リョウタのブログ☆

田舎(三重)の社長2代目なりそこない(次男坊ですから・・・)

さぁ、立ち上がれ。

宣伝会議

2005年10月16日 04時48分52秒 | たらふく
「一分の隙もあってはならない、サービスとはそう言う物である」


大学時代、広告論の授業に来てくれていた外部講師、宣伝会議の東社長が
くれたレジュメに書いてあった。


最近たらふくで僕は、「意識」という言葉をよく使う・・・
たとえ自分が手一杯でも、意識だけは途切れないように・・・



そのお客様の所に行くことは出来なくても

グラスが空になったことには気付いていてほしい。
灰皿がいっぱいなことには気付いていてほしい。
鉄板が焦げ焦げなことには気付いていてほしい。


気付いていれば、次の動きが速くなる
気付いていれば、会釈で目線でお客様にフォローだって出来る
気付いていれば、誰かに頼める
気付いていれば、お客様の事を考えていられる。


自分はテーブルの片付けをしている、他の仕事をしている、
だからお客様の要望に気付かない・・・それは恥ずかしいこと
そんな風にする仕事は、タダの自己満足だ。


気付くと言うことは、すべての仕事のはじまりかもしれない。
気付かないと言うことは、サービス業においては恥でしかない。

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2 コメント

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はじめまして (きすけ)
2005-10-16 05:58:36
新着記事からきました。

リョウタさんに同感し、思わずコメント書いてしまいました。



>気付かないと言うことは、サービス業においては恥でしかない。



最もだと思います。忙しくなったりすると、誰でも意識の視界が狭くなるものだと思います。

でもそれを「しょうがないじゃん」と思うか、それとも「どうすれば改善できるか」と考えるか。そこでその後が大きく変わっていくと思います。仕事に対するプライドですよね。

リョウタさんは、指導する立場で大変かと思います。

でも、24歳でこんな風に考える事が出来るのはすごいと思います。頑張ってください。



 







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きすけ☆さん (リョウタ)
2005-10-20 03:02:41
ありがとうございます☆



似顔絵スゴイ!!





ぼくも頑張ります☆
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