リョウタのブログ☆

田舎(三重)の社長2代目なりそこない(次男坊ですから・・・)

さぁ、立ち上がれ。

人類の革新・・・そしてニュータイプ

2005年12月12日 01時54分42秒 | たらふく
ルール

 と

マニュアル




一つ一つの出来事について、一つ一つの対応を指示する。
繰り返し。繰り返し。。。

めんどくさいからマニュアルにする。
そして、画一化されたマニュアルが出来る。

  ★★★★★

もう一つのやり方


お店のスタンスとしてのルールを決めて、そのルールに則って
一人一人がベストの答えを考えて、一つ一つの出来事に対応する。

このルールが、そのお店の…その会社の文化を創る☆


ぶっちゃけ…指示を出すのが面倒くさくなってきただけ(笑)

シュガーレス・ラブ

2005年12月10日 01時29分01秒 | 
ずーと前から、部屋の片隅にあった本を読んでみた。


人間の抱える不具合を、上手いこと書いてある。
まぁ、人生ってこんな感じだよね。


メッセージ性はそんなに無いけど。
自分が10代だったら、影響受けるだろうなぁ・・・。
空虚感の後に、ほんの数行分の光を隠してある
ショートストーリーの集合。


平成のにおいがするって感じたのは多分僕だけ。

妹よ・・・

2005年12月09日 02時43分48秒 | たらふく
きのう妹に怒られた。



「お兄ちゃんはもっと仕事頑張れるはずでしょ!!」


ちょっとすねながら
きょう、1時間早くお店に入って掃除をした。
結果↓↓↓
いつもの1.5倍近くお客様が来てくれた。

お客様はカミサマです☆
だって、何でもお見通しなんだもん。。。。。




しかし、9時間休憩なしノンストップは疲れたさ・・・
やっぱ手伝ってよ、あいこ

ハイ確認

2005年12月08日 04時22分32秒 | FORZA!リョウタ!
自分のことは100%全肯定!!!!!!!



遊んでるって自分でいっぱい言っているけど・・・
割と仕事もしてるのよ。。。。

売上・・・予算達成
原価・・・安定
人事コスト・・・ばっちり正常値

お客様の笑顔・・・プライスレス


だけどね、僕は120%の力を出すのが本当は好きなの。

その+20%をビリヤードに使ってた。
まぁそれも、自分文化度を上げてたつもり。


あー!
格好良くなりたい。
感じ悪い事言うのが得意な人。
もっとばちばち、僕を修正してください!
10代みたいに悩みたい!

やっぱ、まだ、気分が安穏としてるな。
ぼくはいつでも幸せになれる、世界観を持ってる。


今欲しいのは、ぎりぎり感。
それも、また好き。
ちょっとした、コンプレックス。
それも、また好き。

どーしよーもない子です。
幸せ者です☆


でも、まぁ、確かにここのところ
自分は動き出していると思う。

いくつものメッセージが・・・

2005年12月08日 04時04分10秒 | FORZA!リョウタ!
今、僕の世界が動き始めている。


しこたま遊びはじめて早4ヶ月。
色々なところから、僕へのメッセージが飛び込んでくる

  ★★★★★
 
まずチーフの言動
そしてお客様のお叱り
加えてあいこの涙
さらにブログコメント
およよバイク盗まれる

  ★★★★★

すげーなぁ。
「大小の事変みな箴戒となす」


さすがに遊びすぎたかな。
やっと、やりたいことをやろうとする力が湧いてきた。


良いタイミングだ。。。
良い負荷だ。。。



でも…
ある意味また楽をしたのかもしれない。

全部上手く行っていて、楽しくて、楽ちんで。
満足しまくりで、あーこの安穏とした気分はやばいなぁ。
一番怖いのは、自分のこの満足感だなぁと思っていたら・・・
周りが色々メッセージをくれた。

じぶんでもっとしっかり気づけるようにならないと!☆!
そしたら・・・
満足感と向上心のバランスももっと上手く取れるのになぁ☆

古都

2005年12月07日 06時26分47秒 | 
川端康成読んでみた。


文学小説読んだのなんて、何年ぶりだろうか。

悪くない・・・
日本語って割と素敵だと思った。

京都が好きになった。
雅で情緒的で、その中に象徴的な物もいっぱい隠されている。
だけど、力強い野生もいっぱい感じる。
 
  ★★★★★

実はきのうまでは京都が嫌いだった。
すました感じ。馬鹿にしたような感じ。わからないのなら
わからなくて良いんだよって感じが嫌だった。

知らなかったからなんだな。


知らないって事が、嫌悪感を生み出すことあるのね。


色んな価値観を受け入れられる人間になりたいと思っていたのに。
自分の無知から来る無意識の感情で、今までものすごく
損をしていたかも・・・っておもった。

今まで何回京都に行ったんだろう?
もっとたくさん京都を感じてみれば良かった。


感じるだけで良かったんだな☆たぶん。
解ろうとしたから、嫌いだったんだ。


  ★★★★★


ノーベル文学賞もらう人でも、けっこう単純で可憐な物語を
割と軽い感じに書くんだなぁ・・・☆☆

お手紙さ☆

2005年12月07日 06時12分06秒 | 夢は必ず実現する
今日は、自分への戒めを込めて。。。

毎月書いてるスタッフへのお手紙紹介します☆

  ★★★★★

2005.12.03

たらふくはまだまだ伸びると思う。
みんなの頑張りは本当に目を見張る物がある。
だけど最近一つの不安がある。
それは僕の心の中に芽生えた慢心・・・その心がみんなの心に
伝播していく。そしてお店の雰囲気を変えていく。。。

僕がまず、気を引き締めないと。そしてみんなも、僕の悪いところに流されずに、自分の信念をしっかり持って行動して&考えて欲しい。



先日、リナちゃんがこう言いました。「今日も忙しかったですよね。待ってもらってるお客様にお茶を持って行ったんですが、申し訳ない気持ちで・・・何とか出来ないですかね?」僕は、ほぼ無意識にこう答えていました。「リナちゃん、すごいな・・・でも・・・まぁ・・・しゃあないよなぁ・・・」

確かに席数はそう簡単には増やせないし、今食べていらっしゃるお客様に帰れとは言えない・・・しょうがないと言えばしょうがない。

でも・・・それでも・・・

それが当たり前だと思ってしまう、自分の傲慢が嫌になった。
どうしようもないことであっても…お客様の立場になって考える。何も出来ないかもしれないけど、何かしたいと思うその気持ち。そう思うこと自体が大切だよね。
お客様の立場で考えることを止めてしまったとき、そのお店の存在価値はなくなってしまうよね。。。
簡単で当たり前のこと。
お客様を一番大切に思うと言うこと。それを忘れると…一つずつ、小さい所から、お店は破綻していく。僕らの気付かないうちに。

スタッフ同士が大きな声で笑いあったり。お互いのことを意識しすぎて、意地を張って、料理提供が遅れたり、テーブルコーディネートがオロソカになったり。。。



きのう9卓さんに言われた「店長!きょうのあんたは0点やな!」
僕はそのお客様にいつも通り接していたつもりだったし、大きな失礼は無かったと思っていた。それでも・・・お客様は真実を見抜いた。
僕の出すオーラが濁っていたのだろう。
よく考えると、9卓さんのその日の注文内容もテーブルの状態も、いつも飲む日本酒の量も全然覚えていない。そんなこと、以前の僕には絶対無かった。
仕事何もしていないのと同じだよね・・・


当日勤務してた、リナちゃんとナオちゃんがあんまりスゴイから、安心しきって
自分はぼやっとしてた・・・。

帰り際にそのお客様はこうおっしゃった「サービスってのは、一分の隙もあっちゃ駄目なんだよ」…僕の手帳の一番初めのページに書いてある言葉だ。。。。
宣伝会議の東社長に教わった言葉。大事だって知っていたのに、忘れるんだな…人って。

リョウタ