お誘い受けて世田谷美術館に
ピーターラビットを観に行く。
デッサンを見ていると、ビーター
ラビットは確かなデッサン力と
対象への愛情に裏打ちされた
ものなんだなと改めて思う。
個人的には日本でのピーター
ラビットの紹介の歴史コーナーが
出色で、なんと日本初紹介は
日本農業雑誌掲載の『惡戯な小兎』
だそうな。続く『ピータロー兎』
も原本展示で胸が躍った。
石井桃子のハガキもあって、
そういえば、かつら文庫も訪ねて
みたいなぁと思う。
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