goo blog サービス終了のお知らせ 

街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

コメントにお答えして

2008-12-14 01:23:04 | Weblog
< 亡くしてわかる・・・ (丸めがね)

2008-12-13 19:24:02

「親孝行」・・・なんてすばらしいことでしょう。
私はすでに両親ともに他界してしまい、孝行することもできなくなりました。今になって心残りなことがたくさんあります。
孝行は「やりすぎる」ことはありませんね。
ぜひぜひお母様といろんなところへおでかけくださいませ。
更新を楽しみにしています。 >

 久しぶりのコメント有難うございます。応援して頂き感謝しています。「考は百行のもと」また、「墓に布団は着せられず」と言われますので、出来うる限りそのようにしたいと思っております。
 私も薀蓄を述べないといけないので勉強にもなります。と言っても世間で役に立つわけではありませんが、母との会話にはなりますからね。道中殆どあれやこれやと話してますよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

織る錦

2008-12-14 01:05:09 | 朝顔 花

 ~川の流れに散り浮くもみじ 波にゆられて織る錦~と小学校で歌った。
その雰囲気を味わうべく写真を撮った。
 薦神社内宮の堤の上の木々が彩を添えてくれているのである。さくさくと枯葉を踏む音が耳に心地好い。自然の創る情景は人間にはかなわぬ。
 想像するに冬もまた楽しからずやであろう。しかし、真冬には行きたくないよな。寒さが骨に染み入るからな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続またまた汐湯

2008-12-14 00:51:53 | 中津街道

 まだこれで引き伸ばすのかと思われている方もおられるだろうが、そこはご容赦である。少し趣を変えた写真を撮った。敢て道路標識を入れたのはアクセントのつもりである。カメラと言うのは要らないものを切り捨てて、見せたいものだけを切り取れるから良いのであろう。が、札幌の時計台のように妙に創造力を膨らませてしまうきらいがあるのも否めないのである。さて、

 珍しく本人登場である。と言っても以前脱衣場で登場し、肉体美をご披露しているが、食事時などに見るものではないこと請負である。

 母とは三度目の汐湯である。道すがら中津街道にまつわる歴史についての薀蓄を述べながら行くものだから閉口しているのかと思いきやそうでもなく、質問もし、しょうもない知識を頭の中に少しながら入れているようだ。
 老人会の集まりでたまさか歴史の話が出ると母が中心になって話しているそうだ。車での道中私から強制的に聞かされると皆に言っているそうで、羨ましがられているとのことであった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする