kananagaの日記

音楽したり絵を描いたり紙芝居したりするkananagaの暮らし

むすび事務所へ/楽器屋さん/合宿

2006-02-20 | 日記
今日はむすび事務所へ。むすびは、平均年齢が70歳くらいの紙芝居グループで、kananagaは時々でかけていき、アイディアを出したりなんかする(でも、こちらもアイディアをたっぷりもらって帰る)。kananagaのほうがあとに紙芝居を始めたのに「せんせい」と呼ぶのはやめてくださいよ~と思っていつも訂正していたが、だんだん面倒になって「せんせい」と呼ばれてもつい返事してしまう自分に気づく。おっとっと、いかんいかん、kananagaはせんせいではありませんよぉ~。

今日は、ガムランシアター「桃太郎」で桃太郎役をやっているさかなちゃんが一緒にむすびへ行きました。さかなちゃん(女性)のお友達のトヨさん(男性)も。
むすびのメンバーはお客さんが大好き。特に若者、更にとりわけ、女性。
さかなちゃんはオペラが専門の学生で、自分で劇団もやっている。トヨさんは、以前大道具などをするスタッフだったそう。今日は、舞台人として、むすびの台本読みに率直な意見をもらおう。

むすびは正月にいくつか目標を立てた。そのうちのひとつが、「ちょっとでもいいから、毎日台本を読む(練習をする)」ということ。メンバーはこれを、ちゃんと続けている。その甲斐あって、皆さん上達している。1ヶ月ぶりに聞く台本読み、声があきらかに張れてきているし、言葉もずっと聞き取りやすい。素晴らしい!&みなさん、まーだまだできますよね~、どんどんがんばってくださいよ~(ビシバシ!)。

むすびは、5月頃の保育園公演で子ども向けの新作紙芝居を依頼されているそうな。その相談にだらだらとのっているうちに、ぽんっ、とアイディアがでてしまった。これを軸に、いけるんじゃないかな。kananaga、いつのまにか、保育園児対象とかがまあまあ得意分野となっているようだ、エヘ。

夕方、心斎橋の楽器屋で電子楽器の値段をチェック。もうちょっとで即買いしてしまいそうだった。危ない、危ない。さかなちゃんがなんとか制してくれたから踏みとどまれた。ありがとう、さかなちゃん。

夜はまりちゃん家へ戻る。駅で、バスに目の前で行かれてしまった。10分以上来ない。んで、そのすきに、なんだか急に、具体的に落ち込んでしまった。でも、まりちゃんの笑顔に迎えられ、いともたやすく復活。

ダブルパスタ(まりちゃん作・バジルとトマトときのこ/ぬまっち作・アンチョビとキャベツと一味)。で、動きたくなくなるほど食べてしまう。やばい、、、この合宿、、、このままではリバウンド合宿になってしまう、、、。

音の海プロジェクトのことや、はたまたそれと全然関係ないことや、色々くっちゃべりました。

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