
鮮やかな彩りである。久しぶりに見るなあ。

ヒゲのような葉と楓の葉が痩せたような・・・これが異なる二種の羽衣縷紅草である。そのうちに異なる花の形で咲くのである。例年花を咲かせるのでマイブログにアップしているのも賢明なる読者諸氏はご存知ではあろうと思うが。
百田頭古墳群は8基の小さな円墳からなっているが、全て削られていることが判っている。
また、私有地内にあるものもあるのでおいそれとは行くことが出来ないものもあるということだ。
どれが何号墳なんてことが案内されていないのは少し残念だな。もう少し時間に余裕があれば可能な限り回ってみたいとは思うのだがな。次回にまわすか。