ネットで買えないモノ

今日はサメザメと雨です。寒いなぁぁー。

灯油を昨日買ったら1780円に値上がりしてました。えーっ、またかよぉ。
「来週はまたあがります。」だと。ろくな話をしない灯油屋。

電気ストーブにしようかなぁ。と思ったけど、電気代と灯油代ってどうよ？どっちがどうよ？
こういう細かい経済観念がイマイチつかみきれない自分がくやしい。

そんな私が最近気になるのは「ゆたんぽ」

近所のヨーカドーで可愛いのを見てから気になって気になって。
昔ながらの鉄のじゃなくて、小型のプラスチックので、可愛いカバーもついてておしゃれなのよ。
「昼間、膝にのせて仕事をするのにいいかもなぁぁぁ」

光熱費もかからないし、なんかエコな感じだしで、日頃地球に辛いことばっかしてる私にしては「すばらしくいいこと」のような錯覚におちいってるわけです。

そういえば、昔、実家には「火鉢」があったなぁ。
おばあちゃんと一緒にお餅や銀杏を焼いた思い出がある。
毎年冬になると物置から母親が出してきて、
「火鉢、出た出た」って、うれしかったもんです。

でも、おばあちゃんが死んでしまった次の冬から、火鉢を出してくれなくなって、
「火鉢出そうよぉ。」と何回か訴えたけどかなわず。
きっと重くて出すのがずっといやだったんだろうな、母親。

それっきり火鉢にはお会いしてません。今も物置にいるのでしょうか。
カーサン、アノヒバチハドーシテルンデショーネー

書いてたら欲しくなってきたぞ、火鉢。でも、どこで買えるんだろうか？炭とか・・・。
やっぱ、ネットか？

「ネットで練炭」って、ものすごくあやしまれそうな一品だよなぁ。今や。
留守番の子供が、家で倒れてても困るし。～～～フラ～～フラ～

「ヨーカドーでゆたんぽ」どまりにしとくかな。やっぱ。


おまけ
デル蔵君の２期目がそろそろ収穫できそうです。
今夜は鍋に決まりだな。キノウモナベダロッ。

千羽の鶴も一羽から

お誕生日コメントをたくさんありがとうございました。
おかげさまで「５年位前から４３歳やってた」位に４３歳がしっくりしております。

そんな今日この頃、いつものように牛太郎の餌付けをやっている私に２号が言いました。

「鶴って、どうやったら折れるの？」と。

「えーっ。知らんかったんかいっ？」

驚愕・・・

日本人ならみんな折れるもんだと思ってた折鶴。
考えれば、教えなきゃ折れないもんだっつうことだけど・・・。アタシノセイカ・・・

確か、１号には保育園児の頃に教えた記憶があるなぁ。
「いい？これをビロッと開く。」
「え？」
「ちがうちがう。ここよ。ビロッとやってとんがらがすのよ。」
「え？」
「それじゃ、全開だろーがっ」バーロー
と、一番の難所（ホラホラあそこよ。）で何度言ってもわかんなくて開きすぎて、１枚の紙に戻ってた記憶が・・・。
あぁ・・・。それで、くたびれ果てて２号にも教えた気分になってたのかも。

結局、他に「鶴の折り方を教えてあげましょう。」といってくれる大人にもめぐり合わずにここまで来ちゃったのね。２号。
哀れ、次女。

これは大変と、さっそく牛太郎は片付けて、こたつで「折り鶴教室」開催。
「いい、お母さんの真似して折ってみ。こう。」
「うん。」
「で、こう。」
「うん。」
「で、こうこうこう。」
「うんうんうん。」
「んで、ビロっとやってピシッ。」
「うん。」
「んでもって、細くしてクリクリオリオリかたっぽで顔。でホイ。」
「わーい、できたぁ～」
めっちゃ、楽勝。アレレ？　

１１歳になると、こんなに簡単に覚えられるのね・・・折鶴。

あの、５歳児を半泣きにさせてまでネジこんた時間は一体・・・。
鶴なんか知らなくても１１歳まで元気に育つのに、可哀相なことしちゃったのか、１号。すまん。

「わーい、けっこう簡単じゃん。鶴。」←喜ぶ２号。
さっそく、何羽も折ってみてます。

そこに１号帰宅。タダイマー。
「あ、鶴だ。これ、むずかしいんだよね～。」だって。
こういう認識の違いを呼んでるのね。ますます、すまん。１号。　　


夜、相方との晩酌タイム。
「実は２号は今日はじめて鶴折れたのよ。うっかり教えんの忘れててさぁ。私としたことが。」
「鶴なんか、俺、折ったことネーよ。」
「えぇぇっ」驚愕ＰＡＲＴ２。
「鶴どころか、なんも折らないぞ。わっはっは。」

折らないんじゃなくて、折れないってことでしょ・・・。サンカクハデキル。ッテ。アンタ。

「教えてあげようか？」
「いや、けっこう。」さっぱり。

鶴も折れずに死んでいく人間、発見。　　ヤッコサンテ、ダレ？

初日は寝込む三連休

三連休ですね。なんか、やたら多くないか？三連休。やめてくれ。
そんなに休みにしてもらっても行くとこないし。
誰が休みたくてこんなにしたんだ？ニッポン。働けよ。お前もな。ハイ。

てなことで、この三連休ですが、サクサクっと誕生日を乗り越えました。

今や、「克服」という文字が似合うぞ、ｍｙ誕生日。

「何が欲しいんだよぉ？」という言えるもんなら言ってみろ的な問いかけに

「とりあえず、外食」つうことで。

自分でご馳走を作って、食べて、洗って、片付けて。なんてもういやなんです。
祝われてる気が全くしないし・・・全国的主婦の願い

「じゃ、焼肉行くか」「さんせーい」と即決。

お前は何を食いたいか？とは聞かないのかい。おまいさん。ちょいと。


んで、相方の行きつけ焼肉屋にＧＯ。～～～～～

今日は運転代行頼むから、２人とも「飲むで～～」っと勢いＭＡＸで
「生ビール、大ピッチャーで」注文。
「うちたちはクリームソーダね。」便乗注文。いきなりクリソかいっ

しばらくしたら、お姉さんが赤ワインを持ってきました。レレレ？
「奥さんにマスターからです」って。
あらま。どうもすいませんねぇ。

ビール大ピッチャーで頼まなきゃ、よかったかも。（ちなみに大ピッチャー＝大ジョッキＸ5）
でも「もらったから、注文取消し」つーわけにもいかないし。ねぇ。

「とりあえず飲もう。」「そうね。がんばりましょう。」←すでに頑張りが必要になってきてる誕生会。

カンパーイおめでとーありがとー

次も控えてると思うと、なんかビールも必死で飲む感じになってる私たち。

ぐびぐびぐびぐびぐびぐびぐびぐびぐび・・・・・・

「よっしゃー、ビールのんだぁーっ」
「ワインに突入だぁー」
「よーしっ」

するとですね。おねえさんがまたやってきて
「これは○山さんから奥さんのお祝いに。」って。
赤ワイン１本・・・いただきました。

次から次と、わんこそばかぁぁっ。店ぐるみで一家をつぶしにかかってるのかぁっ。

「いらないということは出来ないのかしら。ねえ。」おまいさん・・・。
「・・・がんばろう」
「そうですか・・・。」ダレカワタシニウコンヲクダサイ。

最後の方は味はよくわかりません。

帰り道もよくわかりません。


気づくと朝でした。
こたつで寝てました。４３歳の朝モーニン・モーニン・キミノアサダヨォ～

上の写真は、友達からのプレゼントと相方からのソルマック。

二代目・続編

寒い寒い寒い

今年はなんか寒そうですね～。雪も早いみたいだし。
灯油は高くなっててびっくりなのに・・・。許せないっ。

我が家もすっかりこたつ生活に入りました。ヌクヌクヌクヌク
もう入ったら最後、足抜けはできません。お互い誰かが立ったときにモノを頼もうと狙ってるのが見え見えなので、
「立ったら負けだ」と逆クララ状態。ペーターもハイジも寝たきりです。
気づくとおしっこすら我慢してる自分。モウダメダ～====

「あ、帰りに水いっぱい。」「ついでにティッシュ持ってきて。ねー。」
あーっ。くそーっ。
くやしいので、勢いでそのまま２階にあがってネットしてます。しばらく戻るまい。フン

そんなことよりもっ。

こんなに寒いのにがんばって水を汲んできて、重石をして、漬けました。
　　キムチでも白菜でもありません。念のため。

きのこ栽培ですがな。奥さん。

先日の「しいたけデル蔵くん」も無事に収穫が終わりまして、充電期間（←適当に霧吹いて置いといただけ）も完了したので、２期目にチャレンジしようかと。　　

菌床を１０時間くらいずっぽり水に漬けておく。
ただ、それだけが　２期目スタートの合図らしい。ホンマカイナ。



そこでっ

どこの家にもありそうで意外とないもの。「バケツ」
当然、うちにもありませんでした。すいません。

しかたないので、昔使ってた足踏み式のゴミ箱です。
もう家族はこんなのがあったのも忘れてるだろうと思って、さりげなく使ってみたところ、

「あー、紙おむつ入れてた入れ物だぁ。」
「なつかしー。ムーニーマンのだぁ。」
一目でばれました。物心ついてたとはっ。油断ならねーな。

「よく洗って、何年も干しておいたから、もう新品よ。大丈夫。大丈夫。」
「・・・・・・・・・」
ま、こやしだと思えってことで。オホホホ。別のものが繁殖しませんように。

で、２期に突入したデル蔵くんはこれ

何が出るかな・何が出るかな・はてさてムフ～♪

よく見て見て。デル蔵をクリックしてみて。うひょ～～

二代目牛太郎

～昨日出稼ぎに出かけたところ、よく一緒にランチする同僚マダムが飛んできて、
「金さん、今日来ると思って待ってたのよぉ」と。
「え？な・なに？」
つい、なんか怒られるようなことしたかっとまず自己否定から入ってしまうくせを、まずやめたい・・・。

「これを金さんにあげたくて。」って。
「な・なに？な・なに？」オドオド。

上のこれでした。

ぐわーすごいかわい～

「お休みの日に偶然みつけたんだけど、一目見て、牛太郎だわ。って思って、買わずにいられなかったのよぉ。」だそうで。

けっこうファン層が厚いのか。牛太郎。

幽霊社員の私は週に1度くらいしかランチ組には同席できないんだけど、そこでポロッと話した牛太郎の話題がうけたようで。

カエルを見ると「牛太郎」と思っていただけるほどの定着率。
ＳＭＡＰを見て「キムタク」と発想するのと同レベルにまで昇りつめました。打倒キムタク。

突然のプレゼント（別にバースデーを意識してもいないようで）に
「もらっちゃっていいのぉ～？ほんとに？？」
なんの理由もなくいただいてまいりました。どうもありがとう。まじ、うれしい。

本当のサプライズってこういうのをいうんだろうなー。と感動してたら


「これで牛太郎がいなくても寂しくないでしょ。ね」と。

え・・・　　

あの・・・

まだ・・・

死んでないんですけど・・・。

「え？コオロギ怖がって、元気ないとか言ってたから・・・」って・・・。
「最近は、ウジを食べてますが・・・」

「・・・。でも元気でよかったわ。・・・。」って。あの・・・。

どうも「イエコオロギ購入したものの、おびえてて食べないのよ。」っていうあたりの情報どまりだったのか、

事務所仲間内では

「もう牛太郎は死んじゃったんだろうね。」っていう結論をだしてたようで。

さすが、会計事務所。1を見て5を予想するとでも言うのでしょうか。

先走る。先走る。　相続税はぜひ当方に。ですか。

そんなことで「生きててすいません。」な牛太郎。今日も地味に元気です。

そんなコアなファンのためにも、このブログの存在を教えるべきか否か。うーむ。うーむ。
よけいなことも書いちゃってるからなぁ・・・。

上記、新人については、とりあえず「牛次郎」ということにし、一代目亡き後、「牛太郎襲名」てことにしようかと・・・。
跡がつまってるが、気にせず長生きしてね。一代目。

俺がルールブックだ。

今日は、1号の誕生日です。14歳。万歳。

ミッキーマウスの誕生日とおんなじ～てのがとりあえず自慢ですが、あとは森進一（歌手）とか古賀政男（作曲家）とか徳川家斉（11代将軍）とかと一緒で、微妙なオヤジ感が本人の気分を損ねるので、ミッキーどまりにしてます。

あ、ウィリアム・テルが息子の頭のりんごを撃ったのも11月18日だそうで。
ヘタしたら「残虐・子殺しの日」になりかねないじゃん。やめろ、テル。バカもん。

そんなことで、今日の夕食は1号のリクエスト夕食になります。

味覚が若干オヤジな1号は毎年
「松茸がいい～。」だの「馬刺しにして～。」だの「白子のポン酢～。」だのと
日本酒も飲まない奴が食うことねーよっつうものばかりで・・・。←やっぱり古賀政男でも憑いてるのかしら。
「スーパーで普通に買えるものにしてくれませんか。」せめて。

そんなんで今年は何言い出すかと思ったら、

「国産のステーキがいい」って。
よかったよぉ。まともなもんで。←安堵の涙
2.3日前に「とんぶりって美味しいの？」と聞いてきたので「とんぶり、来るかっ」と若干ドキドキしてたのよ。

「あと、コブサラダとパイのかぶさってるシチュー。」だそうで。

なんか、どっかのおしゃれ定食みたいですな。すんばらしい。どこで学んできたのやら。
「パイのかぶさってるシチュー」って、今や給食で出るそうで。←人気メニューらしい。
アゲパンが一番ハイカラだった時代のオールウェイズは、ビックリするばかりです。

「それとぉ、フォアグラも食べてみたい。」

何？何ですとっ？？

お前、誕生日を命日にしてやろうかぁっ。おらぁっ
自宅で食うもんじゃないだろがっ。つーか、私だって食べた記憶はグーチョキパーのチョキくらい。

給食で出たら、食べなさい。

「残念ながら、リクエストは3つまでです。フォアグラはまた来年。」←突然決まる3つまでルール。
「えーっ」
「ケーキなしでいいなら、いいけどぉ。ケーキなしで、なぁらぁばぁ～っ」
「ちぇっ。」←ろうそくフーははずせない、まだまだ子供。

ま、おめでとさん、1号

悩み多き青春時代に道に迷いつつも大きく成長してくれたまえ。byトップギャラン
そして、来年の今頃はフォアグラのことは忘れてますように。アーメン

揉んでセニョリータ。

前に、本名で噂の「脳内メーカー」をやってみたら、脳が全て「遊」で出来てた遊び人の金さんです。ども。

そんな私も師走の影が見え隠れしてきて「そろそろヤバイな。」てことで後回しにしてた仕事なんかをやりに走り出したら、足抜け出来なくなり、ここんところ働きマンでした。ヨボヨボ。

鉄工場以来、自堕落な生活をしてたせいか、ちょっと頑張ったら、もう首だの肩だの頭だのが痛いというポンコツぶり。下取価格ゼロ。

これからますます繁忙期に入るっつうのに「やばいじゃん」てことで、駅前の整骨院に行ってみました。

クイックマッサージと違って保険証が使えるから、一回８００円程度なのが最大の魅力
電気をあててもらって１５分程度揉んでもらえます。←クイックだったら１５００円だもんね。

保険証が使えるってことで、医者に準ずるっていう位置にあるのか、患者別にカルテもしっかりあるようで、どのスタッフに当たっても
「前回痛いって言ってた頭痛はその後どうですか？」などと、聞いてくれるのは大変よろしい。

の、だが・・・。
「東京の仕事は休みですか？」とか
「１０円饅頭は僕も好きです。」とか

なんで、あんたが知ってるの？ってなことまで、情報を共有してるようで。

どこまで、カルテに書いてるんじゃっ。おいっ。個人情報保護の時代に。
あんまりくだらない雑談はしないようにしよう・・・と心に誓って、最近は無口を決め込んでおりますが、そのせいか新しいネタがないので、毎回
「１０円饅頭は今日は買わないんですか？」とか
「１０円饅頭って１０個食べても１００円でいいですよね。」とか。

私を見れば１０円饅頭１０円饅頭って、私は「１０円饅頭の女」なのかっ？？
他のもんだって、喰っておるっ。馬鹿にするなっ。

この状況を打破するには、新しいネタを提供するべきなのか。やはり。うーむ。

などと思いつつ、今日も通う整骨院。コンチハー。

またまた、若い子が
「なんか、ないですか？」と言うもんだから
「今日はおせんべいとかあるし。」とつい、急いで１０円饅頭は買わないことをアピールしたら、

「・・・いや、肩とか痛いところは？」だって。

しゃあぁ～～っ　ドドッといろんなところから汗が出る私。
もういやぁっ。自分がいやぁっ。
気づくと脳内「１０円饅頭」の女。　よりによって、１０円・・・て。


おまけ
久々に「脳内メーカー」を覗いたら、新しい「四字熟語メーカー」なるものが出てました。
ちなみにやってみたら、これ。スマイリー金さんを表す四字熟語
確かに・・・最近・・・と慌てて鏡をみた私です。

廃人２号

知ってる人しか知らない（←当たり前だが）ことですが、うちの２号はけっこうなのっぽです。（２年前ののっぽ具合はこちら）

行事があって学校に行っても「あ、いるいる。」とコンマ何秒の世界でわが子を見つけられるので、災害時にはすぐ見つけて抱えて逃げられるから便利だな～と小さい頃はずっと思ってました。
ま、そんな災害も起こらないまま、自分とほぼ同じ大きさになってしまった今、抱えて逃げるのはもはや不可能になってしまってますが・・・。いいんだか、悪いんだか。
順調に行けば３年後には抱えて逃げてもらえる予定。

そんな２号なので、ありがちな勧誘の餌食になっていて、ここのところ何度も
「ミニバスケのチームに入らない？一緒にやろうよ。」
誘われていたのはうすうす・・・。

学校でも屈指の運動神経軍団にちょいちょい声をかけられるのはまんざら悪い気はしないようで、
「どうしようかな～。入ってみようかな～」などと。

とにかく、「一度体験に来い。」と言われたそうで
「じゃ、行ってやってみて自分で決めなよ。」てことで土曜日に行ってみました。

　　～～～～～～

「あ、来たね。」「おっきいねー。」などとチームの子に歓迎され
「大きいですね～。」「いいですねー。」などと引率のお母さん方に言われつつも、
「あ、ども。そうですか。」みたいな若干気後れ親子。

混ぜてもらって練習開始。
小学校のミニバスケといっても、高校のバスケとそんなに変わらないメニューでビックリ。
ダッシュやモモアゲ・サイドステップ・腹筋背筋・・・けっこうな本数をやっていきます。
「けっこう、激しい練習なんですね。」とつい隣のお母さんに言うと、

「そうなのよ。うちの子なんか、練習終わると胃がむかつくようで夜ごはん食べられない時あるし。」って。
えっ

「夏休みなんか３日で３キロもやせちゃって、やめたほうがいいんじゃ・・・って思ったくらいで。」
えぇーーっ子供の３キロって・・・やばくないか？

ちょっと、ちょっと。

２号、大丈夫なのかっ？？




案の定、１人、動きがおかしくなってる・・・。だめだこりゃ。


そんなことで、４時間もの練習をどうにかこうにかこなした２号。マッシロニモエツキタヨ・・・。

その日のうちから筋肉痛（←若いと早いわ）になり、日曜日は廃人同様です。
布団から起き上がれずに、剣道の練習も休みました・・・。トホホ。情けない・・・。

考えたら、いつもおじいちゃんたちとやってる剣道なんか、どっこの筋肉も使ってなさそうだもんなぁ・・・。
おじいちゃんも燃えつきやすそうだし。カソウマジカ。

「で、バスケはどうするのさ？」
「無理」超即答。

今日、学校で断ってくるそうです・・・。　　ヨレヨレ～～マダ痛いヨォ。

割り箸と牛太郎と私

「うわっ。また買ったのかっ」
と、お思いの方もいらっしゃると思いますが、そのとおりです。えぇ、買いましたともっ。

だって、全滅しちゃったんですもん。イエコオロギ・・・。←詳しくはココをクリック。
コオロギボックスでは連日の凌ぎあい（共食い）がありまして、餌として牛太郎ボックスの方に移動できたのは半数にも満たなかったような・・・。
おかげで、牛太郎ボックスに移動したのはスパァルタ～な勇者ばかりで、牛太郎はおびえて「石の下にも３年状態」で隠れっぱなしだし・・・。おいっ。

結局、牛太郎の口に入ったのは、いるんだろうか・・・。
餓死してないところを見ると全然食べてないわけでもないと思うんだけど・・・。
前に庭で取ったバッタを「ぱっくん」したのを見て以来、食べた瞬間を全然見ないので、けっこう心配なんですが・・・。
「また、コオロギ買ってもおびえてて食べなかったら無駄だよねぇ。」
「ん？そうだな。」
「でも、もう食べ物ないし。庭のバッタを捕まえるのも無理っぽいし。ねぇ。どうしたら・・」
「なんだよっ。アタックとめろよっ。ったく。」←女子バレー見てて聞いてないし・・・。

いいわよっ。もう、おまいさんなんかに相談したのが悪かったのよ。
この子は私１人で育てますからっ。
不憫な牛太郎・・・。私が立派に育てて巨大なウシガエルにしてみせるわっ。
今に見ておれ。腰抜かすなよぉ～。投げつけてやるっ。やめろ～


そんなことで。
クリック、クリック、ヤッホー。ヤッホー。で届きました。楽天バンザイ。

今回はなんとこちらです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミルウォームでっす。

なんだかよくはわからないが、知らないほうがよさそうな、幼虫です。
さすがに現物の画像はＵＰしがたいので、見たい人は自力でググッてください。

なんと栄太郎飴の缶くらい（←他のたとえがないのか？）なこのカップには１５０匹も入っているんです。
そんで２００円。お買い得～～　送料は６３０円だったが・・・

でも、こんなんなら、コオロギと違って弱弱しいので、牛太郎でも大丈夫かと思いまして。

「バカっ、ウジなんか買うなよっ、どこに置くんだよっ」ヒーッ
と、パニック気味の男を見かけましたが、これはおいといて。ウジじゃないって。似たようなもんだけど。

では。さっそく。いざっ。

割り箸でミルをつまんで、牛太郎ボックスにホイ。

牛太郎、無視・・・。

あれ？こっちかな？

よくわかるように目の前にミルを移動。ホイ。

ミル、クネクネ。

牛太郎、若干、反応。ピクン。

「よし、行けっ。」と力が入った私。

ミル、動かず。

あれ？

ん？

ミル、死亡。

おーいっ。

ミル、弱弱しすぎっ。

しかたないので、もう一匹。

１２行前に戻る。


あーれー？？
「ウジ、弱いなぁ。」←うっかりウジとか言ってしまって家族のヒンシュクをかう。
「でも１５０匹もいるから、大丈夫だもんね。ふふん」←家族は聞こえないふりのようで・・・。

そんなことを繰り返して、今朝で早３日。割り箸をもっていざ出陣。ほぉぉ～ほぉぉ～←ほら貝。
ついに「ぱっくん」する牛太郎が見れました。やったぁ。

ばんざーい　よかった。よかった。

「見てよ～～。食べてるよぉ～～」と皆の衆を呼んだけど、

「俺たち、朝ご飯中だから。」と誰も見てくれませんでした。

孤独・・・。なんだよ、ぶーぶー。

昔「ももの花」

東京に出稼ぎに行ったついでに買ってきました。

ＴＨＥ・ＢＯＤＹＳＨＯＰの「ボディバター」

ここのボディソープはけっこう好きで時々寄っては色んな匂いのを買ってみたりしてたんですが、ボディバターが出たと聞いたのでさっそく。

基本的に果物の香りなんだけど種類が豊富で、なんにするか迷いに迷って「マンゴー」にしました。

色々手に塗ってはクンクンしてるうちに、何の匂いなんだか全部混ざるわ、鼻も効かなくなるわで
「もうマンゴーでいいやっ。」てなことなんですけどね。

バナナってのもあったけど・・・。
バナナの匂いの体ってどうなんだろう・・・。ジャングルじゃ、すぐゴリラにさらわれそうだ・・・。

ボディバターって、昔で言うところの「全身に塗れるハンドクリーム」とでも言うんでしょうか。
バターっていうよりマーガリン的やわらかさでドロンとしてる割に、けっこう塗るとサラッとしてます。

で、ストロベリーだとかピーチだとか色んなおいしそうな匂いなので、オーデコロンより嫌味がなくていいかも。中高生にもおススメです。

ただ、ちょっとお高いのが、中高生にはネックかもなぁ。
栄太郎飴の缶くらいの大きさで２３１０円です。←たとえが中高生にはわからないか？

うちの小中生にも、使う前にしっかりありがたみを伝えねばと思ってる端から、
「わー。いー匂い」「どれどれ」などと、いきなり腹出したりしてるので
「腹なんかには塗るなっ」と制御するので精一杯。
腹をテカテカにして何の意味があるんじゃい。ボケ。

「手の甲とか、ひじとか、粉ふいてるところとかに塗るのよ。」ホレホレ
と「３丁目の夕日」の薬師丸ママのように娘に塗ってあげる私。

これは母の優しさを演じつつ、実はグリッと使われないようにする母のセコさが根っ子にあるわけです。
いつもお母さんが塗ってあげるからねー。にっこり。

と、横では、相方が手に塗ってみてるし。腕の毛がテカテカしてますが。そこのおじさん。
南国系の匂いのする中年男は職務質問されかねないのでやめなさいよ。悪いことは言わないから。

これって、ボディーソープからボディーパウダーまで同じ匂いで統一して使うと、いいんだろうなぁ。
と夢見てみたが、財布が「やめろ。」と言っているので、あきらめました。

でもボディバター、いいっすよ。
これからの肌荒れの季節に今年はお宅にもお一ついかがですかい？
アロマ効果もあって心のカサカサも一瞬しっとりしますぜ。奥さん。
ひっひっひ。←押し売りか？