Kamicoco

ゴスペル界に新風を吹き込む
神戸生まれのゴスペルユニット
『かみここ』です♪

さばくかたは、主である

2014-08-26 21:59:20 | みことば

みなさん、こんばんは。
先日、盲導犬が仕事中に何者かに刺されたという記事を読みました。
ユーザーさんは目が見えないですし、犬も「痛い」と訴える事が出来ません。
ユーザーさんの職場の方がすぐ気付いて、病院で処置してもらえる事が
出来たそうですが、傷口は4箇所も刺された痕があったそうです。
しかも、記事にはこのような事件や事例は多々あると書いてあり
例えば、ユーザーさんの目が見えないのを利用して、マジックで犬の顔に
落書きをされたり、しっぽを踏まれたり、わざと蹴られたりという事があるそうです。
何故このような事が平気で出来るのか、私には全く理解が出来ません。
正直言って腹が立って仕方がないです。
自分より小さくて無抵抗な動物を傷つけて何が楽しいのでしょうか。
動物ならどんな事をしても、法律上は罪にならないと思っているからでしょうか。

でも、たとえどんな事であっても全て神様はご存知です。
罪を悔い改めなければ罰は下ります。
私は、人間のために一生懸命働いている犬達が守られますように
祈りたいと思います。


わたしは自ら省みて、なんらやましいことはないが、

それで義とされているわけではない。
わたしをさばくかたは、主である。
だから、主がこられるまでは、何事についても、
先走りをしてさばいてはいけない。
主は暗い中に隠れていることを明るみに出し、
心の中で企てられていることを、あらわにされるであろう。
その時には、神からそれぞれほまれを受けるであろう。
コリント人への第一の手紙4章4~5節