今日は、長崎の原爆記念日です。
祈りをもってこの日を過ごしました。
子供の頃は、毎年この日が登校日で、
原爆のお話を聞きます。
よく、アメリカが、「原爆を落としたから、戦争が終わった。」と、
正当化していますが、どんな言い訳もできません。
広島、長崎の人々の苦しみはその日ら始まったのです。
世界中のどこかで、血が流れてない日は無いくらい
また、泣き叫ぶ声が絶えることがないほど
あちこちで、戦いが起きています。
何故、人間は何も学ばないのだろうか?
故、私たちはいつまでも罪を犯し続けるのだろうか?
そう考えると、いかに罪深いか、よくわかります。
神様はそれでも私たちを愛し続け、救われようとしています。
神様を見続けて歩んでいきたいです。
言え。
「私たちの救いの神よ。
私たちをお救いください。
国々から私たちを集め、
私たちを救いだしてください。
あなたの聖なる御名に感謝し、
あなたの誉れを誇るために。」
歴代誌Ⅰ16:35