『実験医学序説』(クロード・ベルナール著 三浦岱栄訳 岩波文庫)を読み返している。実験の大事性=事実の大事性痛感される。
『からだの知恵』(W.B.キャノン著 講談社学術文庫)を読み返すなかで、キャノンの原点はクロード・ベルナールであるとの思いとなって、『実験医学序説』からも何らかの示唆が得られるのでは無いかとの思いとなって、読み返しはじめた。
そこには、交感神経うんぬん以上に大事なことが説か . . . 本文を読む
指圧による条口→承山透刺を試している。その効果に驚かされている。
条口→承山透刺を自身で試して効果実感出来たので、腕が上がらない、痛みがある、痺れがある首が回らない、痛みがある等の患者に対してその効果試している。現在、5例に対して試して4例には、痛くて上がらなかった上肢が上げられるようになった等の効果があった。
また、効果があった患者の共通性として、コリ・ハリの流れ、分布がほぼ同じということ、 . . . 本文を読む