南浦和の文化センターの大ホール
このホールで、幾度演奏を聴いた事でしょうか。
小学校・中学校の音楽祭
金管の発表
歴代の生徒たちの演奏を何十人と聴きました。
沼小・内谷中で トランペットのソロを吹いたMちゃんは、昨年ママになりました。
伴奏の常連だったSちゃんは、音楽の道へ進みました。
そして、6年生のRちゃんの初舞台。
曲は「ひこうき雲」
最初のイントロが聴こえて来た時、その瞬間、 私は驚きました。
「なんとも言えぬ、美しい音色だったんです」
その「音色」が大きなホールの隅々まで浸透して行くようでした。
間奏の時もそうでした。
Rちゃんの弾いたのは「合奏」の伴奏です。
ですから「合唱」の伴奏のようには目立たないし、技術的には簡単な楽譜です。
でも、その少ない「出番」に、彼女は「聴かせてくてました」
このホールで、もっと上手な子達の演奏は聴いてます。
テクニック的に、ずば抜けてる子達のも聴いてます。
でも、Rちゃんの演奏は、どんな子のよりも素晴らしかったです。
心にジーンと響いて来ました。
胸が熱くなりました。
聴きに行って良かった、本当に良かったです。
辻小の音楽祭はとても楽しいです。
Rちゃんは卒業しちゃうけど、妹のRちゃんが今度6年生
さらに、もう一人の妹のRちゃんが、今度入学するので、まだまだ楽しめそうです。
妹のRちゃん達もお姉ちゃんのようになれるといいね(^^♪
お姉ちゃんのRちゃんは、今「ミニ・コンサート」の曲の練習を頑張っています。
助手のSちゃんに「弾いてみた?」と聞いたら
「難しくて弾けない、Rちゃんよく弾けると思う」と言ってました。
現役の音大生が「難しい」と言った曲、一体何の曲でしょうか?
それは、プログラムを見るまでの楽しみにしていて下さいね
にほんブログ村
ランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いいたします。