けたとたんに「ぅわ～～～」テンション上がります。
私の好きなものばかりが詰まってるんです。
抹茶と生クリームとあずきの組み合わせでしょ。それに栗にきな粉餅、夢のコラボレーションです


食べてまた
ぜんぜん重たくないんです。甘さスッキリ　だけど凝ってるんですよ。
抹茶のプリンも濃さの違うものが層になっていて、一番下にはあずきのミルクっぽい柔らかいプリンが。

かなり大きいです。食べ応え充分。
さすがに一個は食べきれず、翌日のおやつに、楽しみをとっておきます。


　　　　さて、お待たせしました。
　　　　お店の名前は　PATISSERIE　MOHN（有)フランス菓子モーン

大阪府和泉市に本店があるお店なんですね。大阪なんばの高島屋には入っていました。が、他どこにあるか、ちょっとわかりません。
　　　　　電話番号は　　０７２５-４６-１７７０です。

一日遅れのバースデーディナー♪

　　　　　　　

　　　17日のブログに書きましたが、今年の私の誕生日は断食することに…
　　　それで、オシャレなピッツァレストラン行きが延期になったので、
　　一日遅れのバースデーディナー　を我が家で急遽することに


　　　私のお腹の調子が悪くなってから、「野菜中心の食事にしよう」と決意したので、
　　　その第１日目ということで
　　　
　　　３９歳のバースデーディナーのコンセプトは
　　　　　　　　　　野菜がメインディッシュの体に優しい食事

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　メニュー
　　
　　夏野菜のソテー（ズッキーニ、ゴーヤ、ヤングコーン、しし唐辛子、トマト、エリンギ）
　　コーンスープ夏野菜添え（オクラ、インゲンマメ）
　　豆腐のサラダwithザーサイソース
　　ホタテと生ハムのワインビネガー和え


　　　　　　野菜をいろんな種類使いました。
　　　　　　これでもベーコンやアンチョビ、ホタテ、生ハム、と肉や魚系も使ってはいるんですよ。
　　　　　　それでもあくまでもメインは野菜。
　　　　　　前日は一日断食、当日もお昼ご飯をほんのちょっと食べただけの状態の私には、
　　　　　肉や魚をガッツリというのは無理だったなと思います。
　　　　　　野菜だからおいしく食べられたんだと思います。
　　　　　　これからは毎日、こんな野菜料理を心がけようと思います　。　
　　

「夏野菜のソテー」と「コーンスープ夏野菜添え」は［神沼恵美子のおしゃべりクッキング］　http://asahi.co.jp/oshaberi/　を見て作りました。どちらもとってもおいしかったですよ～

　　夏野菜のソテーは少しの塩味と最後にアンチョビと黒オリーブを刻んで入れるのが最大のポイントです。
　　　これで、野菜だけのソテーなのにグッとコクと旨味で出るんですね。

彼は１８歳で命の幕を下ろしました・・・

彼と初めて出会ったのは十年前…。
彼が小学二年生のときでした。
私たちのフリースクール第一号の生徒さん、Ｓ君です。

今日、Ｓ君のお母さんからお手紙が届きました。
年賀状のやり取りはしていましたが、この時期にお手紙ってなんだろう…しかも結構分厚いし…

急いで開けてみると、衝撃の文字が目に飛び込んできました。
「・・・Ｓは天国に行ってしまいました。」

体中がカーッと熱くなっていくのを感じました。

　　　　　　　　・・・
脳内出血で明け方、眠るように亡くなったそうです。

お母さんはきっといろんな思いとの葛藤があったと思います。
悲しさ、悔しさ、空しさ、何で！というさまざまな思いがあったんじゃないかな・・
想像ですが・・・
そのお母さんがお手紙の中で

こんなにすばらしい魂を持ったＳと１８年という年月、一番近くで親として過ごせたということに感謝の気持ちでいっぱいだと。そして今は自分の手を離れて、もっともっと大きな存在になったんだと感じていると。


涙がこぼれました 。


初七日を過ぎた頃からお母さんの中に「穏やかで幸せな感覚」が出てきたそうで、
Ｓの魂はきっと今そういう処にいるんだろうとおっしゃいます。
「私がいつまでも執着していてはいけませんね。」
という、悲しくて優しくて強い母の言葉がそこに添えられていました。



　　Ｓ！　私がイライラしたり、怒ったり、不安に思ったり、怖がったり、自慢したり、おごったりしてるとＳに笑われるね！！　
　　こんなに静かで楽しくて穏やかな場所があることを覚えてるでしょ！？　ここから生まれてここに帰ってくるんだから。知ってるはずだよ。
　　って、お説教されそうやね　。
　　Ｓ。お疲れ様