「ママ、私ダイヤモンドになりたいの」
意味は分からなかったが母はとっさに答えた
「ハンナ、あなたがみんなのダイヤモンドなのよ」
8歳の白血病の少女ハンナは
その言葉を聞くと安心したかのように息を引き取った。
ハンナの最後の言葉の意味を知ったのは葬儀の数日後であった。
遺灰からダイヤモンドを作る技術があることをTVで知って
彼女が自分がダイヤモンドになりたいと言っていたことを友人が伝えに来たのだ。
そして彼女はダイヤモンドとなり今も家族たちと一緒に時を過ごしている。
実は私もダイヤモンドになれた。
もちろん生きていてこうしてブログを書いているが
私の場合は死ぬことなく生きたままダイヤモンドになることができたのである。
それは今日4月2日付で楽天のダイヤモンド会員になれたからで
ポイント10倍の商品とサンクスでRポイントカードを使って買い物をし
効率よくポイントと回数を稼いだ結果である。
何というか、うまく言えないけれども宝物だよ。