２月１０日（金）の登校時に、神川町地区更生保護女性会による「あいさつ運動」が行われました。本校では、５月、６月、１１月、１月、２月、３月の計６回、早朝より学校の昇降口において、児童にあいさつをしていただいております。
やはり、あいさつをしてもらえると、児童もうれしくなって、笑顔で、大きな声で、あいさつを返してくれます。神川町地区更生保護女性会の皆様には心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
２月８日（水）の業前活動は、縦割り集会を行いました。ピンポン玉運び折り返しリレーを行いました。
バトミントンのラケットや卓球のラケット等、様々なものにピンポン玉をのせた状態でリレーをするのは、とても大変そうでした。
全員が一つのピンポン玉をバトンの代わりにつなぐといった、集団達成型の活動は、「チームのためにがんばろう」といった気持ちが強くなります。異学年の集団での活動は、神泉小学校では日常当たり前に行われておりますが、改めて、この活動のよさを感じることができました。
2月3日（金）のお昼休みに、１・２年生の教室で節分の「豆まき」をしました。
３～６年生も鬼のお面をつけて、１・２年生の教室に来てくれました。
ちょっと怖そうなお面をかぶった先生が登場すると、１・２年生はみんな大喜びでした。
「心の中の鬼をおいだそう！」と言って、先生方も次々に参加してきました。大盛り上がりの「豆まき」になりました。
２月１日（水）に全校朝会がありました。アンパンマンの生みの親、「やなせたかし」さんのお話がありました。
アンパンマンは誰もが知っている正義の味方です。この作者である「やなせたかし」さんは、御自身の父、叔父さんが亡くなった時に、その都度色々な人が助けてくれたことや、自分の中国での戦争体験で、仲間が命を落としたり、いつもお腹を空かせていたことなどがきっかけとなり、「正義の味方・命を救う・本当の勇気」を持つヒーローとして、アンパンマンを生み出したそうです。
「正義の味方」とは、どんな人か、それは３つあるそうです。①どんなときにも人をたすける、②時には自分の命をかえりみず、人々の命を救うこと考える、③自分が傷ついても人を救える「本当の勇気」をもっている人だということでした。
また、校長先生は、「やなせたかし」さんのように、自分の信念を貫く強い心があれば、アンパンマンのような正義の味方になれるということを児童にお話ししました。
2月1日（水）に「きものリメイククラブ」の皆様から、全校児童へすばらしい贈り物をいただきました。
クラブの皆様が心を込めて作成したくださった「大きな手さげ袋」を児童全員分いただきました。
児童会長が代表で受け取りました。全校児童一人一人が大切に使わせていただきます。本当にあり
がとうございました。