かへる 東の国探訪記

何かと話題のぐんうま県在住の『かへる』の某国中心の旅行記&趣味のフィギュアスケートの話題など

ウォーキングジャンキー

2015-10-22 23:02:23 | 日記
お題「成功したダイエット法」について

○○年前の話だが、母と一緒に夕方から夜にかけてウォーキングをしていた
6月末から1時間ほど歩く。
当時住んでいたK生市のW川沿いや、丘の上にある団地周りなど、コースを変えて毎晩歩いた。
暑い時期のため、ウォーキングを終えて帰宅するとすぐにシャワーを浴びたくなり、
そうすると疲れて夕食を食べないか、食べてもごく少量になった。
最初の2週間は成果が出なかった(体重は全く変化無し)が、
1ヶ月たつと2キロ減っていた

それで嬉しくなり、7月末からの約1ヶ月は、
昼間も歩いて片道30分かかるスーパーまで買い物に行ったり、
片道1時間かけて通院したり、
食事に行って帰りはわたし1人だけ歩いて帰ってくるなど、
何かにつけて歩くようになる。
結果、3ヶ月で11キロ落ちた

そのまま保てば良かったのに、夜のウォーキング仲間(母)が膝を悪くして、ドクターストップがかかった。
わたしもウォーキングをサボりがちになり、
1年たったら元の体重に戻っていた

現在の家に引っ越してきてから、思い立って夕方のウォーキングを再び始める
自宅のある住宅団地の入り組んだ道を歩く約1時間のコースである。
冬場は各家庭のクリスマスイルミネーションを見て回るのが楽しい。
また、梅雨時でも傘をさしながら歩いた。
こちらは楽しんで歩いているのだが、
端から見ればただの不審者である
この時は1年以上続いたのだが、10月のやや涼しい夕方に半袖で歩いて帰ってきたら、
両腕に寒冷じんましんが出た
それを機にやめてしまった

3年半前から初め、現在も続いているのが、食事制限である。
といっても、大好きなご飯や肉や甘いものはやめられないので、
朝や昼間は普通に食べる。
夜は野菜だけにしている。
始めてから半年で、体重が10キロ落ちて、現在もキープしている。
この食事を始めたきっかけは、堀江某氏の出所後の会見である
スリムになった彼を見て驚いたのだが、本人曰く規則正しい生活と食事のおかげだそうだ。
「じゃあ、わたしもムショに入れば痩せるのか」と一瞬思ったが、
そんなことは絶対にしたくない。
そこで、明らかに食べ過ぎている夕食を減らすことにしたのである。
本当は、適度な運動も組み合わせるべきなのだろうが、動くのは基本的に嫌いである。
来年4月の職員不健康診断までにはウォーキングも再開して、もう少し痩せたいものである