スマイリー金さんのHappyHouR

梅雨です。天パーなんで湿気の多い時は嫌いです。花粉症だから乾燥してる時もヤなんですけどね。とかく、この世は住みにくい。

ぺの3:マリンスポーツあれこれ

2005-08-31 11:16:26 | バカバカバカンス
日中は日がな一日ホテルのプールで遊ぶ1号2号。
(我が家のホテル選びのポイントはプールといっても過言ではない。)

私らは、ちょっとプールに入っちゃ、ビールを飲み、ビールを飲んじゃ、ビールを飲んで暮らします。極楽・極楽。

すぐ前の海ではマリンスポーツのアクティビティが盛ん。
どれもこれも1000円くらいで楽しめます。

何でもやりたがる1号はさっそく「パラセーリング」にチャレンジ。
これは見た目より怖くないのでオススメです。気分壮快。


相方は「ジェットスキー」←好きでほんとは買いたいらしいが、私に気づかないふりをされてるのでここぞとばかりにさっそく乗り込む。
二人でも乗れると聞いて、1号がついていく。


私は前からやってみたかった「バナナボート
2号に写真を頼んだら、頼んだ位置からとったそうで、豆のよう。
寄って撮れよ。おい。(クリックすると若干寄れます。)
前から3番目が私です。ちなみに2番目は1号。←なんにでも参加。
人数が少なかったので一番前に現地の人が乗ったんだけど、サービスでボンボンジャンプしたりしてくれて涙が出るほど怖かったです。
やめんかいっ。バカオヤジっ。


怖がりの2号がやったのは「乗馬」←これはマリンスポーツなのか??
色々と「やれば?」って言っても「いい」ってなんでも断わるので
「せっかく来たんだからなんかやらないと後悔するぞ」
と脅したら(やらせたがりの母)
「馬にする」とポツリ。
気が変わらぬうちにと、馬の人を呼んで、乗せる。
ほとんど裸馬みたいのにほとんど裸に近い状態で乗る乗馬。安全対策という文字はないようで。
2号は乗る瞬間に後悔したようで「怖い」とか言ってましたが、
馬の人に「○×●$%●○・・・」とまくし立てられて、乗せられてました。
見ると斜めに硬直しています。

一回りしてきて終わってホッとしたらしく急いでその場を立ち去る2号。
自分も乗りたそうににじり寄る1号。無視して逃げ去る私。

なんでも「やりたい」と言えばうるさいこと言われずにできちゃうペナン島のマリンスポーツ。
自己責任で、楽しめまする。いいんだか、わるいんだか。

ぺの2:ぱぱやぱやぱや

2005-08-29 19:07:59 | バカバカバカンス
旅行に行っても、そこの名所旧跡には、何の興味もない私ら。
神社・仏閣に行く予定もありません。
世界遺産もないし。

ということで、「パヤ島ツアー」という離れ小島でダラダラしてバーベキューして帰ってくるつうのにだけ参加。

高速船で1時間半くらいのところの無人島に行くわけです。

「カラフルな魚がいっぱいいるから、パンをもっていくといいよ。」
と、現地のガイドが言ってたので、しっかり朝食のパンをキープの1号。

写真は行く途中の船上で、大きな虹が海から海までしっかり半円を描いてたのでさっそく激写。
虹がでかすぎて、入りきれませんでした。がっくり。
でも虹って見えると意味なくラッキー気分。
他の外人たちも撮ってたので、この気分は万国共通のようで。

手前で、なぜか「タイタニックごっこ」をしてる1号2号。
せめて、船首でやってくれ。邪魔だ。

パヤ島の海は、ほんとに魚がたくさん。度肝を抜きます。
2号は
「魚にかじられるー。怖い。」
と、なかなか海に入れません。ピラニアじゃないって。

実際入ってみると、パンをもらいつけてるようで、群がる群がる。
「あたたっ。噛みやがったぞー」
かじられてます。限りなくピラニアでした。
パンを遠くに投げて逃げるが勝ち。とんだトロピカルフィッシュです。

相方はその後、同じ外人のおばさんに何度もフィンで蹴り上げられ、腹が立ったので、
そのおばさんの回りにパンを投げてやったと言ってました。
国際問題に発展か?パヤ島。
「焦ってたぜ。カカカ」←トラトラトラかいっ。

そんなこんなで、パンがなくなれば、楽しい離島の1日。←ほんとか?

帰りの高速艇は席に座るやいなや、寝てしまって、気づいたら港に戻ってきてました。
ワープしたよう。

夜ホテルでシャワーをあびたら、背面だけヒリヒリでした。
シュノーケリングで前後が「どうするアイフル状態」。トホホ。

ぺの1:行きは角田光代

2005-08-28 16:07:26 | バカバカバカンス
今回はキャセイパシフィック航空を使って、成田→香港で乗り換え、クアラルンプール経由ペナンというルート。
メッチャ時間がかかります。ううう。

「ま、座りっぱなしのエコノミー症候群の心配ないし、気分も変わっていいかもよ」
なんて、行く前は悠長なことを言ってましたが、
「今度から直行便にしような」と機上で何度夫婦で語り尽くしたことか…。
久しぶりに夫婦の息がぴったりあったって感じ。何年ぶりよ、ダーリン。
語れど語れど、目的地は遠く…。ジッと手を見る。


1号2号は寝て喰って寝て喰って(←機内食の頃になると、なぜか自然に起きている)
トランジットのたびにもらえる「キッズプレゼント」で大喜び。
キャセイはディズニーで色んな文房具が入ってるリュックでした。なかなか。
写真のはななめ掛けタイプ、他にもミニリュックタイプのもがっちりいただきました。

ペナンにつく頃には、リュックだらけですわ。リュック屋か?状態。

私は機内で時間つぶしに前から気になってた「角田光代」の文庫本を持っていくことに。
「対岸の彼女」はなんだか子連れ旅行で読んでると、身につまされそうなので
「ピンクバス」という文庫にしてみました。
薄っぺらだったので、香港につく前に読み終わっちゃいました。あらま。

直木賞作家だというので、ちょっと期待しすぎちゃったかな。
「吉本ばななかよ」っていう感じでした。うーむ。
芥川賞なら許せるけど、どうよ?って感じ。
なんで、最近の女流作家(特にため年あたりの作家)が書く主人公は「やる気があるんだかないんだか、覇気はまずないそんな女」ばっかりなんだろう。
バカンスのウキウキ感すら吸い取られるわいっ。
ま、山本一力読んで行くよか、いいけど。

ヒマそうにしてる相方に、「読む?」って聞いたら、「見えない」だって。
本人は認めてないが、どうも老眼らしい。
私たちも人生の山場を越え気味なのね…。とほほ。

ますます遠のくバカンス気分。
マレーシアは遠い…。寝るか。

ペナンにGOです。

2005-08-28 11:43:02 | バカバカバカンス
8/23-27でマレーシアのペナン島に行ってきました。

5年前に行ったことがあるので、1号2号も「またあそこで食べよう」とか「あそこはあるかな」とかツアー予約を入れたときからメチャメチャ盛り上がっていて、おかげで
「ちゃんと○○しないとペナンは留守番」
という呪文が、よく効いて重宝したものです。
魔法も解けてこれからどうしたもんやら…。

なにはともあれ、例によって4人でドタバタ行ってきました。
なんじゃかんじゃと色んなことがあったので、「バカバカバカンス」カテゴリーを作って、ご紹介。
しばらくはネタにこと欠かなそうです。おほほ。

ちょいとおでかけ。

2005-08-22 22:43:09 | ボチボチ日記
明日から、家族旅行で5日間ほど留守にします。

てなことで、本日は
私は、東京で1週間文句を言われないように根回し作業に追われ、
相方も、納車やら車検やらうるさい客やらの対応に追われ、
1号も、朝から部活に午後から漢字検定とチャリンコで走り回り、
ひまじんの2号はおばあちゃんちに預けられ、

一家離散状態でした。ばーらばら。

夜に集合して、せっせと、荷造り。
なんだか、行く前からヘロヘロです。
すきっ腹で動いてて、気持ちすら悪い。

バカンス前日と言うより、夜逃げ前って感じ。

どうにか、スーツケースにぶちこんだので、明日からしばらくのんびりしてきます。
(←絶対足りないものあること率100%)

携帯も海外からできるらしいのでブログをUPしようかなと一瞬考えましたが、めんどっちいのでやめました。
ものぐさですんません。

てなことで、しばらくお休み。バイナラ。←古っ。

  

ぱぱらっちだぁ♪

2005-08-21 20:46:52 | ボチボチ日記
たまごっちでレアなキャラとして「ぱぱらっち」っていうのがあるんですよ。

そいつが現れたので、大喜びしまして、記念写真。

最近のたまごっちは、携帯と通信して、今いるキャラクターを海外旅行に連れて行って記念写真が取れるんです。
こんな小さいたまごっちは、恐るべき進化を遂げてます。
すごいぞ、バンダイ。
とにかく、「ばばらっち」をニューヨークに連れて行ってみました。

今日はマニアな話で失敬。

信じるものはだまされる。

2005-08-20 16:40:21 | ボチボチ日記
子供の頃、うちに「コーカサスの虜」つう本があった。
戦争時の話で、一人ぼっちになった兵隊が敵の陣地の村で捕虜になるが、だんだん村の人と仲良くなって、自由に動けるようにしてもらったすきを見て逃げるッつう話。
どこかの外国の話で割と気に入ってたのを覚えてる。

そのなかで、医者とかもいない村の人が捕虜の兵隊に薬を作れと言うんだけど、兵隊も医者っていう訳じゃないので「できない」訳よ。
でもそこらの砂とか混ぜて「すごい薬だ」みたいにして、村の人に飲ますと、直っちゃう。
それから、どんどん信頼されていく話なんだけど。

ここで妙に感動した私。
「そうか、薬と信じればなんでも直るものなのか」と。
折もよく、ひざに怪我をした妹をこっそり呼んで、(←常に実験台)
「これを薬だと思えば治る」と
母親の安物の乳液になんか混ぜたのを傷口に塗ってあげたら、
どうしてもそれが薬だとは思えない妹がはげしく抵抗して、
母親にすごく怒られたのを覚えてる。

あの時は
「混ぜるところを妹に見せなければ、信じて直ったのかも」とか
「乳液の匂いでばれたのか」とか
自分の段取りに反省したものの、もう一回、妹で
「信じれば、なんでも薬になる」というのを立証してみたかったのも覚えてる。
(←なぜそこまで執着したのやら…)

自分でそれを忘れちゃったので(←その割にバカだし)、その後「信じろ薬」が調合されることはなかったのだが、とんでもないことになってたかもしれないわけで…。

妹も無事に二児の母になってるし。よかったな、妹。生き延びて。

なんで、こんなことを思い出したのかと言うと、ポストに「信じよう」の本みたいのが、「寄贈」されていたからです。

今や、すっかり大人になって「まず、疑え」みたいな私にも純粋な頃があったなーと、その本を捨てながら、述懐している次第です。

ぼんぼやーじゅ

2005-08-19 12:41:13 | ボチボチ日記
「ぼんぼやーじゅ」って何だったかすっかり忘れてますが、今日はそんな気分。
どんなだよっ。語感だけで言い切ってます。はい。

なんか、ぼんやり気分つうことで。要するに。

やりたかったこともとりあえずやって、読みたかった本も読んじゃったし、しなくちゃいけない勉強もいまんとこないし…で、行き場がなくなってます。

1号2号は自由工作の追い込みでなにやら騒いでる。
「狼男は銀の弾丸で死ぬって書いた方がいいかなー」
「へー。書いた方がいいよ。」
「ダンガンて何?」
「知らんのかいっ。タマだよ。鉄砲の」
「ルパンも持ってる?」
「知らないし。ルパンは漫画でしょ」
「五右衛門はいたんだよ」
「そうそう。そうらしいけど」
「ルパンは田中って苗字らしいよ」
「えー、まさか」
「夢で見たもん。」
「ものすごいガセネタじゃん。」
行き着くところのない親子の会話。内容も薄い。

来週は家族で旅行なんだから、宿題は終わらせなさいよっ。
でないと、一人でお留守番だからねっなんて、母親定番のセリフをはいてみて独裁者気分になりつつ、ガイドブックなんか見てダラダラしてます。

考えたら、仕事も片付けてないと行くに行けないよなー。
下手すると、私が1人でお留守番になりかねないわっ。
午後になったらやるかな~。←己には甘い。
あー、エンジンかからん。

誰かがどこかでおびえてる

2005-08-17 23:46:44 | ボチボチ日記
大学時代の友人たちと家族ぐるみ総勢8名で一泊バーベキューに行ってきました。
写真はその帰りに寄った「びっくりドンキー」という店のびっくりコーラ。
びっくりするほどでかいです。これで300円しないのもびっくり。

「一緒にバーベキューでもやろうか」ということが、
「やるなら、帰るの面倒だから泊まりで」つうことになり、
ネットで探した貸し別荘で1泊バーベキュー。

相方と友人の旦那が主にというか、ほとんど焼いてくれたので、私らは飲んで喰ってしゃべって楽しい楽々バーベキュー。
なんで、男の人は火をおこしたりすると、はりきっちゃうのでしょうか。
なんか野性の血が騒ぐのか?単に火遊びが好きってことか?うむむ。

で、さんざん飲んで喰ってお開きに。
貸し別荘は、どう考えても「建売住宅の売れ残り」って感じの普通の2階建ての家で、1階の和室に相方が、2階の和室に友人夫婦が、2階の洋間に私ともう1人の友人と子供らでなだれ込むように寝たんです。

そしたら、「出た」そうで…。ひーっ。
2階の和室で旦那さんと寝てた友人が本を読んでたら、「プチッ」と電気が消えて、窓とかカタカタやたら鳴って。ポルターガイストってやつですか?
怖くて睡眠不足だったようで。隣りに寝てた旦那は酔って爆睡してたらしいけど。

私は夜中に喉が乾いたんで、暗がりの中、1階の台所まで降りていって水飲んだりしてたんだけど、全然怖い感じもなかったんだけど…。
その私の足音も友人はおびえて聞いていたのでしょうか。気の毒だ。

私も寝てから部屋の中を端から端に移動する気配で目が覚めて
「ん?何?」と
見たら、部屋の隅に友人の息子が寝ぼけて移動して寝てました。
しばらくしたら、また対角線上に移動して寝てました。
もはや、寝相というより、夢遊病か?おかしくてつい笑ってしまった。
そんな息子の移動する音や私の笑い声も隣りの友人をますます恐怖に陥れていたのかも…。

ということで、ポスターガイストばかりではないような気もするが、なんかちょっとはあったのかもしれない貸し別荘での1泊バーベキュー。
楽しかったッす。

ウコンの力で今回は二日酔いもなく、「びっくりドンキー」でもたらふく食べられました。
確実に太った気がする…。

もはやこれだけ…

2005-08-14 14:21:22 | ボチボチ日記
昨日は開放感に満ちあふれて、ゲームをやったり本を読んだりしてとっても元気だった私。

今日の私は別人です…。

「せっかくだから、友達の店でも行くかー」
「いいねーいいねー」
と友達がやってるというフランス料理の店でデート気分。

なんだか、ワインをたくさん飲んで、友達も出てきてもりあがって、ワインをたくさん飲んで…。

今日は朝から血を吐いてます。(赤ワインだったもんで…)

計画してたお墓参りも行けません。相方1人で行ってきてー。お義母さんによろしく。パタ・・・。

ということで、昨日はフォアグラだのステーキだの喰ってワインもたんまり飲んで(5本も飲んだらしい)ご機嫌な私でしたが、今日はこれ一本しか飲めません…。
ソルマックS」←あまりに具合が悪いのでSがついてる高いやつを購入。

ブログも長文は書けません。←こういうマークを見るのもイヤ。
みなさん、お元気で…。パタ…。