おはようございます。
さいたま市南区のピアノ教室、カナリア音楽教室の増田玲子です。
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2011年6月5日の記事のご紹介をさせて頂きます。
中々面白い発想だと思いました(^^♪
レッスン中は、生徒さんと私との「二人」だけの時間です。
私が「監督」そして生徒さんが「役者さん」・・・
それも、その他大勢の中のひ・と・り、ではなく、「主役」・・・
「主役」の子の魅力を最大限に引き出し、輝かせる事が出来るのは「監督の力量」です。
教室にいる時間は、お家の事、学校の事、お勉強の事、みんな忘れて
〇〇さんちの〇ちゃん、ではなく、〇〇ちゃんのお友達の〇ちゃん、でもなく、一人の〇ちゃんになります。
そこにいる〇ちゃんは、ご両親も学校の先生も見たことのない表情をしてるかもしれません、見たことのないような笑顔で笑ってるかもしれません。
ご父兄から、よく、このようなメールを頂戴いたします。
レッスンが終わって教室から出てきた子供が、とても楽しそうな顔をしていた。と・・・
その笑顔を見て、お母さまはホッとされることでしょう。良かった♡と思われることでしょう。
レッスン室にいる間は、自由に伸び伸びと過ごしてほしいです。
そこは、生徒さんにとって特別な場所です。
レッスン室で私と一緒に過ごす時間の中で、ピアノや音楽だけでなく、様々なものを吸収してる、と思います。
だから、先生は慎重にならねばいけません。子供は物凄く敏感です。応対には最新の注意が必要と思ってます。
いつもうまくいくとは限りませんが(;^_^Aこうゆう気持ちを持ってレッスンに臨むと臨まぬとでは大違いだと思います。
音楽はハーモニーです。心もハーモニーです。
二人でとびっきり「素敵な時間」を共有したいです。
楽しいですね~(^^♪ ワクワクしますね
今日の「カナリア日記」のヒントとなった「2011年の記事」も是非ご参照下さい(^^♪