■1日目
高速バスで前入り、買い物をしつつ夜にIBさんと合流池袋で呑む!
うまい居酒屋を案内してもらい、呑む!
日本酒も肴もうまい、呑む!
おいしい店と寝床をありがとうIBさん!
■2日目
起床、おや、軽く頭痛がするぞ、そう二日酔いだ。
だがそんな事でくじける訳にはいかないので即座に電車にのり新横浜を目指す!
幸先の悪いことに車両故障のため菊名で電車待ち、結構待った。
それから新横浜着、早速会場へ……向かう前にまずは腹ごしらえ、いつもの神戸屋キッチンへ。
9時から少し前へ、参加申し込みを済ませれば荷物を何とかできると考えていた私がいました。
チェックインは15時から、それまで荷物は自己管理です。これは来年への反省、荷物は1パッケージにまとめよう。
物販でお使いを済ませて、フリープレイルームへ。早速予約していたテーブルの利用を申し込む。
割り当てられていた席は部屋の末端01テーブル、出入りは面倒だけどあんまり気を使わなくていいので壁際は良いです。
▼アリアンロッド2E(10:00~15:00)
ということで、早速GM。もちろんアリアンロッド2Eです。
別に好きとか嫌いとかではなく選んだこのシステム、話題性って大事。
とはいえ、あっさり参加者を集められちゃうのが有名ゲームのいいところです。
で、スタートする卓。軽く自己紹介したところである事実が発覚。
自分以外全員関西圏。JGCすごい。
シナリオは水の都クランベルの下町を舞台に違法ドラッグを追うシティアドベンチャー。
ウェルチの存在感におののきつつも、きちんとシナリオを進めていくPCたち。
ダンジョンアタックである地下水路に到達して、多少はまごつくものの、順調に切り抜けていく。
そして、クライマックス。取引現場でのボス戦、水路で分断され回りこむようにしか主戦場に辿りつけず、そこを敵後列が射撃攻撃で一網打尽隣予定だったが、GMの出目の悪さも手伝ってか(それまではずいぶんで目が振るっていたのだが)、初撃で大ダメージを与えられずエンゲージをばらされ、エネミーの後列を攻撃され始める。
すべてが決まったのは早くも1ラウンド目、PC1のウォリアーがフェイトを突っ込み水路をジャンプ!一気に後列に接適し、彼らを蹴散らしてしまう。これにより戦線は崩壊し、あっけなく戦闘は終了したのだ……くやしい。
そんなわけで、初めて出会った冒険者たちは、完璧なコンビネーションでシナリオをクリアしていったのでありました。で、15時ちょっと前に終了、リザーブ券交換会へ。
▼インターミッション1
リザーブは迷いなくアルシャードを選択、理由は簡単、大好きだからだ。
そして、ここでKEY-0君と合流、いろいろ手伝ってもらいながら夜からの卓を確保。
ここで、フリープレイ受付の方から意外な話を聞く。
実は家を出る前に卓募集用紙を書いておいたのですが、その際に用紙下部のもぎりチケット部分にミシン目を入れておいたのがスタッフの方に結構好評でした。ミシン目ローラーカッターが売ってるのでみんなもハンドアウトなんかを配るときに使おう!
で、今度はMERUさんと合流、夕食へ。美味しいイタリアンと楽しい会話、MERUさんとゆっくり話せる機会は少ないので、嬉しくてついついしゃべりすぎてしまった。そして、ワインを飲み再び会場へ。おや、よく考えたらどのセッションもアルコールが常に入った状態だったようだw
▼アリアンロッド2E(19:00~22:30)
で、始まるアリアンロッド、GMは私、シナリオは午前と同じ。
KEY-0くん、MERUさん、hackerN/Aさんという知り合いメンバー+飛び入り参加者2人でセッション開始。
実は私のポカミスでPLが5人に、急遽5人用のバランスに変更し、PC5用のハンドアウトを追加。
PC5はJGC用にシナリオをリメイクする際に削った、敵組織のドンとの因縁枠。
出会ったチンピラから調査資金を現地調達しながら事件の真相へと順調にたどり着くPCたち。
トラップを確実に解除し、問題なく、本当に問題なく最奥部へ。道中怪しげな鞄が落ちており、証拠品として採集したところ、捨てられなくなったのでトラップだと認識、ここでルールブックをきちんと読んでいるPLはこう判断を下した、
「どうせ『愚か者の宝石』だろう、まだ荷物はたくさん持てるから来にせず持って行こう」
そして始まるボス戦、アーチャーの範囲射撃攻撃、メイジの範囲魔法攻撃、そして、敵組織クリムゾンドーンのボス、ブルーノ・ルフィーニが手元のスイッチを押す。すると『愚か者の宝石』だと思っていたものが大爆発。
ここでセッション前の会話を振り返る、
「どうせ《蘇生》は誰かが倒れる寸前っていう微妙なタイミングでしか使えないから、今回は《祝福》にしよう!」
なんということだろう、このPC達の死屍累々の光景は。
とはいえ、互いに戦力を潰し合いながらのボス戦、主戦場に到達した敵のモンクは戦闘を優先するために止めを刺すオプションを選択する余裕もないので、PCたちに攻撃を仕掛けるが、この時すでに3対1、趨勢は決しPC達は勝利を収めた。
戦績:死亡0、戦闘不能2、もっとがんばりましょう
もとより、N◎VAっぽいアーバンなシナリオとして作ったが、クランベルの街が水の都過ぎて完全に江戸イメージがダブっていたところ、ここでPC1が弁士の如き完璧なロールプレイを開始。あまりにうまいその語り口に、完全にセッションが天下繚乱にw
クランベルを駆け抜ける渡世の風が、爽やかに少女の涙を拭ったのであった!
いつの間に任侠映画になったんだろう。でも楽しかったし、想定の範囲内なので問題なし!
▼インターミッション2
22時30分にセッション終了、夜の配信までまだ時間がある! と言うわけで、スケジュール的に無理だと思っていた、最上階のバー、トップ・オブ・ヨコハマに行けることに。しかしD&Dのマジックアイテムみたいな名前だ。
料金設定は結構高いんだけど、チャージが500円だったりとか、宿泊割引とか妙なお得感の不思議なお店でした。雰囲気はいいけど、その雰囲気を満喫したいならJGC参加の男二人でいっちゃダメだ!
■3日目
▼T系ウェブラジオ第112回Ustream配信!
結論から、回線が確保できず生放送はできませんでした。楽しみにしていた方ごめんなさい、代わりに録画をUstreamにアップしました。そちらをご覧ください。
テーブルの会話自体は、非常にコアなTRPGファン同士の香ばしい会話に! 技術論からゲーム論、それらの体系化、そしてオープンダイス派とクローズドダイス派の熾烈な闘い。とても楽しい2時間でした! JGCはいろんな人が集まります、本当にこれってすごい!
そして、意外な「先生」が参加してくださって、マジで驚きました。
あと、早城さんが中継してくださいました。ありがとうございます!
▼インターミッション3
3時間の仮眠タイム、寝酒に日本酒をちょっと。
そして、朝食は前日同様神戸屋キッチンへ。ホットサンドうまうま。
▼A4枠TRPGセッションwithFEAR(9:00~15:00)
最終日にしてついにJGC2011初のプレイヤー!、そして大好きなアルシャード!!、さらにGMはなんと稲葉義明先生!!!、もうテンションがMAX!!!!
というわけで、ミーハーさをけどられないようにセッションに参加。詳しい内容は規約のため明らかにすることはできませんが、オフィシャルコンベンション初のPC1を楽しませてもらいました!
卓を囲んだ皆さん、そして稲葉先生、ありがとうございました。
▼インターミッション4
まだ遊べるのかと、ネクロニカ体験会の抽選へ。しかし、高倍率を前にあっさり落選。ゲームの雰囲気をつかむことに失敗したため、地元でセッションするときは自分なりの解釈で遊ぶことになりであろう。
昼食を取り、あきらさん達との合流。名前しか知らなかった方、Twitterでしか交流のなかった方とついに、そして次々と出会う。そして、ナナオトさんとも再会、先日はお世話になりました。
で、閉会式を経ての、打ち上げへ!
▼打ち上げ
60人規模の壮大な打ち上げ、ビビる、超ビビる。でも楽しい!
とは言うものの。帰りの新幹線の時間もあって、30分ほどしか現場にいれず挨拶だけしてそそくさと退場。バタバタしてしまって申し訳ない&次はゆっくり呑みましょう~。
そう、来年は絶対に月曜日に休みを取る。朝イチの新幹線ならば土曜の朝に出ても間にあうのだから。
▼新潟への帰還
重い荷物のせいで「減速状態」のペナルティを受けつつ移動開始。目的地は上野なので、来た時とは違う路線で移動。横浜線で東神奈川、京浜東北線で上野までというらくちん移動、しかも座れた。とはいえ3日分の疲労が析出し、新幹線は爆睡でした。
そして新潟についてKaiserに戦利品を渡しつつ送ってもらい帰宅。Kaiserありがとう!
そんなこんなで全日程を完了、現実へと帰還するのでした。
▼翌日の仕事
現実へは帰還しそこねました。月曜の仕事はほんとにgdgdでした。
高速バスで前入り、買い物をしつつ夜にIBさんと合流池袋で呑む!
うまい居酒屋を案内してもらい、呑む!
日本酒も肴もうまい、呑む!
おいしい店と寝床をありがとうIBさん!
■2日目
起床、おや、軽く頭痛がするぞ、そう二日酔いだ。
だがそんな事でくじける訳にはいかないので即座に電車にのり新横浜を目指す!
幸先の悪いことに車両故障のため菊名で電車待ち、結構待った。
それから新横浜着、早速会場へ……向かう前にまずは腹ごしらえ、いつもの神戸屋キッチンへ。
9時から少し前へ、参加申し込みを済ませれば荷物を何とかできると考えていた私がいました。
チェックインは15時から、それまで荷物は自己管理です。これは来年への反省、荷物は1パッケージにまとめよう。
物販でお使いを済ませて、フリープレイルームへ。早速予約していたテーブルの利用を申し込む。
割り当てられていた席は部屋の末端01テーブル、出入りは面倒だけどあんまり気を使わなくていいので壁際は良いです。
▼アリアンロッド2E(10:00~15:00)
ということで、早速GM。もちろんアリアンロッド2Eです。
別に好きとか嫌いとかではなく選んだこのシステム、話題性って大事。
とはいえ、あっさり参加者を集められちゃうのが有名ゲームのいいところです。
で、スタートする卓。軽く自己紹介したところである事実が発覚。
自分以外全員関西圏。JGCすごい。
シナリオは水の都クランベルの下町を舞台に違法ドラッグを追うシティアドベンチャー。
ウェルチの存在感におののきつつも、きちんとシナリオを進めていくPCたち。
ダンジョンアタックである地下水路に到達して、多少はまごつくものの、順調に切り抜けていく。
そして、クライマックス。取引現場でのボス戦、水路で分断され回りこむようにしか主戦場に辿りつけず、そこを敵後列が射撃攻撃で一網打尽隣予定だったが、GMの出目の悪さも手伝ってか(それまではずいぶんで目が振るっていたのだが)、初撃で大ダメージを与えられずエンゲージをばらされ、エネミーの後列を攻撃され始める。
すべてが決まったのは早くも1ラウンド目、PC1のウォリアーがフェイトを突っ込み水路をジャンプ!一気に後列に接適し、彼らを蹴散らしてしまう。これにより戦線は崩壊し、あっけなく戦闘は終了したのだ……くやしい。
そんなわけで、初めて出会った冒険者たちは、完璧なコンビネーションでシナリオをクリアしていったのでありました。で、15時ちょっと前に終了、リザーブ券交換会へ。
▼インターミッション1
リザーブは迷いなくアルシャードを選択、理由は簡単、大好きだからだ。
そして、ここでKEY-0君と合流、いろいろ手伝ってもらいながら夜からの卓を確保。
ここで、フリープレイ受付の方から意外な話を聞く。
実は家を出る前に卓募集用紙を書いておいたのですが、その際に用紙下部のもぎりチケット部分にミシン目を入れておいたのがスタッフの方に結構好評でした。ミシン目ローラーカッターが売ってるのでみんなもハンドアウトなんかを配るときに使おう!
で、今度はMERUさんと合流、夕食へ。美味しいイタリアンと楽しい会話、MERUさんとゆっくり話せる機会は少ないので、嬉しくてついついしゃべりすぎてしまった。そして、ワインを飲み再び会場へ。おや、よく考えたらどのセッションもアルコールが常に入った状態だったようだw
▼アリアンロッド2E(19:00~22:30)
で、始まるアリアンロッド、GMは私、シナリオは午前と同じ。
KEY-0くん、MERUさん、hackerN/Aさんという知り合いメンバー+飛び入り参加者2人でセッション開始。
実は私のポカミスでPLが5人に、急遽5人用のバランスに変更し、PC5用のハンドアウトを追加。
PC5はJGC用にシナリオをリメイクする際に削った、敵組織のドンとの因縁枠。
出会ったチンピラから調査資金を現地調達しながら事件の真相へと順調にたどり着くPCたち。
トラップを確実に解除し、問題なく、本当に問題なく最奥部へ。道中怪しげな鞄が落ちており、証拠品として採集したところ、捨てられなくなったのでトラップだと認識、ここでルールブックをきちんと読んでいるPLはこう判断を下した、
「どうせ『愚か者の宝石』だろう、まだ荷物はたくさん持てるから来にせず持って行こう」
そして始まるボス戦、アーチャーの範囲射撃攻撃、メイジの範囲魔法攻撃、そして、敵組織クリムゾンドーンのボス、ブルーノ・ルフィーニが手元のスイッチを押す。すると『愚か者の宝石』だと思っていたものが大爆発。
ここでセッション前の会話を振り返る、
「どうせ《蘇生》は誰かが倒れる寸前っていう微妙なタイミングでしか使えないから、今回は《祝福》にしよう!」
なんということだろう、このPC達の死屍累々の光景は。
とはいえ、互いに戦力を潰し合いながらのボス戦、主戦場に到達した敵のモンクは戦闘を優先するために止めを刺すオプションを選択する余裕もないので、PCたちに攻撃を仕掛けるが、この時すでに3対1、趨勢は決しPC達は勝利を収めた。
戦績:死亡0、戦闘不能2、もっとがんばりましょう
もとより、N◎VAっぽいアーバンなシナリオとして作ったが、クランベルの街が水の都過ぎて完全に江戸イメージがダブっていたところ、ここでPC1が弁士の如き完璧なロールプレイを開始。あまりにうまいその語り口に、完全にセッションが天下繚乱にw
クランベルを駆け抜ける渡世の風が、爽やかに少女の涙を拭ったのであった!
いつの間に任侠映画になったんだろう。でも楽しかったし、想定の範囲内なので問題なし!
▼インターミッション2
22時30分にセッション終了、夜の配信までまだ時間がある! と言うわけで、スケジュール的に無理だと思っていた、最上階のバー、トップ・オブ・ヨコハマに行けることに。しかしD&Dのマジックアイテムみたいな名前だ。
料金設定は結構高いんだけど、チャージが500円だったりとか、宿泊割引とか妙なお得感の不思議なお店でした。雰囲気はいいけど、その雰囲気を満喫したいならJGC参加の男二人でいっちゃダメだ!
■3日目
▼T系ウェブラジオ第112回Ustream配信!
結論から、回線が確保できず生放送はできませんでした。楽しみにしていた方ごめんなさい、代わりに録画をUstreamにアップしました。そちらをご覧ください。
テーブルの会話自体は、非常にコアなTRPGファン同士の香ばしい会話に! 技術論からゲーム論、それらの体系化、そしてオープンダイス派とクローズドダイス派の熾烈な闘い。とても楽しい2時間でした! JGCはいろんな人が集まります、本当にこれってすごい!
そして、意外な「先生」が参加してくださって、マジで驚きました。
あと、早城さんが中継してくださいました。ありがとうございます!
▼インターミッション3
3時間の仮眠タイム、寝酒に日本酒をちょっと。
そして、朝食は前日同様神戸屋キッチンへ。ホットサンドうまうま。
▼A4枠TRPGセッションwithFEAR(9:00~15:00)
最終日にしてついにJGC2011初のプレイヤー!、そして大好きなアルシャード!!、さらにGMはなんと稲葉義明先生!!!、もうテンションがMAX!!!!
というわけで、ミーハーさをけどられないようにセッションに参加。詳しい内容は規約のため明らかにすることはできませんが、オフィシャルコンベンション初のPC1を楽しませてもらいました!
卓を囲んだ皆さん、そして稲葉先生、ありがとうございました。
▼インターミッション4
まだ遊べるのかと、ネクロニカ体験会の抽選へ。しかし、高倍率を前にあっさり落選。ゲームの雰囲気をつかむことに失敗したため、地元でセッションするときは自分なりの解釈で遊ぶことになりであろう。
昼食を取り、あきらさん達との合流。名前しか知らなかった方、Twitterでしか交流のなかった方とついに、そして次々と出会う。そして、ナナオトさんとも再会、先日はお世話になりました。
で、閉会式を経ての、打ち上げへ!
▼打ち上げ
60人規模の壮大な打ち上げ、ビビる、超ビビる。でも楽しい!
とは言うものの。帰りの新幹線の時間もあって、30分ほどしか現場にいれず挨拶だけしてそそくさと退場。バタバタしてしまって申し訳ない&次はゆっくり呑みましょう~。
そう、来年は絶対に月曜日に休みを取る。朝イチの新幹線ならば土曜の朝に出ても間にあうのだから。
▼新潟への帰還
重い荷物のせいで「減速状態」のペナルティを受けつつ移動開始。目的地は上野なので、来た時とは違う路線で移動。横浜線で東神奈川、京浜東北線で上野までというらくちん移動、しかも座れた。とはいえ3日分の疲労が析出し、新幹線は爆睡でした。
そして新潟についてKaiserに戦利品を渡しつつ送ってもらい帰宅。Kaiserありがとう!
そんなこんなで全日程を完了、現実へと帰還するのでした。
▼翌日の仕事
現実へは帰還しそこねました。月曜の仕事はほんとにgdgdでした。
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