7月末頃からの公開から4週目を迎えたポン・ジュノ監督の映画「グエムル-漢江の怪物-」が、上映館の独占状態を非難する声をものともせず、快進撃し韓国映画の新たな記録に挑戦している。(現在 歴代韓国観客動員数NO1、の「王の男」を追撃中。)
本年の韓国国内の映画興行は「王の男」(新春 角川ヘラルド配給)など興行記録を塗り替える様なヒット作品が並ぶ事となった。
韓国内でのヒットの誘引はインターネットでの口コミが上げられるのではないか?
公開当初は本作「グエムル」に対しての作品に対する賛否両論がネット上を騒がせていると聞いた。どんな事であれ映画というものは一般大衆の話題になれば しめたものなのである^^。話題にならない映画の多い事(涙)
公開当初は話題だけで失速したチャン・ドンゴン主演の「タイフーン」を思い出し危惧したが、「グエムル」は怪物に襲われて巻き起こる家族の攻防と分かり易く、
夏休みや対抗する話題作もない時期と重なり大ヒットしたのではないだろうか。
(作品ももちろん良いが,期待以上の反応では?)
1000万人動員とは日本と比べれば凄い数字だが、韓国人にとって映画を観に行く事は、安上がりの気軽な娯楽の王様なのだ。日本では、よし!観に行こうって言う感じ?。^^
日本での広告している様な高校生・・3人で行けば・・とかのキャンペーンなんか無用。以前ソウルの映画館で話題の本作と同じポン監督の「殺人の追憶」を観賞している最中・・「ギヤ~キャー!」と叫びながら韓国の観客は観ているのだ。中学生のようなティーンエイジ4人組みが^^。
韓国で映画館ではほんとに感嘆符が多い言葉が観客の中から良く発せられる。ほんとに娯楽の少ない韓国では映画館はお手軽のテーマパークのようだ。^^
「グエルム」は各チケット前売りサイトで独走状態で全国470カ所のスクリーンで上映されている。
このスクリーン数は韓国内でのスクリーン数1600スクリーンのおよそ3分の1となり公開からわずか22日目で観客動員1025万6031人を記録したという。
公開初日、全国1600スクリーン余のうち720スクリーンで上映され、この初日公開スクリーン数でも記録を更新した。
(9月から日本で公開される「グエムル-漢江の怪物-」は、約250のスクリーン。
日本では試写会の招待状がヤフオクで余り状態だけど・・絶対面白いからみんな観てね。怪物がバクテンしながら川に飛び込むぞ!!^^。)
主人公?でもあるこの怪物の制作(ギャラ)に全制作費112億ウォン(約13億円)の半分近い費用が、使われたという。(約6億円)
この怪物に関する興味ある話や写真があるので下記URLへ。デザイン工程写真がオモシロイ!ぜひチェック!。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/08/18/20060818000038.html
補足:「グエムル」の総製作費は155億ウォン(約20億円、純製作費113億ウォン+マーケティング費42億ウォン)。 観客1000万人なら劇場収入は約700億ウォンで、製作費の4.5倍を超える売り上げになる。by 中央日報
朝鮮日報は制作費112億(約13億円)ウォン・・・中央日報 は113億ウォン。
まあ計算するのも・・為替問題もあるからまあ良いか・・。
本年の韓国国内の映画興行は「王の男」(新春 角川ヘラルド配給)など興行記録を塗り替える様なヒット作品が並ぶ事となった。
韓国内でのヒットの誘引はインターネットでの口コミが上げられるのではないか?
公開当初は本作「グエムル」に対しての作品に対する賛否両論がネット上を騒がせていると聞いた。どんな事であれ映画というものは一般大衆の話題になれば しめたものなのである^^。話題にならない映画の多い事(涙)
公開当初は話題だけで失速したチャン・ドンゴン主演の「タイフーン」を思い出し危惧したが、「グエムル」は怪物に襲われて巻き起こる家族の攻防と分かり易く、
夏休みや対抗する話題作もない時期と重なり大ヒットしたのではないだろうか。
(作品ももちろん良いが,期待以上の反応では?)
1000万人動員とは日本と比べれば凄い数字だが、韓国人にとって映画を観に行く事は、安上がりの気軽な娯楽の王様なのだ。日本では、よし!観に行こうって言う感じ?。^^
日本での広告している様な高校生・・3人で行けば・・とかのキャンペーンなんか無用。以前ソウルの映画館で話題の本作と同じポン監督の「殺人の追憶」を観賞している最中・・「ギヤ~キャー!」と叫びながら韓国の観客は観ているのだ。中学生のようなティーンエイジ4人組みが^^。
韓国で映画館ではほんとに感嘆符が多い言葉が観客の中から良く発せられる。ほんとに娯楽の少ない韓国では映画館はお手軽のテーマパークのようだ。^^
「グエルム」は各チケット前売りサイトで独走状態で全国470カ所のスクリーンで上映されている。
このスクリーン数は韓国内でのスクリーン数1600スクリーンのおよそ3分の1となり公開からわずか22日目で観客動員1025万6031人を記録したという。
公開初日、全国1600スクリーン余のうち720スクリーンで上映され、この初日公開スクリーン数でも記録を更新した。
(9月から日本で公開される「グエムル-漢江の怪物-」は、約250のスクリーン。
日本では試写会の招待状がヤフオクで余り状態だけど・・絶対面白いからみんな観てね。怪物がバクテンしながら川に飛び込むぞ!!^^。)
主人公?でもあるこの怪物の制作(ギャラ)に全制作費112億ウォン(約13億円)の半分近い費用が、使われたという。(約6億円)
この怪物に関する興味ある話や写真があるので下記URLへ。デザイン工程写真がオモシロイ!ぜひチェック!。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/08/18/20060818000038.html
補足:「グエムル」の総製作費は155億ウォン(約20億円、純製作費113億ウォン+マーケティング費42億ウォン)。 観客1000万人なら劇場収入は約700億ウォンで、製作費の4.5倍を超える売り上げになる。by 中央日報
朝鮮日報は制作費112億(約13億円)ウォン・・・中央日報 は113億ウォン。
まあ計算するのも・・為替問題もあるからまあ良いか・・。