ペップキッズこおりやま再び！

母の見舞いに娘の夫が大阪から金曜日わざわざ福島へ来てくれました。土曜日に全員で介護施設を訪問。母も喜んでくれたようです。仕事のため大阪へ戻るため日曜日早朝、娘の夫を福島空港で見送りました。短期間の福島滞在でしたが、孫たちも大興奮。肩車をしてくれる力持ちのパパさんが本当に孫たちは大好きなのです。さて福島市へ帰る途中にあるペップキッズこおりやまを５人で立ち寄りました。


郡山市元気な遊びのひろば、ペップキッズこおりやまは、株式会社ヨークベニマルから土地・建物、遊具設備を無償で提供してもらい、郡山市が運営管理する施設です。東北一の室内無料遊戯施設だそうです。確かに広く、設備も充実しています。

10時から11時半まで思い切り孫たちは遊んだようです。日曜日ということもあり、沢山の子供たちが遊んでいました。少々疲れ気味の私は喫茶ルームでコーヒーを飲みながら息抜きをさせてもらいました。その代わり、妻と娘は2人の孫たちの後を追いかけたため、疲労困憊の様子でした。そして今晩は早くも私を除き4人ともぐっすり寝込んでいるようです。

8時台の大阪行きはジェット旅客機ですね。これだと空港から直接搭乗できます。しかしボンバルディア機だとバスに乗り、タラップを上ることが必要です。

遊戯場のどこに孫たちがいるのか検討がつきません。

10時前には入場できないのですが、子供たちはもう待ちきれません。

原発事故後、放射線量を気にすることなく室内でのびのびと遊べるよう郡山市が企画した遊戯施設です。確かに線量は低くなりましたね。

何種類もの遊ぶ場所があります。子供たちの動きは素早いのです。