※「神子屋教育の礎」※
■我が家の家庭教育の基本姿勢
我が家では「生命礼拝・尊重・祝福」の「生命教育」、そして「神の御心のままに(大いなる自然の力に)」全托の姿勢が基本であります。
全ての人間は、神の子であり仏の子であり、神性たるもの仏性たるものが宿る霊的な生命的な存在である。
この世界は愛や光や善のみの素晴らしい実在であって、愛を知るため・愛を表現するため・愛を体験するために全ては存在してい . . . 本文を読む
※「神子屋教育の礎」※
みみかのこれまでの登校拒否に関する経緯や、彼女がどんな家庭において育まれているかの情報を、今後みみかに関わって下さる方々と共有する必要性と重要性を痛切に感じた私は、みみかが3年生になった早々、一式の資料を作成し校長先生や担任の先生などにお渡しすることにしました。
■資料作成にあたり
2006年9月突然始まった彼女の登校拒否、2007年2月初めまで校長先生や担任の先生のご . . . 本文を読む
※「神子屋教育の礎」※
ママです。
ママの内から出てくるもの、それらは何の根拠も確証も無く立証も出来ないものばかりです。
ただ、『そう思い、そう感じ、そう考え、そう信じる』ママがいるだけなのです。
だから時には、“クッ~!辛い・・!”そう思える周りの反応に孤独を感じることもありました。
しかし、一人一人の自分の内から聞こえるものやそういった感覚的なものほど、これからとても大切になってくるのではな . . . 本文を読む
※「神子屋教育の礎」※
はじめまして、みみかのママです。
今日のみみかはジジババのところへお泊りです。
私たちが始めた「神子屋教育」(かみこやきょういく)についてお話しします。
神子屋教育とは・・・
「人間は神の子であり、生命であり愛であり光である」という真理の元に、個々の内在する生命力(個性的無限の能力)の発現という教育の本質であるところを引き出す寺子屋教育をもじり、『神の子をおうち(家・屋 . . . 本文を読む
※「神子屋教育の礎」※
みみかの不登校をきっかけに始めた、おうち教育「神子屋教育」。
そんな日々の様子を綴ったこのブログも8年目に入っている。
みみかは、この3月に籍のあった中学校をめでたく卒業した。
入学式の一日だけを出席し、その後3年間、一度も足を運ぶことはなかった。
みみかの不登校歴は長い。
そもそも、3年保育の幼稚園時代にさかのぼる。
年少の1年間は何事もなく通った。
年中になり、6 . . . 本文を読む
みみかは今日、6年間在籍した小学校を卒業した。
小学校最後の登校日、卒業式、彼女はみんなと同じ教室に入り、下級生からリボンを付けてもらい、みんなと一緒に体育館の椅子に座わり、そして校長先生から卒業証書の授与を受けた。
彼女にとっての小学校生活が今日終わった。
学校生活での集団体験という道をみみかは選ばなかったけれど、みみかが卒業式に参加したということは、彼女なりの学校体験をちゃんと終了したの . . . 本文を読む
先週末、みみかの通う学校の運動会だった。
今日はあいにくの雨模様。
でも、先週のその日は秋晴れのとても良き日!
2年生の9月に始まったみみかの登校拒否。
かろうじて2年生の運動会は、練習にも少し加わって当日も参加できた。
3年生からは保健室から外を眺めての運動会参加。
毎年ほとんど一日中はいられず途中で帰っていた。
でも、今年はご近所さんの仲良しキョウダイたちの出場もあって、運動会を楽しみにし . . . 本文を読む
ママです。
「はじめまして みみかです」から始まったこのブログ。
あれから3年が経ち、今日から4年目に入ります。
当時2年生だったみみかも今は5年生。
気合の入った登校拒否は今も変わらず続いております。
みみかの登校拒否を通して、初めはよく分からなかったことが、いっぱいいっぱい見えてきました。
今はちゃんとした意味があってそうなっていることを、深く理解してるママです。
大丈夫!一番善くなっている . . . 本文を読む
先日、みみかは温かいご配慮でスイカの収穫体験をさせていただきました。
立派に育った数種類あるうちのスイカ2種類を、畑の中の蔓ごと「えいやっ!」と引っ張って、自分の力だけで収穫しその重みを体験しました。
一つは『金のタマゴ』といって、マクワウリのような黄色い皮に大きな楕円の形。
マクワウリのような白っぽい実を想像してしまうのですが、割ってみると中は真っ赤なちゃんとしたスイカなのでビックリ!
しかも . . . 本文を読む
7月最後の日。
ママはのんびりゆっくりの一人の時間を堪能させてもらいました。
何故なら、みみかは昨日から一人で実家へお泊りです。
しかも、みみか人生初の「一人で電車でGO!」体験の達成でした。
実家までは、最寄駅からの沿線で一本道。
各駅停車で8つ目の駅、約30分の道のり。
みみかよりも学年の小さかった小学校時代、ママは月に一度、家からの約1時間半の道のりを一人電車を乗り継いで、都会にある大き . . . 本文を読む
夏を迎え、今日から地域にあるスポーツ施設のプールが始まった。
相変わらず不登校児のみみか、当然学校のプールにも入れない。
そのため、地域のプールがいつ始まるのかと心待ちにしていた。
住民は無料で入れるため、夏休みには子供たちが毎日のように利用する。
この不景気、親たちにとっても非常に有り難い施設である。
みみかと二人して、昨日の夜から天気予報を気にしていた。
曇りのち雨、気温は30度、降水確率 . . . 本文を読む
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どなたの手も挙がらなかったので、ママはさっそく自分が菜食者であることや子供も同様に菜食に移行して来ていること、不登校児である子供が学校に戻ったときに菜食日が導入されていると助かること、本題の「給食に『週に一度の菜食日!』の提案」をベルギーのゲント市のニュースを交えお話しました。
また、地球環境への取り組み・エコの側面や、メタボなど肉食から来る動物性の摂取の弊害などについても言及しました . . . 本文を読む
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催しのある教室に到着。
メニューの中身を確認するため菜食者であることを告げると、案の定、周りの空気が引き気味になったように感じられた。
それ以前に、不登校児の母に対する周りの反応や視線は、はっきり言ってほとんどの場合は遠巻きであり温かくも無く、無意味な会話の憶測の噂の的でもあったりする。
特に、我が道を行くママの場合には、近寄りがたいものもあるだろう・・きっと。
それは十分に理解でき . . . 本文を読む
今日は、みみかの在籍する小学校で給食試食会がありました。
不殺生菜食者であるママ、食べられる物がほとんど無いと予想されるので、本来ならば会に参加することなど考えたこともなかったのですが、思うところあり意を決して参加することにしました。
と言うのも、5月の中旬に『世界初の菜食都市誕生』というニュースが報道され、ママの住む町やみみかの学校にも取り入れてもらえないだろうか・・と、ママは思っていたのでし . . . 本文を読む
ママです。
実はママ、畑仕事をアップした翌日の午前、冬に活躍してくれたダルマストーブを仕舞おうとヨッコラセ!と持ち上げていたら、ママの体の腰の部分で『グゥッキー!』と何とも言えない嫌な感じの音がして(実際外部に聞こえたかは不明)、『ウッ!!!』と痛みに力が抜け倒れこんでしまいました。
『こ・これはヤバイ~!』とすぐに直観的に思い、畑仕事や雑草抜きやら食事の支度やら木製の重い雨戸の開け閉めのことやら . . . 本文を読む