飛行機型時計の居場所

一時は爺の引き籠もり部屋（オーディオの置いてあるガラクタ部屋）にいました。

ところが、先住者のピエロのサックス吹きとの競争に敗れ、退去することになりました。

何度か転居を繰り返したのだけれど、これと言う安住の地が見つからない。

今は爺の真の引き籠もり部屋（寝室）に仮住まいしている、

正確さは今流のデジタル時計には敵わないけれど・・・・・・


一寸とゴミゴミしてるかも


スッキリした

追い出した物はどうするか。
共存の道を探そうと思う。

アイディア容器？

漬物入れを探していました。

冷蔵庫に入れて保管します。、
他の食品に臭いが移っては困ります。
密閉度の高い容器を探していました。
ネジ蓋のガラス瓶は直ぐに思い付きましたが、味気ない。


何の変哲もない柄付き陶器です。

蓋を捻って開けようとしましたが、ダメでした。


文字が見えます。

左：「とじる」。右：「あく」　と言う説明のようです。

回すのは蓋ではなく。頂点にある白い丸摘みだったのです。


あいた状態


とじた状態

両者の違いで、半透明なシーリングリングが狭まったり、広がったりして、」密閉度を高めているのです。

コロナの終息を静かに待つ

他人事と考えずに自分が出来ることをする。
してはいけないことはしない。

罹患しないためにすると言う被害者意識の発想では不十分です。
自分の健康状態が良くても、知らず知らずの間にウイルス保菌者になっているかもしれない。
他には絶対移さないと言う意識が重要です。

外部との接触を極力減らす。
どうしても外出せざるを得ない場合には、
マスクを着用する。
人との距離を保つ。
入る時も出る時も手の消毒をする。
ドアノブには触れない。
自動ドアの店を選ぶ。洗える布製手袋は有効かも

とは云っても、自分は外食します。
外食産業は火が消えたようです。
今まで外食をしていた人がいかなければ、立ち行かない店も出る。実際にそうなってきているようです。
テイクアウトできる店、マックとかは大繁盛

スーパーへの買い物はします。どこも賑わっています。お持ち帰り弁当コーナーを拡充したところも・・・

国民生活全体の活動が急低下。不況への影響はリーマン以上かもしれません。

原因は分かっている。
耐える方法も分かっている。
根比べをしましょう。

そう長い期間ではないでしょう。

過去投稿を編集中

人の記憶は曖昧。都合の悪いものは忘れる。自分都合に描き直す。
だから、生きていけるのでしょうけれど・・

ブログは日々の様子の書き込み。
思いついたままを気楽に書き込んでいます。
後で見返して、そうだったのかと思い出す付箋になれば良い。

その一方、他人に読んで貰いたいとの思いもあります。
自分へのメモは端折り過ぎて、その時は分かっていたつもりでも、後で読み返すと何が何だかさっぱり分からなくなる。
そうならないようにしたいとの思いから編集しつづけています。
画像を加えたり、説明文を修正したりしています。
重複する部分は削ってスッキリさせるようにもしています。

見返す度に、誤字を発見します。
意味不明、論点不整合が多いのに自分ながら呆れます。
きりがない。杜撰！

新規投稿より校正に要する時間の方が長い。
大幅に修正した項目は日時を最新に変更し、先頭近くに移動します。

校正作業は地味作業なのですが、意外に楽しい。

ご興味のある項目がありましたら、再読して頂ければ、新発見があるかもしれません。

イブサンローランのスカーフ

画像が歪んでいる。デジカメのレンズが変なのでしょうか。

スカーフとかバンダナは真四角と言うイメージを自分は持っていました。

スカーフの四角を拡大して見ました。織が斜めに走っています。


角に対し平行


角に対して垂直

つまり、織が垂直になっている角は縮み、水平になっている角は縮まない。

この縮みの違いがスカーフの形を菱形にしているのです。

ヒョウの絵柄も斜めになっている。


これが正常位置のようです。

亀絵茶碗

亀関係は知らず知らずに集まってしまう。
これもそのうちの一つ

古い絵画額は重いので、地震には気を付けましょう。

２日前に大き目の地震がありました。物が落ちたり、倒れたものはありませんでしたが、壁に掛けてあった絵のいくつかは微妙に傾いていました。
一点掛の場合、バランスが悪いものがある。それが影響したのでしょう。

自分のベッド横にも１５号、１２号の絵が掛かっていますが、少しずれていました。頭に落ちたらどうなるか。危ない。危ない。
幸いにも、絵の保護板はアクリル。割れる心配はなく、大きさに比して、軽めの絵を掛けておいて良かったと思いました。
古い絵が当時のままの額に入っている場合、絵のサイズに比べて大振りの額に入っている。
絵の保護はガラス板が多い。
今の額では、絵の保護はアクリル製がほとんどです。
何故か。
アクリルは割れない。
アクリルの比重　約１．２
ガラスの比重　約２．５　　　
同じ厚みであれば、ガラスはアクリルに比べて約２倍の重さです。
大面積のガラスで薄いものは作りにくい。薄ければ破れやすくなる。

古い額でも、ガラスをアクリルに替えただけで、額を含めた絵の重量は相当に減ります。
安全性を考えれば、アクリル板に変えることをお勧めします

アクリル額にもグレードがあり、厚みの違いの他、無反射仕様、紫外線防止仕様があります。
この順に値段は上がります。
日中、直射光が当たるような場所には紫外線防止アクリル
直接光は当たらないものの、照明の反射を嫌う場所には無反射アクリル
と言うような使い分けが出来ます。

交換費用の一例
最近、入手した３０号の絵の額はガラス保護板でした。
額屋さんに見積もって貰ったところ、普通アクリルで９０００円。
絵を持ち帰り、額の寸法に合わせてアクリルを切るそうです。思ったより安かった。依頼しました。

無聊を託つ

外出を極力減らす。
外出時間を短くする。

結局、引き籠もり状態になる。

仕方ないので、あんなこと、こんなことをしてみました。


シベリアンハスキー（ガラス製）


赤蝋燭と重い燭台


赤蝋燭と軽い燭台


呼び鈴

ずっしりと重い。軽く振れば、チリンチリンと驚く位に遠くまで響く


僕（カメック）

僕も居心地を試しました。重さなら僕が一番。

なかなか、これと言う組み合わせが見つかりません。

和モダン？ 「ランプ」詳細

「続きを希望」とありましたので、分解しました。

ランプの購入動機は、どことなく共通点を感じた「別稿・セパレーター」と同時使いが出来たら合いそうと言う単純な理由です。
狭い家、ガラクタが散乱している。上手い組み合わせが思い付かず、取り敢えずの配置となりました。


上から


笠の裏側　

傘は本体から外せます。長い角状のものがあります。


作家の刻印らいいものがありますが、読めませんでした。


本体足元付近

二つの穴があり、ここの傘の角が入り、半固定状態になる構造です。


本体（女性立像）正面図

女性が灯（シャンデリア球）を支えている


本体側面図

女性が灯を前に捧げ上げている様子が分かります。


ランプ側面像

今は省エネ優先。灯はシャンデリア球からLED球に差し替えました。


和風モダン全体像


灯の下の小物

思い付きで、色々並べ替えして遊ぼうと思います。

和モダン？

谷川氏の絵（スカーフ）　クレオパトラ　が常駐化している

でもなんか今ひとつシックリこない。
谷川氏のスカーフ。どこか和風なのです。



トルコ絨毯を和紙シートに換えました。薄手の茣蓙を敷いた感じに近い。これで洋風廊下は和風に一変？
この上に、今まであった花瓶を置き直してみましたが今ひとつ。


「ブロンズ製ステンドグラスランプ」
を置いてみました。

合うようです。
足元を照らすランプとしての実用性もある。

所謂、作家もの。
存在感がある。
ガレランプ、ティファニーランプとは全く違う味があります。

後に詳細画像をアップする予定です。

ここには隠れたテーマがあります。
「アール・デコ」

何か、物足りない。
照らす対象を探してみました。


天使のガラス花瓶


天使のガラス花瓶＋水仙

蛇足　かな〜

セパレーター （部屋の間仕切り）

部屋の間仕切り　

目隠し用といってもスケルトン　精神的結界みたいなもの　風炉前屏風みたいなものでしょうか。
物が部屋中に溢れた居間の一隅を仕切るために置きました。

撮影のため場所を変えました。車輪付きなので自由に移動できます。



寸法：高さ１４０cm、幅１００cm、厚み２cm（足の幅４０cm）
色：鈍い金色に塗装　材質：不明（鉄？）意外に軽い。

猫がモチーフのようです。


上の部分


下の部分


下の部分（拡大）

「母ちゃん、置いて行かないでよ」、「早くおいで、怖くないから」
母猫が子猫に階段の上がり方を教えているようです。

作者の遊び心が伝わってきます。

レストラン、ブティックの間仕切りとして使えば、素敵だと思います。

デザインは一見アール・ヌーボー風ですが、アール・デコに近いかも