ペ・ヨンジュン氏も登場！！今月２９日開催 「韓流エキスポ・イン・アジア」 済州島イベント。

ご存知のように今月２９日に済州国際コンベンションセンターで韓流スターが勢ぞろいし 「韓流エキスポ・イン・アジア」のイベントが開幕されるが・・問題なくホントのようだ＾＾。
ペ・ヨンジュン、ソン・スンホン、ＢＯＡなど日本でお馴染みの韓流トップスタークラスが集結する。 （上写真： 済州国際コンベンションセンター)



左端の島で開催されます。済州島（チェジュドと言います）
泳いで行くのはイヤな人は、旅行会社に今すぐＴＥＬを！



＜韓流エキスポ in ASIA＞は、１１月２９日から来年３月まで済州島で４か月間にかけて開かれる文化イベント。
アジア文化コンテンツの中心として浮上している韓流のブランドパワーを見せつけるために企画された。今回のイベントには、韓流エキスポ組織委員会の他にも済州特別自治島、韓国観光公社、済州観光協会など１０余りの芸能文化産業関連の団体が参加している。

内容は、
１．　韓流スターたちのすべてが一目でわかる「スター展示館」
２．　韓流熱風を生み出す映画「ドラマ、音楽展示館」
３．　韓流エキスポｉｎＡＳＩＡの始まりを告げる「グランドオープニング」
４．　多彩なプレミアムイベント「常設特別行事」

すでに沢山のツアーが発売開始。４日間コースでおひとり様１６万円～１７万６千円となり現在受付中。

また、ペ・ヨンジュン、イ・ヨンエが今回のイベントの広報大使を務めており、特に、ペ・ヨンジュンがイベント開幕日１１月２９日に参席するということが、大きな波及効果を見せるものと期待されている。



撮影現場から駆けつけると・・こんな姿で登場だ！！
（それはない＾＾？）

済州国際コンベンションセンターホール

ペ・ヨンジュン氏は開幕公演として２９日済州島国際コンペンションセンター（１５：００～２１：００）の開幕公演内で登場しファンの声援に応える予定。

韓流組織委員会によると、このイベントにはペ・ヨンジュン、ソン・スンホン、ＢＯＡ、ソ・ジソブ、イ・ドンゴン、キム・スンウ、アン・ジェウク、キム・ヒソン、チャン・ナラ、東方神起、カンタ、スーパージュニア、SHINHWA、SE7ENが参加加が決定しており、現在もクォン・サンウなどの韓流スターと随時出演交渉中だという。


兵役現場から駆けつけると・・こんな姿で登場だ！！
（もうこの頃は、除隊してるよ＾＾。）
　

また本イベントにも参加するソン・スンホンも注目される韓流スターの一人だ。２００４年１１月１６日に入隊したソン・スンホンは、
今月１１月１５日に除隊する。除隊した月に出演候補として以前から交渉されていた事は、韓国内でもこれからの彼の活躍に期待する表れであろう。

現在彼を主人公にしたドラマや映画を準備中で、シナリオが乱舞している状態。
彼は除隊後、所属事務所ＧＭ企画が製作するドラマに出演すると言われている。
すでに脚本家も決定しており、相手役の候補も現在調整中だという。

韓流スターである　ソン・スンホンの兵役満期除隊に、日本のメディアは本国韓国以上に注目している。（日本メディアの取材合戦が、満期除隊のニュースより現地ではネタになっているのだ。）
報道取材も過熱しそうで、今後の日本での韓流スターとしての確立は間違いなさそうである。

もう韓流スターイベントと聞いただけで、喜べない日本人になっている貴女！！
今度は大丈夫そうですよ＾＾。
ブルブルと奮ってご検討を！！
狙いはヨンサマ公演の今月２９日！！


済州島「韓流エキスポ・イン・アジア」（日本語有）http://www.hallyu-expo.com/

ついでに観光を＾＾。イ・ビョンホン氏　ドラマ[オールイン　運命の愛]済州島ロケ先めぐり。（死ぬほど観光し満足した人も、もう一度死んで下さい＾＾。）http://www.kdrama.jp/kdrama2+index.htm

アン・ジェウクの武道館コンサートは成功。 無事終了！！

８日の武道館コンサート報告。３月日本 ＮＨＫホールで初公演を終えて日本進出を本格的に宣言したアン・ジェウクは、今回自分の １～５集ヒット曲を含めて先月 日本で発表したスペシャルアルバム ‘マイライフイズ(my life is)を記念しての発表コンサートでもあるかのような　超満員で大変な盛り上がりだったようである。 アン・ジェウク氏は大阪公演に続き、本日の武道館公演も無事成功させた！とベラの報告だ＾＾。

さっき帰って来たわ。もう私は、おちゃめなアン・ジェウクにしびれちゃったわよ！

超満員の武道館で約２５曲を熱唱し、そのうち日本語の曲を２曲　長渕剛とサザンの曲を歌ってたよ＾＾。
長渕剛さんの曲は分からないからサビの部分を歌うから良くお聞き！！
ハナ（１）・トゥ（２）・セイ（３）。
「ラン・ララ・ランランラ～ン　ラン・ララ・ランランラ～ン　ラン・ララ・ランラ・ララァ～」っていう曲だよ！！みんな、もう分ったわね＾＾！
ヨシ！いいわよ。アナタも物分りが良いほうだわ。もう一曲は、誰もが知っているサザンの曲で桑田さんの声がしぶい名曲だよ。
サビの部分を歌うからネ！！「エリ～マイ　ラブ～　ソ～・セィジ～」
ベラはベタだな～「ソーセィジじゃないよ。｛エリ～マイ　ラブ～　ソ～スィ～ッ｝」だよ
１７：３０開場　１８：３０開演　約２１：００位まで行なわれたから、今も少しお腹が空いているんだよ！



コンサートの撮ってきた写真見せてよ！武道館だから凄い熱気が伝わる良い写真が撮れたんだろう！？オイラに早く見せてよ！
何言ってんだい？わたしゃ爪が長くてカメラのシャッターが押せないんだよ！！そんな写真あるわけ　ないじゃないかい。コンサートの様子は、公演メンバーは、ダンサー６名・コーラス３名・トランペット３名・バンドメンバー計約７名・・

今回のツアーでアン・ジェウクと約１０年一緒に歩んできたメンバーである
ギターリストの先輩がオーストラリアに家族で移民する為、最後の思い出のコンサートとなり、ファンにとっても記念すべき思い出の武道館コンサートとなったわよ＾＾。
それにアン・ジェウク氏のご両親や兄弟が一緒に観に来ていて感無量だったみたいだったわ・＾＾。（よかったわね～ほんとに。）

１５曲目あたりから汗まみれで熱唱するアン・ジェウクも素敵！
衣装チェンジも５回もしちゃったわ。

１８曲位でドラマ「オー！必勝」の曲が始まった時は、一緒に歌っちゃったわよ！

それにＮＨＫホールの時よりも日本語がうまくなってたわね～。

も～っコンサート風景写真ないと雰囲気が分からないじゃないか～。
もうとにかくイ・ビョンホンやヨン様にはない親近感のあるスターなんだよ！アン・ジェウク氏は！
目をつぶって話を聞けば・・目に浮かぶだろ！

目をつぶればブログが読めないよ～！




（参考）まんいんの、ぶどうかんのようす。

動画映像あり！！スペシャルアルバム ‘マイライフイズ(my life is)ＵＲＬhttp://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=200600001786&DSP_SKHKETSEQ=001

アン・ジェウク インタビューhttp://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=082006110802300

小説原作映画が好調の韓国。原作を取得するには・・どこの国でも大変？「私たちの幸せな時間」

以前にも書いた原作物のお話をば＾＾。まあ原作物の映画が韓国では受けが良くて続々と製作公開されております。本年の釜山国際映画祭では、イ・ナヨンとカン・ドンウォンが出演する映画「私たちの幸せな時間」を観賞したが、この作品も脚本は人気作家のコン・チヨンの小説を原作にしたという。


この作品はイ・ナヨンとカン・ドンウォンというキャスティングにも注目され高い興行成績をおさめた。９/１４の公開時の本作「私たちの幸せな時間」はメロ映画最多スクリーン数の全国５２０スクリーンで公開。公開２週目の週末２３、２４日それぞれ１９万２０００人と１６万人の観客を集めて、公開１１日目で総観客数２０５万６０００人を記録したという。


　　　　　　　　　　　カン・ドンウォン

この作品はもう日本の配給会社が買い付けているので・・作品紹介はその時に＾＾


本作のように韓国内での原作取得交渉は、簡単で話が早いのだが・・日本の原作を取得するには、日本人でも様々な障害があり難しいのに韓国の人だとなおさら・・。日本の原作を韓国から頼まれ交渉する韓国人は必ずこう感じるようだ・・｛近くて遠い国　日本｝と＾＾。これは交渉ごとや著作権の感覚的な価値観の違いなどに直面するからである。

韓国内では、ほんとに簡単で作家などに直接交渉する事もあり、P「この小説を映画化したいのですが・・幾ら位で・・」作家「この位は・・」P「・・了解しました・・」とこんな感じで終わり、原作取得まで色々あっても２～３週間で交渉は終わり直ぐに脚本作りに取り掛かるそうである。

日本では平均　交渉も含め３～４ヶ月といったところか。（と言っても仮契約に近い形で初めの契約は結ばれ、それから段階を得て本契約と進む）

韓国では週単位で契約が終わる事も、日本では単位が月単位になってしまうのである。
韓国の映画企画では、そんなに待っていたら俳優も押さえられなく企画自体が流れてしまう。日本の処理スピードが遅い事が障害となり企画が流れてしまうので、日本原作を諦める事も多いと聞く。

こんな話を最近聞いた、ある韓国の映画会社が日本でも韓国でも人気のある○本○○な　と言う作家の短編小説の原作映画化権を交渉していたそうだが・・作家の一声で、韓国側は諦めたそうである。この話が流れた原因は作家の要望で「この作品の原作に近い形で映画化してほしく・・大幅な内容変更は許しません。」との事だったのです。
これでなぜ？映画化出来ないの？と思われる人も多いかと思いますが、短編とは一つのエピソードに過ぎない作品であり、映画脚本に書き直すにはある程度　話を膨らませないと映画的にならない小説原作も多いのです。

韓国の場合　原作映画化権を買い取れば、作家は口を出さないし。映画会社も脚本制作段階で題名と原作者のネームバリューだけを使用し中身を丸ごと変更する位の勢いで書き直すそうです。
（極論は、題名と原作者のネームバリューが欲しい＾＾。）

そんな事も許されるはずのない日本。

まだまだ韓国から見れば日本は、ある意味で｛近くて遠い国｝なのである＾＾。

クォン・サンウの疑惑映像が観れる！？今週１０日（金）の韓流関係のＴＶ番組ご紹介。

韓流ファンならばぜひＴＶチェックが必要な今週の番組紹介をば。
関東地区の人にだけに対してだけで申し訳ありませんが、今週の １０日金曜日の午後１４：００時（昼２時）からＴＯＫＹＯ　ＭＸで韓国エンターテイメント情報番組「セクションＴＶ」にてクォン・サンウ氏の盗撮疑惑の件に関して放送されます。（この番組は韓国での放送から約２週間遅れての日本での放送・今回は都合により約３週遅れ）

また同日２１：００時（夜９時）にはＮＨＫＢＳ２シネマの扉で「韓流ドラマからヒットの法則を探る！」という番組が。イ・ビョンホン氏らが出演するドラマ紹介もあるはず、この放送は全国で観賞できますね＾＾。韓流ファンならばぜひこの番組もチェックが必要です。
（たぶん次週からのドラマ番宣番組）


１１月１０日(金）１４：００～(MXTV「セクションＴＶ」での放送予定内容）

盗撮事件に巻き込まれたクォン・サンウ
＊タフガイ キム・ジョンミンの結婚式
＊ヒョニョン＆イ・ドンウクの最強ロマンス
＊キム・ソナと過ごす秋の休日
＊期限付きの愛 キム・ハヌル＆カン・ジファン
＊新作アルバム発表 韓国のマドンナ オム・ジョンファ
この秋 期待の感動作品「マウミ」
＊チョン・リョウォン＆チ・ヒョヌの冬色カップル
＊帰ってきたオババ軍団「麻婆島２」
イ・ビョンホン 日本ユニセフから感謝牌


「セクションＴＶ」の司会進行担当の２人
右側の女優ヒョニョンは１２月公開予定の「花嫁はギャングスター３」で大活躍しているのだ。
番組内での報告が楽しみです。主演は香港女優スーチー。

１１月１０日（金）２１：００～（ＮＨＫＢＳ２「シネマの扉」
「韓流ドラマからヒットの法則を探る！」

前半は、長編韓国ドラマシリーズ「ラブストーリー」（１９９９）を紹介。４本のドラマからなるシリーズで、イ・ビョンホンら韓流スターが多く出演。韓国文化に詳しい女優の黒田福美さんが、魅力を語る。
後半は、伝説のジャズ・サックス奏者チャーリー・パーカーの生涯をつづった「バード」（１９８８）が登場。俳優でジャズ・ドラマーでもある渡辺裕之さんは、Ｃ・イーストウッド監督ならではの演出が光る作品だと語る。

来週からイ・ビョンホン氏らが出演するドラマがＮＨＫＢＳ２で放送される。
日本で言えば２時間ドラマスペシャルの韓国版なのだ。オムニバスドラマで１話完結の毎度観慣れた火曜サスペンスのような内容なので楽しみです＾＾。

ぜひチェック！！


追伸：１１月５日付の本ブログ「盗撮映像？クォン・サンウの韓国での人気は・・。」でのサンウ氏の盗撮画像は、一部のファンの要望で自主的に削除させて頂きました。

また書き込みに対して韓・カンはスペース的な事を考慮し応対は控えさせていただいておりますので、あしからずご了承下さい。（無視しているのではありません。）皆さんの為に、追加情報や感想など書き込んで頂きリンクして頂ければ幸いです＾＾。

｛ここ掘れ！！韓・カン｝は本当に韓国関係の情報があれば、おもしろおかしく皆さんにご紹介出来ればと想い書かせて頂いているブログです。

また幾度かお断りしておりますが、｛ここ掘れ！！韓・カン｝は
嫌韓派ブログではありませんのであしからず＾＾。
（文中での言葉遊びは、ビートたけし氏のギャグのように、ある意味で愛情を持っての発言ですのでご理解をば）

今回クォン・サンウ　ファンは、どのような盗撮画像が、出回っているのかを知りたいはずと思い　情報提供の意味を含めＵＰしましたが、一部のファンの削除要請があり断念しました。

結果的にファンの為のサンウ情報が、ファンが嫌がる情報となってしまった事が残念です。サンウ叩きでの画像ＵＰではない事をご理解下さい。

（私自身がファンで本当に、この映像を観たいのならユー・チューブでも韓国のサイトでも一日中でも探し回りますが＾＾。誰か探して下さい、噂では４５分位あるそうですよ。）

また今週の「セクションＴＶ」視聴後この盗撮事件に関して再度、この番組をご覧になれなかった人向けに対し書かせて頂きますのでご了承・またお楽しみに＾＾。


それでは、このブログを見た後すぐに！番組予約をば！！

①今週１０日金曜日　午後１４：００時（昼２時）ＴＯＫＹＯ　ＭＸ
韓国エンターテイメント情報番組「セクションＴＶ」

②同日　　　　　　　午後２１：００時（夜９時）ＮＨＫＢＳ２
「シネマの扉」｛韓流ドラマからヒットの法則を探る！｝

チャングムのおじさんが、新大久保に来ていたよ ＾＾。

time ５日のお昼頃に東京・新大久保の職安通りの韓国系のお店でオープン記念のイベントがあり、チャングムの トックおじさん (イム・ヒョンシク）が来店しサイン会を開催。長い行列が出来てたよ。
なんだい？トークショーもないのかい？ほんとにサイン会だけだね～。


店の奥まで長い行列が・・。

狭い店内でも、色々な小さい店舗の集まる市場のようで楽しめるよ ＾＾。

「チャングム」の劇中ではチャングムの育ての親役（漫才のような夫婦で登場）

占い師じゃありません。（当日は１００人以上の整理番号が配られていたよ。）

お馴染みフェイスショップもありますが、プチです。

サンウ氏のサインってこんな感じなの～？恐いよ～。

サンウ氏の実物大の手形
（すでに開店していますが、文具も一緒に飾っています。
ヨロシクね ＾＾）


韓流スターとの合成写真を作ってくれるお店。

あなたもこの枠の中に入りたい・・？　入りたいって？　
その前にジウ姫が、顔をくり抜かれて可哀想と想わないの！？　
ずいぶんね～。

盗撮映像？クォン・サンウの韓国での人気は・・。

クォン・サンウの韓国での人気はどうなの？そんな会話を韓国人の知人と交わした。もちろん韓国内での｛東スポ報道｝や｛ホテルでの盗撮暴露事件｝を知ってのこと・・。韓国内では人気も陰りも見え初めてはいたが、仕事的にも韓国内ではあまりにもスキャンダルが表面化し・また事務所の独立問題なども絡み、業界ではますます使いにくい存在になっているという。

｛ホテルでの盗撮暴露事件｝は、ファンの方には承知のネタでも、知らない一般の方に少しおさらいをば＾＾。
簡単に言えばホテルの室内でくつろぎ・・女を抱くサンウ氏の盗撮が、公開されたというスキャンダルである。撮影場所は東京の宿泊先ホテルだという（本物かどうか別にして○×ホテルもカメラを仕掛けられて、信用もズタズタでいい迷惑だ。）

（＊ファンの要望により盗撮疑惑画像　削除しました。）

テレビの画面下にカメラが仕掛けられている。（「青春漫画」の髪型？）

盗撮された映像の内容は、サンウ氏がコールガールとのベットシーンや部屋のソファでくつろいでいる姿などが映っているという。本当にこの映像がサンウ氏なのか？盗撮情報を漏らした真意は闇の中だが、この様なスキャンダルが出た事によるイメージダウンは避けられない。サンウ側は合成した物と反論するが・・。（ファンの中ではサンウの事務所独立の嫌がらせ説などが有望）

現在事務所問題は解決に向かい進行中であるが、サンウ氏の独立をビジネスチャンスと考えているのは、日本だけのようである。
日本がらみの広告代理店が交渉に動きだすなど、韓国内では独立後の利権獲得の動きが活発になってきているという。
反対に韓国業界は、スキャンダルの影響で独立後の取り扱いも複雑になり、平静を保っているという。


　マネージメントは身内だった。（ハン・ソッキュ氏）

「シュリ」のハン・ソッキュ氏や「チング」のユ・オソン氏など売れ出した時期に事務所を独立した人気俳優でさえギャラの高飛車な提示などの影響もあったが、やはりキャスティングなどを避けるなどの自主規制などがあった。その為　作品にもめぐまれず人気が下降してしまった例もスターだけでなくても多くある。
（ちなみにハン・ソッキュ氏は、現在ＫＭカルチャーという大手事務所所属。イ・ビョンホン氏の「夏物語」も製作もしてるよ＾＾）


独立してから鳴かず飛ばずの「チング」のユ・オソン氏

韓国・日本でも、どの国でも同じではないだろうか？経費・人脈を使い育てたタレントが売れ出したとたんに突然独立・・。ＴＶ・映画・広告代理店が果たして円満だとは言えない独立をしたタレントを使うだろうか？このことを許せば芸能事務所という業界秩序はどうなるのかは、想像出来るであろう。

サンウ氏の独立をスキャンダルで潰そうとする者もいるだろう。前事務所の人間でなくても・・業界の見せしめとして誰かが・・と考えてもおかしくない。
韓国の芸能・音楽界の裏は８９３の方々の息が掛かっている事務所も多いと聞く。

クォン・サンウ氏の東スポ騒動や盗撮事件など出所・真実性・真相など不完全な情報ばかりでブログにも書けなくなってきたので最近取り扱わなかったが、今回韓国での友人の話であるように韓国内ではクォン・サンウ株が、ここ数ヶ月で大暴落している事実は本当のようである。

日本からのサンウ氏へのアプローチ結果が、どんな形で現れてくるのか・・？
それを楽しみに、みなさんも今後の彼の活躍を期待しましょう。

イ・ビョンホン 映画「あの年の夏」（「夏物語」）応援イベントツアーも好調！！

制作会社ＫＭカルチャー社は映画「あの年の夏」の公開を目前にしアジアファンを対象にしたイベントを今月21日午後7時、京畿道一山のキンテックス・グランドボールルームで応援イベントで開くことを発表した。
本作は過去と現在を行き交いながら育まれる2人の男女の恋愛ストーリー。

本イベントでは「あの年の夏」の予告編とハイライトシーン、メイキングフィルムが日本語の字幕付きで公開されるなど世界第２位の日本マーケットを意識した構成となっており現在日本からツアー商品として販売されている。

またファンからの質問に答えるなどのファンミーティングの形式で、チョ・グンソク監督とイ・ビョンホン、スエが舞台に登場し質疑応答が行われる予定。（日本語の通訳は付くのだろうか？）

イ・ビョンホンの新作映画の応援イベントに参加するため日本からも大挙してファンの参加が見込まれそうだ。

近畿日本ツーリストでは今回の応援イベントを１１月２０日～２２日 の（２泊）３日間として設定し販売予約を受け付けているが、現在の予約販売状況を見ると日本各地からの出発総募集人数は１６８０人にもおよび、現在このうち５９０名分が予約完了となっている。
最少催行人員 全コース総計７００名。
＊予約状況は各地からの出発予約が定員いっぱいとなった時点で、予約完了の表示がされる為、現段階で本ツアーは最少催行人員に達していると考えられる。



宿泊予定ホテルは、ロッテホテル（本館）・ロッテホテルワールド・リッツカールトン・ミレニアム ソウル ヒルトンCOEX・シェラトン・インペリアル などが設定されており旅行代金は、平均１４５、０００円 となっている。

京畿道一山（キョンギド・イルサン）新都市の自由路横の韓国国際展示場（ＫＩＮＴＥＸ）で開催される今回の応援イベントは、イ・ビョンホン氏のアジアファンサミットとなりそうな勢いなのだ。

日本から最大１６８０名がツアーとして参加するという事は、厚生年金会館クラスの大ホール分がそのまま韓国に観客を乗せたまま着陸する。というイメージで考えれば凄い＾＾。（こんな例えはＮＧ？乗客は全て美女＾＾）

本国韓国でもイ・ビョンホン氏はトップスターとして君臨していることもあり本作「あの年の夏」の興行成績も今から気になるところだ。

本作の日本配給に勝負を掛けるＳＰＯも、今回の観客の反応を注視する事だろう。
イ・ビョンホン氏で飛躍し、イ・ビョンホン氏でステップする作戦は・・果たして成功を呼び込むことが出来るのか？

スター映画でも惨敗してしまうのか？高額で買い付けた本作の日本での興行成績は、今後の韓国映画買い付けのターニングポイントとなり　映画配給業界注目の韓国映画なのである。

日本での韓国映画の行方は、ビョンホン氏に懸かっているんだから・・頼んだわよ！
　

韓国版「夏物語（あの年の夏）」ＵＲＬhttp://www.kmculture.com/summer/


近畿日本ツーリスト応援イベント　ツアーhttp://www.knt.co.jp/tyoec/natsu/

チョン・ウソンetc・・韓流イベント直前キャンセル！また人気韓流トラブル。問題は日本側にもあり！？

人気韓国俳優のチョン・ウソンやチャ・テヒョンらが、来日し、 １１月７日にさいたまスーパーアリーナで開催予定だった 　「i　superstar festival」が１日、急きょ中止になったことが発表された。開催１週間前のドタキャンは異例中の異例。ファンからも、スポンサー筋からも「ふざけんな！」と、怒りの声が上がっている。と１日付けの東京スポーツが報じた。

今回のイベント中止のニュースは１日午前のワイドショー番組でも取り上げられ１週間前の突然の発表を驚きをもって伝えていたＴＶをご覧になった方も多いはず。

韓国からこれだけのスターが他国・日本に集結するものなのか？これだけの俳優が集まって何するの？と疑問に想っていたイベントが不安的中やはり中止に追い込まれた。

東スポの取材によると、ドタキャンの理由について同関係者は「実行委員会とタレントの事務所との間で、契約的に折り合わなかった部分がありました。」と説明。

その核心部分については、別の関係者が声を潜めてこう話す。「最近になって、韓国側が出演者のギャラなど金額面で、不満を言い出したと聞いています。
これに実行委員会側は「今さらそれは認められない」と突っぱねた。その結果、このザマです・・。すでにさいたまスパーアリーナも押さえたていたし、損失は数億円規模。その全額はこちら（実行委員会）が補てんしなければならない・・。私たちも被害者ですよ！」と伝えている。

チラシには、｛きらめく韓流スターが一堂に会する「i　superstar festival２００６」は、トークや出演作品の紹介、プライベートフォトの上映、さらにはスターからファンへ抽選でスペシャルプレゼントが贈られるなど、必見の超プレミアムイベント！！｝｛超人気韓流スター夢の競演！｝｛実現不可能といわれた奇跡のコラボレーションがここに！｝の文字が躍っていた。

参加予定の韓流スターは、チョン・ウソン/　チョン・ジヒョン　/チャ・テヒョン
/ヤン・ジヌ　/チョ・イソンン　　そして追い討ちのように「宮廷女官チャングムの誓い」の主演俳優チ・ジニ緊急来日決定！と記載されている。


文字のレイアウトが素晴らしく、涙が出そうだ！

もうチラシから見ると業界人なら「凄い顔ぶれだ。このイベントの為だけに各俳優のスケジュール調整が大変だ。俳優事務所側（サイダスＨＱ）は金銭的に良い条件を日本側から提示されたんだろう・・。」と頭をかすめる位のビックイベントなのだ。次に頭に浮かぶのは「本当にスケジュール調整は大丈夫？直前で・・・」。

また韓流のイベントがらみの残念なニュースだ。前回クォン・サンウでも書かせて頂いたが、明らかに日本側にミスがあるとしか思えないのである。（以前にも書かせて頂きましたが、あらかじめ日本人感覚で物事を進めるのではなく・・海外との取引では、多分こんな感じで最後の方は発言するのでは・・という予測も大切なのである。今回この事を契約書の上で対処出来なかった事が、ファンをがっかりさせる結果となってしまったと思うのである）

契約とは、お互いの約束ごとを確認しあい　もし不履行があればその責任の所在をはっきりさせ賠償を請求出来るなど書面として残し・・お互いの利益となるように成功させましょう。というものだ。（海外の場合には解釈の混乱を避ける為に共通言語である英語などを使用する。韓国の場合には日本と違い事務所と俳優のサインとを併記し記載するのだ。つまり俳優も承諾しましたという意味合いで。）

もし今回のイベントが韓国側に、責任があり全て韓国側が違約金を支払わなければならないのなら果たして韓国側はギャラの値上げなどのわがままを直前になって主張し中止に追い込むような状況にしただろうか？

もしあなたが俳優事務所の社長で、自分の責任で５億円のイベントが中止になり・・契約書にもし中止にさせてしまったら倍返しの１０億の違約金の支払わなければならない。と書いてあり承諾のサインをして理解しているのなら・・・イベントを中止させますか？
（本当の大スターなら現在締結されている契約でも、違約金を支払ってでも自分の有利な条件の方に行くことも考えられますが・・。）

この主催者側に問題があるのではと感じるのは私だけでしょうか？このイベント中止が韓国側が悪いとは決めつけられないのです。

まずコントロールしなければならない立場の日本側の契約が甘かったのでしょう。

甘さはイベント運営にも表れています。開催時間の件ですが、少し無理があるのでは？平日の火曜日１７：００会場　開演１８：００　　２０：３０分終演予定。

韓流ファンは中・高生ではないのです。会社勤めのＯＬや主婦を含めた多くの社会人なのです。（この層が韓流を支えている）平日の火曜日１７：００会場　開演１８：００は時間的に厳しいのではないでしょうか？せめてこれだけの大イベントで都心からのアクセスも考えれば会場１８：００時　開演１９：００時なのでは？　　
本イベントが、２０：３０分終演予定。なら会場に着いたらイベントが終わっていた＾＾。なんてギャグのような話が出ていたかもしれません。

イベントの責任所在はどこにあるのでしょうか？

毎回泣きをみるのは、ファンだけなのです。

そんなイベントがある事も知らなかったわよ。こんな大きな韓流イベントで・・ＰＲ不足じゃないのかい？
五木ひろしショーばかり気に掛けてるからだよ。

ｐｓ：ホントはＴＶ局とタイアップして丁度ぐらいのイベントなのです＾＾。

isuperstar festivalのお詫びＵＲＬ
http://www.super-fes.com/

アン・ジェウクの映画デビュー作「ラブラヴ」DVDはかなり期待出来そうだ。

６日大阪厚生年金８日の日本武道館コンサートも間もなくのアン・ジェウクの話題をば・・以前ご紹介したアン・ジェウクの映画デビュー作となる「ラブラヴ」で、漫画家役の若かりし日の彼の姿を目にすることが出来る。映画の中では自分の書く漫画に出てくる人物とそっくりな女性に一目ぼれしてしまう。彼女がスナイパー（殺し屋）とは知らずに想いを寄せるアン・ジェウク。彼はある日、告白しようと彼女の後をつけていき、彼女の仕事・暗殺現場を目撃してしまう。それでも彼女に愛を伝えるジョハン（アン・ジェウク）
彼女（ナナ）は無情にも彼に殺人を強要する。
共犯者となったナナとジョハンの行方は・・・。

少しストーリーが複雑で当時の斬新な映像と一緒に楽しんで頂きたいので現段階での物語の詳細は次回に＾＾。（続きは日本でのＤＶＤ発売を待つ方が、楽しみになる？）

今回のアン・ジェウクの話題は、本作「ラブラヴ」のメイキングが、存在するらしく　そのメイキング監督と釜山で会話する事が出来たのだ。彼の話によるとそのメイキングはＴＶ番組として放映されたもので約３０分位の映像番組だと言う。（たしか３カ月前ぐらいに日本のどこかのケーブルＴＶで放映されたもの？）

当時アン・ジェウクは、若手の人気スターであり映画初出演の機会を狙っており新鋭女性監督イ・ソングの「ラブラヴ」を選んだという。
　
韓国映画界のカリスマ監督であるパク・チョルス監督の支援を得て製作された本作品は、人気男優アン・ジェウクの映画デビュー作ということでも話題を呼んだが、興行的には失敗だったが批評家には好評だった。

パク・チョルス監督（「３０１・３０２」韓日合作「家族シネマ」等）と女性監督イ・ソングとの繋がりは、彼女がパク・チョルス監督の「３０１・３０２」の脚本を手がけた事により本作品「ラブラヴ」を支援する形となったのである。彼の制作会社であるパク・チョルスフイルムが製作しとりまとめた。



イ・ソング監督の母親とパク・チョルス監督とは良き友人であり、娘の為に母親が製作資金を調達した話は韓国業界の裏話では有名な話だという、母親はある出版会社のお偉いお方で、娘をアメリカに留学させるなど娘に対しての愛情は凄いものだったという。

こんな感じで書いてしまうと女性監督イ・ソングは箱入り娘で、ただお金にものを言わせ映画製作したようなイメージになってしまうが、本作のメイキング監督の話によると彼女自身　外国語高等学校卒業後、アメリカへ渡りニューヨーク大学で映画演出を専攻し映画に対する姿勢は熱いものが当時感じられたという。

また先ほどのパク・チョルス監督「３０１・３０２」の脚本では韓国内で脚本賞を受賞している。映画評論家達の評価は凄い物で期待されていた女性監督の一人だったが、

しかし残念ながら彼女は現在韓国の映画業界には席を置かず、アメリカに滞在し映画にはもう接していないと言う話であった。（噂ではロスに住んでいるという）

当時ではトップクラスの俳優であったアン・ジェウクのギャラは日本円で約１５００万円を支払い低予算のインディーズ映画では破格の値段だったと言う。

（現在に置き換えると、新人の女性監督がイ・ビョンホンに出演を頼み映画を１本製作した。と考えてみれば出演自体凄い快挙だったのでは・・＾＾。）

ともあれ今回アン・ジェウクの映画デビュー作となる「ラブラヴ」では、若かりし日の彼の姿を目にすることが出来る事がファンにとって宝物になり、また本作の女性監督の輝いていた姿をメイキングで観る事が出来るのも楽しみの一つであろう。

ある意味で、ＤＶＤの発売日が楽しみなのである。

日韓作合作映画「あなたを忘れない」。槇原敬之氏の主題歌 「光～あなたを忘れない～」が心に響く。

先週東京国際映画祭で日韓作合作映画 「あなたを忘れない」の上映会があり本作を観賞する機会があった。映画公開は来春となるが、釜山映画祭でも上映されていたが観る機会がなく東京での観賞となった。 舞台挨拶では、シンガーソングライターの槇原敬之氏が主題歌 「光～あなたを忘れない～」も初披露し映画に触発され曲を制作した事などを熱く語り、また犠牲となった韓国人青年の両親が舞台に上がり映画化することが出来た関係者の労をねぎらい感謝の言葉を述べることにより、改めてこの事故が現実のものとして身近に感じる事が出来た。


本作品は２００１年１月山手線新大久保駅のホームから転落した乗客を救おうと線路に飛び降り犠牲になった韓国人留学生の短い生涯をモチーフとして、事故までを愛と青春で描く感動の物語となっている。

（犠牲になった韓国人留学生イ・スヒョンは、勇気ある行動で僅か２６歳の命を散らした・・。また彼と一緒に線路へ飛び出し犠牲となった日本人男性の事も忘れてはならない。）

物語はラストに据え置かれる（転落救出事故）に向かって話は進められる。
主人公である韓国人留学生と日本人女性との交流・恋愛を音楽というバックボーンで描いている為、全体的に観たとき観客ターゲットを若年層に絞っている事が少し残念な気がした。
人を助ける気持ちという誰もが持っている純粋な本能的な行動を現代社会に問いかける様な作品を期待していたのだが・・。


　日韓作合作映画 「あなたを忘れない」

作品の評価は各自それぞれにお任せして、この映画の製作・企画自体が日・韓にとって有意義な事だったと評価しなければならないと感じた。プロデューサー・監督・そして日韓のシステムの違いで振り回されたであろう現場制作部・・お疲れ様でした。
そしてこの勇気ある事故を風化させないようにフィルムに焼き付けた事は、今後の興行成績がどうであれ評価され称賛されるべきであると思う。

映画製作とは単なる金儲けだけではなく社会性・芸術性と様々な側面をもっている事を認識し配給会社・製作会社とも志の高いプロデューサーやクリエイター達に、これからも支援の光を当てて頂きたいものである。

槇原敬之氏の主題歌 「光～あなたを忘れない～」が映画に触発され提供した事もひとつの話題となり、この主題歌も東映の「男たちのヤマト」の長渕氏の歌のように映画と共に記憶される事に違いない。


来年春公開予定の本作「あなたを忘れない」は、今年の釜山国際映画祭オープニング作品でもあったキム・デスン監督の「秋へ」（主演　ユ・ジテ）と同じソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントで配給される。

映画の評価は各自それぞれ・・公開時はぜひ！劇場へ

（エンデイングテロップを見るとこの映画が、資金面・制作・配給決定と苦労した事が読み取れるので・・個人的に拍手を送りたいのだ＾＾）



日韓作合作映画「あなたを忘れない」http://www.korea-japan.jp/