海住恒幸の松阪市議会通信 

議員活動を通して、自治体議会や自治体のあり方を考えるブログ

議会通信 春の特別号

2005年05月03日 23時25分18秒 | Weblog
市議会議員 海住恒幸(かいじゅう・つねゆき)
「かいじゅう版 松阪市議会通信 春の特別号 2005」

B5版 16ページ 好評配布中

Index p2〜6 新松阪市の都市像
   p7 議会改革を論じる時
   p8 議会 実践編1 一般質問
   p13   実践編2 議案質疑
   p14〜15 大好きな松阪。こんなまちにしたい!
   p16 まちかどエッセー「よいほの森のコンサート 世紀超える地域価値」
       


主役は市民。いっしょに出し合おう 
まちづくりのアイデア
人がイキイキ。まちも元気。

市議会議員 海住 かいじゅう つねゆき


 平成15年4月、松阪市議会議員にさせていただき、早くも2年がたちました。この間、すべての議会で質問や質疑をおこない、「議会の常識は市民の非常識」を改めるなど議会改革に一石を投じました。また、「主役は市民。いっしょに出し合おうまちづくりのアイデア」の考えで、市民起点の政策課題を発掘し、本会議での一般質問などに反映しました。
 こうした活動を出来るだけ大勢の方に知っていただこうと、手作りで発行を続けた「かいじゅう版 松阪市議会通信」は15号を数えました。これらの活動ができるのも、皆さま方の激励と、ご支援のおかげと深く感謝申し上げます。
 今回発行した「春の特別号」では、これからの松阪のまちづくりの方向性についてのわたしの考え方や、約2年のあいだ議員として取り組んだ活動のエッセンスをご紹介するものです。是非ともご一読いただきたく存じます。