リョウタのブログ☆

田舎(三重)の社長2代目なりそこない(次男坊ですから・・・)

さぁ、立ち上がれ。

仲良しクラブじゃねぇーんだよ。

2005年10月16日 04時56分40秒 | たらふく
「仲良し」と「仲間」は違う。


仲良しクラブは欲しくない。




信頼と尊敬・・・その心地よい空気感の中にも
ぴりっとした一種の緊張感。
それが仲間


一つの目的に向かって一緒に走る。
喧嘩しても、嫌なこと言っても、性格合わなくても
ゴールのために協力し合える。


それが、ぼくの理想的な仲間。



それでも自然と仲良くなるもんでしょ☆



スタッフ同士がただ仲良くすることが目的じゃない
お客様を感動させて、幸せ感じて貰って、そして
自分たちもお客様から幸せを分けて貰う。

その循環が僕たちの目的で僕の生きがい。

宣伝会議

2005年10月16日 04時48分52秒 | たらふく
「一分の隙もあってはならない、サービスとはそう言う物である」


大学時代、広告論の授業に来てくれていた外部講師、宣伝会議の東社長が
くれたレジュメに書いてあった。


最近たらふくで僕は、「意識」という言葉をよく使う・・・
たとえ自分が手一杯でも、意識だけは途切れないように・・・



そのお客様の所に行くことは出来なくても

グラスが空になったことには気付いていてほしい。
灰皿がいっぱいなことには気付いていてほしい。
鉄板が焦げ焦げなことには気付いていてほしい。


気付いていれば、次の動きが速くなる
気付いていれば、会釈で目線でお客様にフォローだって出来る
気付いていれば、誰かに頼める
気付いていれば、お客様の事を考えていられる。


自分はテーブルの片付けをしている、他の仕事をしている、
だからお客様の要望に気付かない・・・それは恥ずかしいこと
そんな風にする仕事は、タダの自己満足だ。


気付くと言うことは、すべての仕事のはじまりかもしれない。
気付かないと言うことは、サービス業においては恥でしかない。

コメっ!マンボウっ!

2005年10月16日 04時35分56秒 | たらふく
米がまずいんだ。

去年から



おじさんの家の米にしようかと真剣に思う。


もしは先日バーで久しぶりに会った
マンボーさんに来年から作ってもらおうかな・・・

契約農家とか格好良くないっすか?????
いえい!!

食味80以上出せるなら、マジで頼みたいかもです☆

保管料諸々考えて、一袋で13000位かなぁ・・・


バーテンダー

2005年10月16日 04時29分44秒 | 
バーテンダーと言う漫画を読んだ。


今日は早く家に帰ろうと思っていたのに、アルバイトスタッフの
家にちょっと寄ったのが運の尽きだった。


でも・・・新しい出会いがあった。

本は新しい世界に僕を導いてくれる・・・

漫画だって、小説だって同じだ。




自分の知らない世界、知らない価値観、知り得ない体験を
本の数十分から数時間で、簡単に疑似体験できる。

本屋はある意味で、究極のセンスマーケティングの集合だ。


   ★★★★★


今日読んだ「バーテンダー」は最高だった。

サービス業の心を改めて考えた。


バー     = 止まり木
テンダー   = 優しい
バーテンダー = 優しい止まり木


お客様の幸せを願う気持ちは、焼肉屋にだって必要だ。

でも格好いいなぁ・・・転職しようかなぁ・・・バーテンダー