映画祭と言うものはホントに大変・・

ゆうばり映画祭もファンタも中止・延期に追い込まれ・・映画祭は難しい。

以前　書いたプッチョン映画祭には　ゆうばり映画祭の関係者が映画祭壇上で挨拶があったばかりなのに本当に残念。日本では数多くの市民映画祭が作られ消えていった歴史もあるのですが。しかし　まさか映画の世界では名の知れた由緒ある映画祭「ゆうばり」が中止に追い込まれるとは・・

日本ではDVDマーケットが大きく　映画館で映画を観る事すら普通じゃなくなる日も来てしまうのでしょうか？。（反対に韓国ではDVD・ビデオマーケットは無いに等しい状況なのです）

韓国では100万単位の映画館の観客動員は普通なのですが。。日本では普通の日でも映画館に足を運ばなくなってきているのが現状です

韓国では本年「王の男」と言う映画が1000万人動員するという歴代1位の金字塔を打ち立てたばかりです。（本作は日本では角川ヘラルドが新春に公開）

一般大衆が足を運ばなくなって消滅した映画祭は多くありましたが・・歴史あり知名度もあるゆばり映画祭が夕張市の経済破綻で幕を降ろすとは・・

文化立国を目指すなら　こういう市民映画祭に財源を割り当てられないでしょうか？　小泉さんじゃなくって・・次期総理　安部さん？お願いしますよ＾＾。
署名活動でもしたい気持ちですが・・今後の動きを見守るしかありません。

韓国では映画産業に対してどれだけ出してるか教えてあげたいです。ホント。