チェンマイ市街から東へ、チェンマイ駅の前を通ってズンズン東へ行きます。白色の乗り合いソンテウが定期路線として走っています。15バーツで行けます。
紙漉きから骨組み、紙張り、色・模様・油塗りなど、「サー」と呼ばれる木からつくる、唐傘の生産プロセスを見学できる工房とその生産品の直売店が併設された施設。営業は、8時半〜17時。ボーサーン村の傘は、村の修行僧が隣接するビルマへ赴いたときに、その生産方法を学習し村人に伝授したと伝えられたもので、やがてボーサーン村ではどの家も唐傘をつくるようになったそうです。1941年には村人で組合を結成、本格的にボーサーン村の傘の生産が始まりました。鮮やかな色合いと独特の絵柄のボーサーン村の傘は、今もチェンマイを代表する伝統工芸品として人気があります。(タイ国政府観光庁)

製品を売っている建物を通り抜けると、中庭風になっていて、製品を干して乾かしている周りに工房が有ります。



紙漉きから始まって、竹を削ったり骨を組んだり、骨組みに紙や布を貼り付けたりという過程が並んでいます。
最後の、こちら側には絵付けの職人さんが並んで仕事をしています。

バッグや帽子、携帯ケース、果ては来ている服にでもいろんな柄を描いてくれます。

傘のデザインの鉄格子と天井屋根の換気扇。

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紙漉きから骨組み、紙張り、色・模様・油塗りなど、「サー」と呼ばれる木からつくる、唐傘の生産プロセスを見学できる工房とその生産品の直売店が併設された施設。営業は、8時半〜17時。ボーサーン村の傘は、村の修行僧が隣接するビルマへ赴いたときに、その生産方法を学習し村人に伝授したと伝えられたもので、やがてボーサーン村ではどの家も唐傘をつくるようになったそうです。1941年には村人で組合を結成、本格的にボーサーン村の傘の生産が始まりました。鮮やかな色合いと独特の絵柄のボーサーン村の傘は、今もチェンマイを代表する伝統工芸品として人気があります。(タイ国政府観光庁)






紙漉きから始まって、竹を削ったり骨を組んだり、骨組みに紙や布を貼り付けたりという過程が並んでいます。
最後の、こちら側には絵付けの職人さんが並んで仕事をしています。






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