ナッシュマルクトを抜けて、通りを渡ると、この建物に着く。
金色のキャベツのような物体が印象的なこの建物は、セセッシオンという。
てっぺんにあるのはもちろんキャベツではなく、月桂樹の葉っぱである。
キャベツの下には、何やら文章が書いてある(読めない)。
ガイドブックで調べたら、
「時代にはその芸術を、芸術にはその自由を」というスローガンだそうだ。
セセッシオンは、「分離派」と呼ばれるウィーンの芸術家集団による展示場で、
19世紀末に建てられたものだそうだ(1897年ごろらしい)。
わたしは美術館や博物館が大好きなくせに、芸術のことにはあきれるほど暗い。
だから、分離派と言われても何だかわからない。
「なるほど、これが分離派か」と、よくわからないながらも納得して建物を眺める。
建物内部には、『ベートーベンフリース』(Beethovenfries)という
グスタフ・クリムト作の壁画があることでも有名だ。
見てみたいと思うが、手持ちのお金が少々寂しくなっているので、入るのを断念する。
建物の外側には、何やら曰くありげな像もある。
わたしと同じように、中には入らずに写真を撮るだけの人がいる
この後は、リンク内側へと向かう
金色のキャベツのような物体が印象的なこの建物は、セセッシオンという。
てっぺんにあるのはもちろんキャベツではなく、月桂樹の葉っぱである。
キャベツの下には、何やら文章が書いてある(読めない)。
ガイドブックで調べたら、
「時代にはその芸術を、芸術にはその自由を」というスローガンだそうだ。
セセッシオンは、「分離派」と呼ばれるウィーンの芸術家集団による展示場で、
19世紀末に建てられたものだそうだ(1897年ごろらしい)。
わたしは美術館や博物館が大好きなくせに、芸術のことにはあきれるほど暗い。
だから、分離派と言われても何だかわからない。
「なるほど、これが分離派か」と、よくわからないながらも納得して建物を眺める。
建物内部には、『ベートーベンフリース』(Beethovenfries)という
グスタフ・クリムト作の壁画があることでも有名だ。
見てみたいと思うが、手持ちのお金が少々寂しくなっているので、入るのを断念する。
建物の外側には、何やら曰くありげな像もある。
わたしと同じように、中には入らずに写真を撮るだけの人がいる
この後は、リンク内側へと向かう