物事にはレベルがある、ということが周囲の方々には、なかなかに理解いただけない。
しかしながら、世界に対しての、本質レベルでの理解があるならば、世界は無限であり人間は有限なのだから、何もかもを、は出来ないものである。
それゆえに、何事をなすにしても、そのことは必要なのか、必要であるとすればどのレベルの必要性があるのか、ということをしっかりと問うての実践が必要である筈である。
そうでなければ、ど . . . 本文を読む
漸くにして、「東洋医学とは何か」の一般論(仮説としての)が描けつつある、と思える。そのことの大事性実感する。
鍼灸学校での三年間の学びと自身の四半世紀に亘る手技療法の実践を踏まえて、何よりも現代の、また歴史上の偉大なる先達に学ぶことで、漸くにして「東洋医学とは何か」の一般論を措定(再措定?)出来つつある。
詳細は近々改めて説くつもりではあるが、それを観念論的にアバウトに表現すれば、「東洋医学と . . . 本文を読む