悲しいおかあさん

土日はすっかり風邪でダウンしてました。
土曜の夜に「だるいし、熱っぽいからお酒飲んでガッと寝ちゃお」と
お酒をガブガブ飲みすぎたのがいけなかったのか、
深夜に自分の高熱で目が覚めました。

「ヒェー、こりゃ尋常じゃないよ。」と思いつつ、
ヨレヨレとアイスノンを出し、ヒエピタを貼り、枕もとにスポーツ飲料を置き…。

こういうのってお母さんがやってくれることなんだけど、自分がお母さんの場合自分でやらなくちゃなんないから、悲しいね。
家族はものすごい勢いで寝てるし。

うなされてるから、寝てるんだか、起きてるんだか、トロトロして一晩。
朝になって、「だいぶラクになった」と熱を計ったら、３９度でした。
ピーク時は一体何度だったんだ？死ななくて良かった。

「ということで、朝は各自作るように」と言って寝てましたが、
台所からは
「だめだよ、油をそんなとこに流したら」だの
「これは、全部捨てていいの？」だの
寝てはいられるが、気になって眠ることができないような会話が聞こえてくるし。

とりあえず１日ガッツリ寝てたので、どうにか復活しました。
あの高熱で気づいてない初期ガン細胞くらいは燃えて死んだかも。
歩いたらなんだかフワフワするので「脂肪も燃えてやせたか？」と期待したけど体重はおんなじでした。
寝てて足が弱っただけか…。ちっ。

ものの見事に風邪を引くっ

昨日の農協前バス停から自宅までの徒歩のせいか、風邪をひいてグンニャリです。
体、弱ってるのかしら。やだわ。

寒くてゾクゾクするので「なんか羽織るものでも…」と普段開けないような嫁入り道具のたんすをあさったら、なんとこれがっ！

高校のときの部活のジャージですわ。
ひょえー。なつかしー。
めずらしいニット素材で上下あったのよ。けっこうダサいのよ。
当時は怖くて口にはできなかったけど…。

もう２０年以上前のだから、取ってある人も少ないだろうなぁ。
ちょっと着てみたら軽くて暖かいしなかなかグー。
「家の中ならまだいけるわ。」
と早速着ています。

フラワーライナー乗車！

今日は朝から、ヤボ用で千葉まで行きました。

とある説明会にいったんだけど（←あやしいのじゃありません）会場の会館に着いたらすごい人だかり。
「わー」と思って急いで短そうな列に並ぶ私。
「よかったねー」とか「どうだった？」とかなんか結果発表みたいなコメントばかり。

「？」

「介護なんたらの合格発表」でした。全然関係ない私。
けっこう並んだのに全部無駄な時間。

目的の説明会は一個上の階でやってました。
いやぁ、私も聞いてた階じゃないなとは思ったんだけど、あまりに人がいるからつい…。

急いで本来の説明会に加わって、事なきを得たわけですが、帰りはめずらしくバスに乗って帰ってきました。
「フラワーライナー」ってやつです。
千葉から高速で一気に地元まで来てくれる奴。これに乗ってみたかったのよ。

すごいのが、一時間に一本て本数もさることながら、いまだにネット検索しても時刻表がない。ものすごくアナログーなバスです。
現場に行かなきゃ時間は読めないって事で、バス停に行ったら、丁度来たところ♪
私にしてはものすごくラッキー。

いそいそ乗ったものの、なんて停留所が１番自宅に近いのかわかんない。
「次の次あたりか？」「学校前てのが定番だから次は多分学校のあたりか？」
１人で手に汗握る「次おります」ピンポンのタイミング。

見事にはずれて学校前は通らず、ずーーっと先の農協前まで行ってしまいました。しかも、そこから料金UP。ぎゃー、降ろしてー。

とぼとぼとぼとぼ歩いて帰ってきました。遠いよ。
　　

仲間はずれを探せっ

冬もの一掃セールで暖かいスリッパを買いました。
まだまだ寒いのに流通業界は気が早いわねぇ。

部屋の模様替えに気をよくして、ハートビーズの暖簾をさげたりして、「起きて半畳寝て１畳の個別スペース」を整えてる我が子たち。
若干、哀れな感じがするので、前から「可愛いなー」と言ってた動物スリッパを買ってあげたわけです。
１号がシベリアンハスキー。２号はチワワ。
「わーい。おかーさん、ありがとー。」と大感謝の二人。
「特別に買ってあげたんだから風呂そうじしてよね」←ぬかりなくつけこむ母。

ついでに私はイチゴスリッパ。
「どうよ。おかあさんのも見てよ♪」
「イチゴだー。可愛い」
「そうでしょ♪」
「お父さんのは？」
忘れてました。やばいっ。
慌てて、近所のホームセンターで１番デカそうで１番安いのを買ってきました。

夜、みんなのスリッパを見てる相方に「お父さん用も買ってあるわよ（あとから）」と見せたら、
「俺のだけ、なんでもないやつだ。」とポツリ。

なんかついてるのがよかったのか？４４歳。

体動かしてますかー。

我が家は3ＬＤＫのマンションに住んでるので、家族4人だとけっこうぴっちり。
しかも私が一部屋仕事部屋に占領してるので、当然のごとく1号2号は相部屋2段ベッドです。

最近友達のうちに行ったりするので「私も1人部屋ほしいな」と思ってるようで、色々うるさい。
「引っ越すか？」「やっぱ、やめた」なんて事もちょっとあったもんだから、よけいに「1人部屋熱」がヒートアップ。ワーワーブーブー。うるさーい。

あまりにもうるさいので、「部屋の模様替えでもしたらどうよ」と提案したところ、大喜び。単純。
「こーしてあーして」と狭い空間のサイズも考えずにベッドの向きを変えるだの、一段ずつにするだのと盛り上がる2人。
６畳なんだから、一段ずつにしたら野戦病院にしか見えないよ。
こいつらには、まかせちゃおけないわ。

とりあえず、あかちゃんの頃のおもちゃとか捨てて少しでも空間を作ろうと、ゴミ袋持って突入。
ハッピーセットのおもちゃとかをバリバリ踏み越えて、要らないもの・使えないもの・存在も忘れていたものをつかんでは捨て、拾っては捨て。
出ましたゴミ袋１１個分。6畳にどんだけゴミがあったのよ～。

本棚やら机を動かして、ベッドをずらして、掃除機かけて、体がもう動きません。ばったり。

夜相方が帰ってきたころ、まだ最後のゴミを捨ててました。
「メシは？」
「まだよっ」←殺気

誰が好きかって？

週末に近所の飲み仲間と「つぼ八号」に乗って新年会をやりました。
「つぼ八号」てのは、つぼ八が出してくれる送迎車であります。
予約した時間にきてくれて帰りも送ってくれるので寒い中歩いて帰ることもないし、しかも無料。
いいぞ、つぼ八！
ただ、ワゴン車にデカク「つぼ八」と書いてありますのよ。
どこに行くのか、どこから帰っていたのか、すぐわかっちゃうのが玉に傷。

ま、そんな恥じらいも年と共にうすらいで、利便性だけを追求してるおばちゃん集団と思ってください。

そんなこんなで、どやどやとつぼ八で飲んでしゃべったわけですが、
「最近、誰が好きか？」という話題が。

うーむ。誰だろ？
「ここんところ、つまぶきくん」だとか「実はウオンビン」だとか「やっぱりキムタク」だとか「ちょっと長瀬」だとか。
うーん、けっこうどれもうなずけるわ。うんうんとうなづいてたら、
「自分より若い子ばっかじゃん。」と誰か。
「自分より上でいいなと思うのって誰よ？」
「…」一同シーン。

若い頃「ナイスミドル」なんてあこがれてたおじ様なんて、結局はオヤジじゃんという事を我々は知ってしまっているのさ。身をもって。ぐすん。

マイキーご存知?

個人的に好きな隙間番組「オーマイキー」
東京12チャンネルで曜日を変え時間を変え細々と放送してます。
好きだと言う割に最近いつやってるか把握してなかったりしてますが(-。-;)
これは携帯サイトでみつけたフレーム。
ウエイトレスは我が家の2号です。無理クリ合成ってかんじですけど。なは。

やってないじゃん！

「書初め展示会は昨日までだったんですけど」
「えっ」愕然。

どうりで学校が外部からの人間を受け入れないムードになってると思ったよ。
駐車場もガラガラだし。（つうか、一台もなかった…）

せっかく来たんだからどうぞと受付の先生が行ってくれたので、入校プレートみたいのをさげて入りました。
教室の外に張ってある書初めを見に、広くて寒い校内を一人ぼっちでうろうろ。

「あった、あった」とみつけた1号の天然の水。
金じゃないジャン。おい。
ついでに教室をちょろっと覗いたら、「おっ1号のお母さんだ」と何人もの子が言ってるのに本人は友達と笑ってて全然気づきゃしない。
「なんであいつのお母さん来てるんだ？」とか言い出してるんでトットと退散。
まったく、「天然のバカ」に直してきてやりゃよかったよ。ぶー。

2号の書初めも見学。こいつも金じゃない。とほほ。
さすがに2号の学年の書初めになると「親御さんが書かれた作品」も目を引きます。
「2号チャンのママだー」と手を振るお友達たち。一応愛想よく対応して2号はと見ると、一応授業に集中。
1番前だしね。せっかく来たから本人に見えるようにと前のドアから覗いてみてるのに気づかない。隣りの子は手を振ってるのに…。
なんて視野の狭い姉妹だ。

とぼとぼ帰ってきました。すっかり冷えたよ。

書初め展示会に来い

「もう明日で終わりなんだからね」と息巻く１号。
「何がさ」と聞いたところ、「校内書初め展示会」だそうな。
興味ないんですけど…。しかも学校の廊下は寒いし。

それで、校長賞とか県の賞とか書道学会（あるのか？）の賞とか取ってるつうなら行くけど、どうやら「クラスの金賞」レベルらしい。
しかも金か銀の半々ていう振り分けらしい。
「銀じゃなくてよかったね」としか誉めようがないよ。おい。

今日は自宅で資料整理しようと思ってたのに。ちっ。

ちなみにお題は

１号は「天然の水」　
正月に「天はうまく書けるのに～」とブータカ言って書いてました。
見たら、然でデカクなり、のも更にデカク、水は空スペースで狭そうに小さく。
見ていてバランスが悪いつうか、飲んだら確実に腹を下しそうな「天然の水」。

２号は「ひがた」
新春に果たしてふさわしいのか、「ひがた」って。
あのムツゴローのいるドロっとしたイメージしか沸かない私。
まだしも、「ゆでん」とかの方がゴージャスなだけいいのでは…。
題のインパクトに圧倒されて２号の字がどんなだったか記憶はありません。脳みそ少なっ。

しぶしぶと厚着してこれから見に行ってきます。とぼとぼ。

通信教育再び。

こりもせず、またまた通教やってます。
「またかよっ」「続けろよ」「受かれよ」と罵詈雑言叱咤激励を滝のように浴びせかれられ、もはや、無我の境地。←真面目に聞いてたら、へこみきるからね。

今回始めたのは「酒税法」です。
これは税理士科目の中でも郡を抜いてボリュームが少ないので、「頑張ればいけるかも」と思って3年くらい前にやって落ちたやつです。すでに落ちてるのかよっ。とーほほ。
ま、リベンジってことですわ。

昨日は通勤電車の中で座れたので、ちょっと演習やってみた。
「しょうちゅう甲類」だの「清酒・合成清酒」だのと隣りの人は「何者だ？この女」と思っていやしないかと顔をあげにくいムードにつつまれて、そのまま眠ってしまいました。グー。

一応、ここに書いてみて奮起をうながしてる私です。