美しく彫刻されたガラス花瓶を手に入れました。
取り敢えず、ガラス製品が並べてある出窓に並べてみました。
一番右側にあるのは卓上スタンド ガレTIP です。 複数枚のガラスを合わせて、腐食法で絵を描き出しているようです。
それ以外の3点は、ガラスに彫刻された品、切り口が鋭いので、指でなぞると角が引っかかります。
ガラスの色が複数あるものは違う色ガラスを使っているようです。後から着色している訳ではありません。
この3種類にはもう一つの共通点があります。葡萄柄なのです。
共通の多い2つを並べてみました。
共通点もあれば異なる点もあります。
サンドブラスター法で、削りとり、柄を浮き出しています。
淡い青の部分があることが分かるでしょう。
こちらはカーブ(彫刻)法。削り取っている。
通常、削るのは外側だけですが、内側からも削られている。作品が大きい(高さ約20cm)ので出来るのでしょう。
外側と内側の彫刻が重なって、美しい。
逸品!
取り敢えず、ガラス製品が並べてある出窓に並べてみました。
一番右側にあるのは卓上スタンド ガレTIP です。 複数枚のガラスを合わせて、腐食法で絵を描き出しているようです。
それ以外の3点は、ガラスに彫刻された品、切り口が鋭いので、指でなぞると角が引っかかります。
ガラスの色が複数あるものは違う色ガラスを使っているようです。後から着色している訳ではありません。
この3種類にはもう一つの共通点があります。葡萄柄なのです。
共通の多い2つを並べてみました。
共通点もあれば異なる点もあります。
サンドブラスター法で、削りとり、柄を浮き出しています。
淡い青の部分があることが分かるでしょう。
こちらはカーブ(彫刻)法。削り取っている。
通常、削るのは外側だけですが、内側からも削られている。作品が大きい(高さ約20cm)ので出来るのでしょう。
外側と内側の彫刻が重なって、美しい。
逸品!