こんにちは。たにぐちごろうです。
今までの遅れを取り戻すために。
7月と8月はダイジェスト編ということで。
さて
7月は18杯でした。
6月の反省なのかパソコンがぶっ壊れた反動なのか結構食べあることができました。ラー博は全部ミニラーメンなのでそれぞれ1杯と数えるのはズルイのかもしれません。
それでは7月の食べ歩きを一気見で。
麺大ちゃんです。

甘エビベースのスープとうことですが、予想以上にエビの風味はおとなしめです。エビが苦手な人はそれでもキツイと感じるかもしれませんね。透明感のあるスープ同様くどさのない味は女性に人気がありそうです。メンマではなくたけのこを使ったりしているところからも味をくどくしない工夫が見られます。男性にはちょっと物足りないかもしれませんね。
大手町ラーメンです。

二郎風の味を出すという「スタミナらーめん」は見た目二郎チックですが、味はそれに近いような気がするぐらいの雰囲気に留めています。この界隈では珍しい味なので重宝すると思います。ゆでた野菜はキャベツがメイン。もやしがちょっと。背油の粒粒感がちょっと変わっているかなぁ。
むつみ屋溝の口本店です。

幻の醤油は節系を前面に押し出して、さらに油もたっぷりで味強め、濃厚さを前面に押し出している味です。ガツンとした美味しさです。

特とろ味噌らーめんはトロッと質感のスープは旨味と塩分がやや強めですがかためにゆでられたストレート麺を絡み具合でくどさはなく美味しく食べることができます。バターの旨味がさらにコクを加えています。
ふうやです。

たんたん亭出身らしいです。エビがプリッとつまったワンタンは軽い塩コショウの味わいがきいていて、こちらは厚みのある旨味のスープとよくあっています。丁寧に作られたチャーシューやメンマのように、強烈なインパクトはありませんが、何度でも美味しく食べることができる丁寧な1杯だと思いました。
こむらさきです。

濃厚ではあるんですが、決して重くなく後味がすっきりとしたスープにはにんにくチップがふんだんに乗り香ばしさと更なる旨味を加えています。麺は博多系に比べれば太目のストレートタイプの麺は表面が透き通るような見た目で、食感は必要以上にかたくなく、かといって柔らか過ぎない絶妙の食感です。ミニラーメンですが具が豪華なのもうれしいです。
春木屋です。

スープは洋風にも感じるところもあれば、スパイシーな風味も感じ、さらに表面に浮かぶ油がスープの保温性を保ちかつ旨味を与えています。麺は中太のかるい縮れタイプ。十分な歯ごたえと個性あるスープに負けない旨味を持った麺です。具のチャーシューは厚みがあり脂も多め、メンマはザクザクとした歯ごたえと甘めの味付けがこちらも強い個性を発揮しています。
龍上海です。

魚のきいた味噌スープに唐辛子味噌を溶かしこむと、様々かつ多段階に厚みのある旨さにあふれた美味しさとなっています。麺は平打ちの中太タイプ。スープの熱さ、旨さに負けない美味しさです。ミニラーメンですがチャーシューが2枚入っているのはお店の心意気ですね。
支那そばやです。

今回のラーメン博物館で食べた中で最もあっさりとした味わいです。塩分がそれほど強くないなかでダシの旨味が生きているので十分な食べ応えがあります。細めのストレートタイプの麺はスープになじみつつ、コシが失われず存在感があります。チャーシュー、メンマも丁寧に作られているのでとても美味しいです。
ボニートボニートです。

濃い色のスープは決してしょっぱくはありません。醤油の旨味とダシの旨味、そしてその色合いがとてもイイスープです。麺やメンマ、ワカメで見るとあっさり味で統一されそうですが、チャーシュー(煮豚)が大きなアクセントとなっています。甘めの味付けと濃厚な肉と脂の旨味が食べ応えを生んでいます。
半煮豚丼はほぐした煮豚がご飯の上にたっぷり乗っています。ラーメンとも好相性ですがご飯とも抜群の相性を見せます。
いちばんやです。

三年熟成させたという醤油を用いたというスープはジワッと口の中に旨味が広がり、そして膨らむような美味しさです。派手さありませんがやさしさがあります。細めのストレート麺は滑らかさ、コシともに程よく幅広い層に受け入れられそうな美味しさです。具のチャーシューや味玉1/4.風味を大切にしているのでしょう三つ葉が清涼感を与えています。
香港麺新記です。

牛バラを甘辛くそして八角が強めにきいています。香港麺は超極細麺で、日本の麺では例えることができない、ややクセある味わいです。麺と具とタレに日本にはクセが食欲をそそりますが、反面苦手な人には手もつけないような味わいであるともいえます。とはいえお店の盛況さを見ると人気の程がうかがえます。
らーめん來我です。

以前食べたときの二郎っぽさは皆無となり、魚介を前面に押し出した醤油ラーメンです。スープが熱々なのはうれしいのですが、温度が下がってくるとより旨味を感じることもできます。具は前回は大盛りの野菜が盛られていることを考えると量の面で寂しくなりました。
(閉店?といううわさも)
らーめん和蔵です。

もちもちの中太麺と魚介とんこつ醤油のつけダレとを合わせて食べます。通常のラーメンに比べるとインパクトがなく、かつプツプツと短く切れてしまっている麺を見ると、味がピチッと確立していないかもしれません。選択肢が増えてことはイイことです。
麺の坊 砦です。

自家製の中太麺と魚介ととんこつ、野菜等を合わせたつけダレとがよく合っています。昨今の太麺には比較ができませんが、九州系のお店にあって極太と呼んでイイかもしれません。チャーシューや味玉等の具の作りこみも良く、最後のスープ割りまで、美味しさというインパクトが際立つ1杯です。
つの八です。

スタンダードさが際立っています。細めんとクリアで熱々なスープとの絡み具合が絶妙です。鶏ガラや野菜から取ったであろうくどさの無い旨味にチャーシューの旨味、手作り感あふれるクセのないメンマが美味しいです。奇をてらわず無理に新しいことをしなくても美味しいものがあるという。スタンダードの良さの典型と言えるかもしれません。
北海道らーめん 初代です。

表面に油がたくさん浮かび、一見すると味噌にも見えるスープですが、味わいは醤油です。にんにくがはじめからきいているのでアクセントも十分あります。麺はかためでやや縮れのあるタイプ。熱々のスープに負けない個性があります。具のワカメが熱々のスープでややダレ気味になると同時に風味が落ちてしまうのがもったいないかもしれません。
麺場 じゃげなです。

表面浮かぶ油に一瞬ひるみますが、スープ自体は魚の味を前面に出した、どちらかといえばあっさりとした味わいです。卓上にあるにんにくチップやハニー(蜂蜜)を加えることで様々な表情を見せるところが面白いです。特にハニーはやや攻撃的かもしれないデフォルトの味を穏やかにさせてくれるように思います。甘さが前面に出ることはありませんが、そこは量に注意でしょう。
以上7月でした。
ではでは。