過激発言の共産党議員がまた！

共産党は言葉による武力闘争路線へ再転換したのでしょうか？なんか左翼のヘイトスピーチのようにも聞こえるし、違和感しか覚えないのですが。戦後の火炎瓶闘争よりえげつないですね。

またまた過激発言の池内沙織議員！

池内氏は「のりこえねっとTV」に出演しました。進行役のジャーナリスト安田浩一氏とともに自民党とレイシズムの関係について語り、池内衆院議員は2015年1月26日、ネットの動画番組で自民党を「日本版ネオナチ」と表現したそうです。

池内氏は「自民党に1票を投じることは日本版ネオナチに投票することと同じ」と述べた。安倍晋三首相が戦後70年談話を出すことについては「歴史偽造のウルトラ右翼とその台頭を許さない。ウルトラ右翼政権を1日でも早く終わらせるために戦う」と話したそうです。

池内氏は14年衆院選で初当選。
イスラム国の日本人拘束事件をめぐる政権批判ツイートが批判され、謝罪したばかり。過去には「赤旗まつり」で安倍首相の顔にヒトラーを模してひげを描き加えた写真を貼ったドラムを叩いて物議をかもしたという報道もありました。

さてアウシュビッツでのナチスによるユダヤ人虐殺を記念する式典が先日開催されました。レイシズムを承認したナチスを礼賛するネオナチ党と自民党を彼女は同一視しているようです。しかも「自民党に一票を投ずることは日本版ネオナチに投票することと同じ」と発言しました。彼女にとって自民党に投票する人間もネオナチ党員であり、敵なのでしょうね。さしづめ自民党員はナチス党員ということでしょうか？

絶対に共産党は正しく、自民党など存在すら許さないという過激共産党員のようです。共産党員以外人間ではないにつながる恐ろしい考えをお持ちのようです。こんな人間を国会議員に選出した有権者の良識を疑いたくなりますね。

こんな方に年間3000万円の歳費を渡していることは到底日本国民の理解を得られない。志位委員長が民主的な辞表提出を彼女に要求することをお願いしたいです。