ヘーゲルの生き様、学城12号・武道哲学講義で説いていただいた。
「講義しているように、ヘーゲルは世界歴史を絶対精神の自己が自分自身の生成発展していく過程的運動として捉え、かつそれを学問的に描こうと、一心に頑張って、励んで、学問の世界に生き抜く人生を把持していたことを理解してほしいのである。
そしてそればかりでなく、彼、ヘーゲルの学問の根底に流れている、というより、彼の学問体系の構造をしっかり . . . 本文を読む
体表解剖を学んだ。厚みのある像を描くことの大事性痛感する。
昨夜の夏季集中講義、頭部から頚部の体表解剖を学んだ。
小鎖骨窩。鎖骨と胸鎖乳突筋の胸骨頭と鎖骨頭の間にある凹み。と教わり、実際に学生同士で触って見た。
触っている部位の正否を教員に確認したところ、「ここは、内部に肺尖があるから要注意の部位。うっかり深く刺すと気胸を起こす可能性がある。鍼を打つとしたら、接皮程度。他にも背部の聴診三角も . . . 本文を読む