「室伏広治」スポーツ庁長官、難病・悪性脳リンパ腫と闘っていた
デイリー新潮 2021/04/07
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/sports/dailyshincho-722670.html
>3カ月半後に開会式を控えた東京オリンピック・パラリンピックのキーパーソン。
それは実務的には丸川珠代五輪担当大臣かもしれないが、海外への知名度やパイプという点では、圧倒的にこの人だという。
スポーツ庁の室伏広治長官(46)。言わずと知れた2004年のアテネ五輪のハンマー投げ金メダリストで、頑強な肉体の持ち主だ。
最近もイベント等に積極的に出席し、疲れ知らずの印象だが、実は人知れず病魔と闘っていた。難病の悪性脳リンパ腫である。
大会組織委員会の森喜朗会長の辞任後、「日本の顔」として存在感を増している室伏長官は、周囲から「替えの利かない存在」と認識されている。
しかし、都内の病院関係者は、こう明かすのだ。
「室伏さんは昨年秋、歩き方がおかしくなって、転んだりもしたために検査を受けると、脳に腫瘍が見つかったのです。
すぐに開頭手術を受けたところ、脳腫瘍ではなく、脳原発性の悪性リンパ腫でした」
ただ、先の脳外科医によれば、唯一の心配は免疫力が落ちる退院後だという。
人前に出すぎるのはリスクを伴う。しかし、闘病への国民の理解があれば、東京大会の成功に向けて、ともに歩めるのではないだろうか。
4月8日発売の週刊新潮では、病気の詳細や不屈の闘病生活について、さらに詳しく報じる。
「週刊新潮」2021年4月15日号 掲載
どうやら東京五輪だけでなく
「替えの利かない存在」(余人を以て代え難し)も呪われているようです。
賭けマージャンで辞任したり
女性蔑視で辞任したり、
悪性リンパ種に罹ったり。。。
免疫力の落ちている退院後に新型コロナに感染すれば一発ですね。
しかも室伏の場合は
池江璃花子と違って感動する者もいませんw