お友だちと小春日和の豪徳寺散歩。
紅葉が色づき始めたところ。
全面の紅葉もすてきだけれど、
色づき始めのグラデーションもいい。
お昼は八百屋さんのバイキング。
葱の焼マリネとかピーマンの炒め煮が
美味しかったなぁ。自分でも
試してみようっと。
オシャレで気持ちのいい紅茶のお店で
お茶をしてさようなら。 . . . 本文を読む
公園でコーヒーを飲んでいたら
池でなにか動くものあり。
よく見るとトンボが溺れかけてる。
手が届かないので枯葉の救命ブイを
投げてやるのだけれど、表面張力で
うまく摑まれない。そうこうする
うちにやっと手の届くところに
流されてきたのですくい上げて
日の当たる草陰に移してやった。
溺れるようなトンボではもともと
もう寿命なんだろうけれど。 . . . 本文を読む
コクテイルで火鉢の灰を掻いていて
どう掻いたら美しいんだろと頭を
ひねる。炉の灰なら知ってるけど。
そして意外と難しい。
お通しはサンマと大根の煮物。
タコ刺し、フグ皮の味噌漬けと葱の
ホイル焼きなど。楽しみにしていた
『京阪神発半日徒歩旅行』が入荷。
著者サイン入りをありがたく購入。
これからの旅のアイデアの宝庫。 . . . 本文を読む
西武戦の帰りに買って以来、
お気に入りの丹沢大山五右衛門の
お豆腐。味はもちろんだけど、
ちょこちょこ入っているこの
働き者の蛙のイラストもいいの。
昨日、府中の帰りに国分寺に
寄って買ってきた。都心部でも
買えるようになるといいのに。 . . . 本文を読む
府中市美術館の『動物の絵 日本と
ヨーロッパ ふしぎ・かわいい・
へそまがり』の後期を観に行きがてら、
近場ではレイトしかなくなってた
『きのう何食べた?』を観た。
美術館のほうはそんなにインパクトの
ある出会いはなかったけれど、
普段見られない涅槃図を2点、
観られてよかった。涅槃図の生き物、
好きだなぁ。
『きのう何食べた?』はこのところ
日曜の夜の憂鬱か . . . 本文を読む
腕時計が片端から止まってしまって、
とりあえず旅行用と仕事用の2つを
ヨドバシに電池交換に持っていった。
待っている間に衝立の向こうから
「なんだこりゃ」みたいな声が聞こえて。
心当たりありすぎて赤面。
受け取るときに「こちらの時計は
砂やほこりがたくさん入り込んでいて
パッキンは替えましたけど、気をつけて
ください」と言われて改めて赤面。
一緒にあちこちの海辺をほっつき
歩 . . . 本文を読む
いいお日和なんだけど、まだ
ベランダは全面解禁ではないので
避難した鉢たちはまだそのままで
生存の確認もできないや。
それでも洗濯物をベランダに
干せるだけでもシアワセだなぁ。
らでぃっしゅぼーやで食用菊が
届いたので酢の物に。本当は
もっときれいな色になるのかなぁ。
でも、シャクシャクおいしいから
いいや。 . . . 本文を読む
ねりま沖縄映画祭の『サンマ
デモクラシー』を観に行く。
大学の大教室なんていつ以来
だろう。腰が心配だったけれど
狂言回しのうちな~噺家
志ぃさーさんと川平慈英の
ナレーションで運ばれる話が
楽しくわかりやすく。
戦後史はまだうまく整理が
ついていないけれど、端緒は
つかめたかなぁ。
本題とは直接関係ないけれど、
最後に山里監督が葛飾のウシの
仏壇にお参りに行ったところで . . . 本文を読む
太田記念美術館の『河鍋暁斎―
躍動する絵本』を観に行く。
前回の国芳の混雑でちょっと
構えていたけれど、今回は
平常運転で心ゆくまで。
何度見ても暁斎の線はいい。
線がいいなあ、と感心して
いるなかで、ふっと鼠と菫の
色絵があって、その紫が新鮮で
心に沁みた。
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手首が太っちゃったなあと
見ていたら、この出っ張りは
どうもガングリオンではないかと。
でも、ガングリオンって若い
女性がなるらしいぞ???
新宿の京王の園芸ペット売り場、
田舎のデパートみたいだったけど
それがガラッと今風にオシャレに
なっていた。でも、魚売り場の人の
感じは変ってなくてよかった。
留守中の管理を失敗して☆に
なってしまった琉金の二代目と
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