油断するとすぐ中の下。

忙しいようなことを言っておきながら、こういうものはちゃっかりおさえております。
モウカッテキテルシ。　　オホホ

「脳を鍛えるＤＳ」とか「もっと英語漬け」なんかとおんなじように、毎日トレーニングの記録が残せるようになってます。

備え付けの筆ペン風のペンで書くわけですが、「払い」や「トメ・ハネ」もきちんと認識できてけっこう本格的。
へー。

どれどれ。さっそく。と、
　ギッチョの１号が挑戦中。

最初に「右」か「左」か、利き腕を登録できるのが、いいですね～。
もう「右に直せ教育」時代は終わってるのね。って感じが。
直してないギッチョ親子なもんで。フジョウノテデ、ナンデモヤルゼ。

最初に自分の名前を書いて、それを添削してもらいます。

実は、苗字が非常に画数が少ないせいか、バランスがとりにくくて
祝儀なんか書くといつも
「あ～。イマイチ・・・。」感が残ってたんだよね。

旧姓の方は、これはこれで非常に画数が多くて
「あ～、マックロ・・・。」になってたんだけど・・・。

なんで、こんなに極端に画数の違う苗字と結婚したのやら・・・ナンダヨ、オイ。
てなことで、これで、せめて祝儀書きだけでも「グ～」になりたいもんです。

書くと、習字の先生みたいな朱字で、上から直したものが出て、点数をつけてくれます。
さらに、あなたの字は「中の上」ですとか、レベルを認定してくれます。

結局、３人とも今のところ「中の下」から「中の上」を行ったり来たり。
小学生とおんなじって。４３歳なのに。　チョットショック。

字を書いた量は何十倍も違うはずなのに、どうして・・・。無駄に字を書いてたのか・・・。トホホ。

他に今日のテーマとか言って、毎日違うテーマで色んな字を練習します。
最初にやったテーマが「セレブな言葉」だったんで、
「どんなセレブな言葉が出るんだろう。」と期待したら



百万円



え？

なんか微妙な金額で・・・。

このゲームを監修した人のセレブ感に・・・少し・・・どうよ？

ちょっとずれてる人なのか。などと、思って書いてたら

「バランスが悪いです。落ち着いて書きましょう」と、すっぱり批評。テキビシーッ。
すいませんでした。邪念が捨てて精進します。

百万円百万円百万円百万円百万円百万円百万円百万円百万円百万円
百万円百万円百万円百万円百万円百万円百万円百万円百万円百万円


・・・実用的なのか？この言葉。シュウギブクロニ、カカナイゾ。コンナニ。


あ

で、セレブな人用なのか。

納得。

王様のおやつ

またまたの仕事でこなしきれなくなってしまったので、春休みをいいことに親子３人で２.３日実家通勤をしてました。
～～～シバラクヤッカイニナルゼ。　　ヒーッ

実家からだと会社まで１５分くらいだし、非常に楽です。グーッ

その上、賄いはついてるしで、夜帰ると
「風呂・めし・寝る」のサラリーマンオヤジ状態。
あぁ、生まれ変わったら、サラリーマンオヤジになりたい。
そんなことで、ありがたく楽チン生活をさせていただいてきたわけです。
ヤレ、アリガタヤ。　　アンタッテコハ・・・。

さすがに、ちょっとは悪いかなと思いまして、「母親の長話を親身なフリをして聞いてやる。」という親孝行もしたわけで・・・。
しかし、長々と起承転結なくリロードされる上になんの足しにもならない話を毎日午前様になるまで・・・。ちと辛い。
カウンセラーッテ、エライナー。ト、タダボンヤリ。


そんな中身のない会話の中で出てきた話なんですけどね。
「新宿の京王線の改札近くに行列ができてるんだけどね。」
「へー。なんの？」
「それがよくわかんないんだけど、パパ（＝ジジ）がなんだなんだといつも気にしてうるさいのよ。」
「並んでみればいいじゃん。」
「だって、けっこう並んでるのよ。なんか小さいものみたいなんだけど。」
「へー。お菓子かなんかかねー。」
「もう、パパが気にしててねー。」
「ふーん。」
「何かしらねー。って、ねー。」って。ねー。って・・・。
並べ・・・と聞こえたのはテレパシー？

「場所がわかんないからなー。最近の新宿は。」などと言ってみるが、
「あ、それならね。ここが中2階になっててね。食料品とか売り場がこうで・・・」とちらしに図解。・・・。
ウ。並べ並べ並んで来いーと言う強い念波を感じる。　＾＾＾＾＾＾ワカッタ？

しかたないので、並びました。～～コレか。　　

で、買ったのはこれ。
　　王様のおやつだそうで・・・。へー。

よくわからないので、前の人と同じものを買ってみた。つーか、みんな同じもんを買ってたんだけど。

なん？

見たところ、よくあるラスクに見えるが・・・。

事務所で開けてみて、びっくり。

「ほんとにラスクだ・・・。」愕然。

まさか、王様のおやつがラスクとは・・・。

どんな王様やねん。

←どうしてもラスクというとお金がない高校時代の補助食イメージから脱せない女。

「なんじゃ、こりゃっ。」「あら～。こんなの？」娘にふっておいてラスクに暴言を吐く両親。
←戦時中の乾パンイメージから脱せない年寄り。ヨミガエルトウキョウダイクウシュウ。


追記味はまあ美味しかったけど、結局ラスクだから、ここまでか。っていう美味しさ。

並ぶのはなぜ？？なんの影響？？不可解・・・。

はじめてのクッキングー。

タイトルから察して「２号あたりが料理でも作ったか？」と思われた方、はずれです。フッフッフ。

結婚１７年目にしてはじめて作ったんですわ。

写真を見て当てる人は、あんまりいないかも。

コロッケじゃ、ありません。

メンチカツざんす。

職場のランチタイムにおばさんズ５人で食べものの話をしてて、
「そういや、コロッケって、手作りするけど、メンチは作ったことないや。」
と、発言したところ、
「あ、私もー。」
「ほんとだわ。」
「私も。記憶にないわー。」
と、４０代前半から５０代後半の主婦歴たっぷりメンバーにもかかわらず、誰一人としてメンチカツを手作りで作ったことがなかったという事実。

メンチって、コロッケとハンバーグの間的なポジションなんで、つい、作るときにどっちかになってしまって、最初から「メンチカツ」を作ろうとは思ってもらえないメニューなのかも。フビンナ・・・。

時間がなくて、「惣菜コーナーで買うメニュー」ってやつでした。ハイ。

特別なメニューでもなんでもないものを、今まで１６年以上作ったことなかったってのも、ちょっと驚き。
成功失敗は抜きにしても、とりあえずひととおりは網羅してたつもりだったんで・・・。

ランチメンバー全員、そう思ってたようで、
「意外なところに落とし穴が・・・」と、目からうろこのメンチカツ。

そんなこんなで、さっそく作ってみました。

コロッケみたいに「芋ゆで」作業がない分、簡単です。

こんな簡単なものを何で今まで作ったことなかったのか？つうくらいな一品。

ソースで食べるから、よっぽどのアクシデントがない限り、「まずい」っていうのはありえないし。ブルドックニタヨリッパナシ。

食べる方の人たちも
「コロッケだと思ってたら、メンチカツだー。」
「ほんとだ、コロッケじゃないっ。」
「すごい、びっくりしたー。」
と、ひとしきり大騒ぎ。
あんまり騒ぐんで、ちょっと腹が立ったのはなぜ？イラット、キタ。

どうやら、奴らの中には「うちのお母さんの作るこういう形のもの＝コロッケのみ」とインプットされてるようで。
「ふん、まいったか。」

私にだって、まだまだ引き出しはあるのよ。←嘘ダケド。

あんまりな反応に、今度は「こういう形のビックリメニュー」でも作って腰抜かせてやるかなどと思う私です。

でもさ。
メンチカツって、夕食レパートリーにちゃんと忘れずに入ってますか？
ひき肉買ったら、ハンバーグか、肉団子か、餃子春巻きどまりじゃね？
今回は、同意見のランチメンバーズがいるので心強い私。ルイハトモヲヨンデルダケカ？

春だし。新しいこと。

ここのところの通勤タイムで久々にやってたのが、これ。

～～～　もじぴったん

ずいぶん前に買ったんだけど、あたらしもの好きなせいか、だんだん奥に行ってしまったソフトでして。
シコシコ文字を入れていくだけで、か～なり地味なゲームだったし。
知らない方はこちらでもじぴったんうぇぶ
「お。なつかしー」とやり始めたら、淡々とした作業に妙にハマって、ここのところセッセとステージをすすめてたわけです。

でね。
このもじぴったん、言葉になるとカウントしてくれるんだけど、
「え？こんな言葉あり？」っていうのをカウントしてくれてラッキーなのと同じくらい
「ないの？あるやろ？」っていうやつがあっさり無視されることが多くて・・・。

きっと、基準があるんだろうけど、それがイマイチまだつかめない。

個人名はダメなのか？と思ってたけど、
「カエサル」はＯＫだったんで、「プレスリー」を入れたらこれはダメ。ナンデサ？

「ネロ」ならＯＫだったんで、「ハイジ」を入れたら、ＯＫながらも意味は「廃てた寺。廃寺。」だった・・・。

ハイジって耳にして「廃寺」をイメージする人っているんだろうか・・・。

よく見ると、ＯＫでも意味は思ってるのと全く違うものが多い。
「サンボ」は「ロシアのスポーツ」だったし。ドンナン？
「ドモリ」は「土を持って高くする。土盛り」だし。ナンダヨ？
「ハイジン」は「俳句を読む人。」だった。イッサカヨ。

きっとここらへんは放送禁止用語とかそこらへんの絡みからなのかしらね。
でも「マゾ」とか「ロリ」はそのままでＯＫだった・・・。性癖は差別用語じゃないのか・・・。ほぉ。

へー。ほー。などと言いつつ、推し進めてきたもじぴったんですが、けっこうコンプリートするのは至難の技のようで・・・。

全部で４２０ステージあるとかで、さっき自分のデータを見たら、まだ187しかクリアしてなかった・・・。
半分もいってなかったとは・・・。ガックリ。

「お母さん、もじぴったんに疲れちゃったかも。」と打ち明けたら、
「疲れるほどゲームするか？普通。母親って。」と連れない返事。ソコニアイハアルノカイ？
ふん。ぐれると怖いぞ、中年女。

そんな時にあーた。聞いてよ。
大人げないけど十分に大人な私に、こんなのどうよ？と言われたようなソフトを発見

ＤＳ美文字トレーニングだって。

なんか専用の筆ペンみたいのがついてて、書き方を指導してくれるとか・・・。

「これ、いいかも」

ＣＭでキョンキョンが習字を習うのをみて「なんか、いいな。」とちょっと思ってた心にドンピシャかも。
私も葬式なんかで筆ペン出されるとちょっと困る口でして。

買ってみようかなぁ～～～。　　　マタ？

おまけ
ちなみに、その美文字トレーニングなるソフトのＨＰはこちら←さすがに静かなＨＰです。

戦争を知らずに死にたい。

昨日、なんとなくつけてたＴＶでやってた戦争ドラマ「東京大空襲」

大切な身内や知ってる人が目の前でドンドン焼け死んでいくラストで、
「今、戦争やってなくてよかったね」
と２号と二人でしみじみしつつ、どんよりしました。　
←１号は早寝なんで見てない。

実家の母親が、ずいぶん前に
「空襲警報なって、お姉さんたちと防空ズキンをぬらして逃げたのよ。」って言ってたのを思い出しました。
「へー。」なんて、その時は受け流して（←食いつくとナガーイ話になるんで、つい。）たけど、昨日のドラマそのままを実体験してるのかと思うと、
「よくぞ、ご無事で・・・」とつくづく思います。
実際、空襲で実家の回りもほとんど焼けちゃったようだし。

あんなことを目の前にして生きてきたジジババたちは、それはそれは私らのような脳天気な世代に腹たつことあるんだろうなー。と、お気楽な自分世代が申し訳なくも思ったりして。
←ま、これを実際に言うと調子づくから、本人たちには言わないけどね。

今夜もその続きがあるそうで・・・。うーむ。気になるが重い。

「はちみつとクローバー」の最終回も気になるんで、どっちを見たら・・・と思いつつ、チャンネルガチャガチャで見ていいもんなのかなどと、あまりの重さにバチ当たるんじゃないとすら、思ってしまう私です。

ビデオにとるのも、はばかるような・・・。

８月になるとよく戦争の番組をやるけど、いつもと違うこの時期に、うっかり心の準備なく見ちゃったせいか、けっこうずっしりきちゃってる私です。
シゴトアケノヒトイキモードニチメイショウ。

旅立ちの春

久々に登場。オヒサシュウ。

コレを見て
「げっ。なに？かえるー？？キモッ」と思われる方と、
「おー。どうしてた？元気か？」と思われる方に、

２分されるんだろうなとはわかってるんだが、ここであえて、後者のみと思いこんでの記事ＵＰ。

最近、すっかり春めいてきたのか、覗くたんびにいる位置が違う牛太郎。
きっと、冬眠モードから覚めたのでは？と思われます。

「きっとお腹がすいてるんだろう。」とセッセと減ることをしらないウジＢＯＸのウジ君を投入してるんだけど、食べる気配なし。
弱弱しかったウジ君たちも一冬越えて、なんだか黒々と太くなってて、牛太郎よりよっぽど頼もしくなってる気がするのは気のせいか？
そろそろ、別の虫に変体しちゃうんじゃないかという心配すら生まれてます。タラリ。

私のてんてこまいモードも一山越したし、すっかり春モードになったし、そろそろ牛太郎も自然に返そうかと計画しまして。
「今度の土日に牛太郎を田んぼの方に離しに行こうかと思うのよ。」と発表。

「えーっ。なんでー？？」「どうしてー？？かわいそうじゃん。」カワイソーッテ・・・
と意外に反対ムード一色。
今まで、なんの興味も示さなかったくせに。
ここに来て、なんで急にそんな過保護なこというのやら・・・。ヤメロー

ま、たしかに、入れてやってる餌すらうまく食べれてないこいつが自然の中で立派なウシガエルになれるのかと考えると、ちょっと心配なことは心配なんだが・・・。

かといって・・・ねぇ。このまま、ねぇ。
「このまんまじゃ、カエルを飼うことになっちゃうじゃん。」
「もう十分、飼ってたと思うんだが。俺は。」
「そう・・・言われると・・・」そんなつもりはなかったんだが・・・。
ウーン・・・・。と考えたが、やっぱり、このままじゃ、だめ。だめだめ。

何がダメって、このまま飼ってて「牛太郎の死んだところを見たくない」のよ。
だって、飼うってそういうことでしょ。死ぬまでってことだもんね。

だめだ。きっと死んだの見たら、ショック。
牛太郎には悪いけど、私の目の届かないところで死んで欲しい・・・。

「わかるようでわからない、すごい理由だな。」

ということで、傷ついた大鷲を自然に返すかのように、ドロ池ですくった元おタマをドロ池に返す予定だったんですよ。この土曜日。

したら・・・

突然、金曜の夜中に２号の嘔吐＆下痢症状。
ゲーゲーピーピーゲーピーピー

風邪でもないようで、ちょっと意味不明な感じで慌ててるうちに土曜日終了。

カエルの呪いか？？

もしかして・・・。

カエリタクナイノカ？　　　　グッタリ。　　

お役ごめんだ～

全然更新できないし、コメントも放置であきれて人も来なくなりそうな今日この頃、申し訳ありません。

お察しのとおりのテンテコマイです。

毎年、わかってるんだから、もっとちゃんと根回ししとけよ。と言われたら、返す言葉もない8/31の小学生状態な私。
泣きながら、電卓を叩いてます。エーンエーンアワナイケドモウイイヤー

夕食は弁当化し、洗濯は山となり、冷蔵庫のきゅうりは水になりました。

そんな我が家に訪れた一人の老人。ピンポーン

「これに来年度の予定も入ってますから、よろしく。」とのことで。

ついに断りきれずに、自治会の役員をやることになった２０年度。ハァ・・・

自治会の偉い人をやるらしいその老人に
「何をやったらいいのか全然わからないので、よろしくお願いします。」とペコリ。
「自治会費の集金と赤い羽根募金の集金くらいですから。お宅の担当の区画はけっこう広いので数ありますけど。」
「はぁ。」広いのか・・・。ちょっとガビン。
「それから、慶弔の連絡は忘れずに早めにお願いします。」
「慶弔って、亡くなったりってことですか？」
「もちろん、そうです。」慶の方より弔メインってことか・・・さすが老人の町。
「亡くなった方がいたら、速やかに私か委員長に連絡ください。花とか場所とかの絡みがありますから。ね。」←けっこう念押し。
「は、はい。わかりました。」
「では。」

とは言ったものの、どこのうちに死にそうな人がいるか、よくわからないのにいち早く察知して連絡するようなことが私に出来るんだろうか・・・。
非常に不安です・・・。
担当範囲も広いようだし。←どこからどこまでかも実はよくわからない・・・。

絶対知らないうちに誰か死んじゃって、このおじいさんに「だめでしょっ。金さん。」と泡吹いて怒られそうな気がします。

１人くらいだったら許してもらえるかもしれないけど、続々だったらどうしよう。ステッキデブタレソウ。
どうしよう。どうしよう。集金に行った時にでも、怪しい匂いを察知してくるしかないのか？クンクン。

近所付き合いも希薄な若輩者にこんなお役は無理だろうとなぜ思わないのか。ジーさんどもよ。

いっそ、キラになってデスノートに担当地区の全員の名前を再来年以降で書いてしまいたい。

タダ、イマネガウコトハ、ナガイキシテクダサイ・・・ソレダケ。

明かりもつけずに速攻で～

ひな祭り気分はこれだけで終了～。
じゃんけんで好きなもん取り大会開催。

「雛人形出さないの？」という質問に
「出すのもしまうのも手伝ってくれるなら出す。」と回答したところ、

「出さなくてよい。」が満場一致で可決されまして本年度案通過いたしました。ドウダ？フクダ。マイッタカ。

あとはチラシ寿司か？と思ったんだけど、運悪く、おととい「寿司太郎」の安売りに惑わされて食べちゃったばかり。
←献立に計画性が足りなかった・・・と深く反省。

そんなことで、「ハヤシライス」にいたしました。行け、ワンプレート。

行き詰った時のメニューはカレーだけじゃないわよっ、ハヤシだってあるのよ。

だって、もう主婦歴１７年目だもん。わっはっは。

つーことで、本日結婚記念日でもござった次第です。
相方からいただいた花。

年々小さくなっていくのは気のせいだろうか・・・。今に野に咲くタンポポになるな。

しかも、今年のは「プリザーブドフラワー」だとか言うやつだそうで・・・。

「一体、何？」

と説明書を見たら、生花を長時間かけて薬品加工をした花だそうで・・・。

ふむふむ。へー。


要するにドライフラワーてことか。

そんなのが似合う女房になりました・・・。

自由人インド人

３月に入りました。

わたしの部屋はこんな有様です・・・。
外じゃ、花粉症。内じゃ、紙ダニ。逃げ場なし。
あと半月で片付くんだろうか・・・。ウシジロウを助け出す気力もなし。
毎年のことながら、不安に駆られて夢見も悪いです。ウーンウーン←寝ずにやれとも言う。

そんなことで、週末から、ずっとリサイクル工場のごとく紙の分別作業に追われてる私。

昼も過ぎて飢え死にしそうになってきたので、夕食の買物も兼ねて、駅の方まで出かけることにしました。
～～～～　すぐ現場から逃げたがる。

「たまにはインド人のカレーにしよう。」と１号。
「おっ、それはぐぅ～」

たしか、お昼は「食べ放題バイキングをはじめました」って書いてあったなー。と思い出し、やる気満々で乗り付ける私たち。
～～～タノモー。
着いたら「食べ放題」って書いてあった張り紙が消されて、上から「ランチ７６０円」になってる。
ありゃ。　食い尽くされて方向転換したのか。残念。

ま、いっか。～～～

イラシャリマセー。

メニューを見ると「ランチメニューは９９５円・１０９５円・１１９５円」の３種類。

７６０円ってないじゃん。

聞いてみたら
「前に７６０円は終わたね。」と、今日は終わったのか、もう前にやめたのかは定かでない返事。
「でもオイシーよー。」って。
「え？どれが？」
「カレー。」
カレーしか、ないじゃん。おい。

９９５円のセットにして、しばし待つ。

たしか、前に来たときは散々待たされたような・・・とヤな記憶が蘇る。あ。これこれ。

「はいはーい。ドゾー。」←意外と早いので、かえってビックリ。
作りおきなのか？こんなにガラガラで。と、触ってみたけど、アツアツで作りたて。

すごいじゃん。やる気あるじゃん。インド人。ぐ～。

「ナンは１回おかわり無料。」って書いてあったので、がっつき１号は「おかわりくださいー。」とギャルソネのごとく。
「いますぐヤクヨ～。」とテキパキマスター。

気持ちいいほどの手際で、ドーンとおかわりナン登場。

「でね、アト１５分で店閉める時間だから」って。
「え？え？」
「２時４５分に閉めるから。」って。

時計を見ると２時半。あらま。
閉店時間間際に入ってきちゃったから、テキパキしてたのか・・・。
わるかったな。と、ちょっと思ったら、

「今日はこれから出かけルことにしたよ。」って。おい。
今さっき、電話で「πω～Π√Πー、ＯＫＯＫ。」みたいにしゃべってたのは、友達から「あそばねーか？」「ＯＫ。客も１組だし、閉めるよ。」てなことだったのか・・・。

すごい自由だな。で、あの手際なのか・・・納得。

「ダカラ、いそいでタベテネー。ダイジョーブだから。」って。全然大丈夫じゃないじゃん。

「大丈夫。１５分あれば食べれるから。」って、変なやる気を出す１号。

むしゃむしゃむしゃむしゃ　

食べてる横で、「コレ。おカイケーね。」と頼んでないうちにチェックをするマスター。

見ると、もうジャンパーに着替えてます。出かける気満々。

さっき電話してて、何時の約束にしたんだよっ。

むしゃむしゃむしゃむしゃ←頑張って食べてる１号。
「残してもいいじゃん。」「やだっ。」←なぜだ？

マスターはもう店の外に出てます。

従業員もダウンベストに着替えて、レジのナナメ後ろで靴を履き替えてます。一緒に行くらしい。

しまいには電気も消されてますけど・・・。パチパチ。
昼間だから、暗くはないけどさぁ。どーよ。この仕打ち。

日本のレストランじゃ、ありえないでしょーよ。ちょっと。

「よっしゃー食べたー。４３分。」ガッツポーズの娘を連れて帰ってきました。

お店を出てすぐ、マスター・店員と一緒になって信号待ち。
「アリガトーねー。マタキテネー。」って。
「ハァ・・・」
そして走って消えていくマスターたち。トオリャンセガ、サビシクヒビク・・・
我々の売上を持って一体どこに行くのやら。

いいなー。インド人の商売。生まれ変わったらインド人になりたいかも。


と、トボトボと仕事の待つ我が家に帰るのでした・・・。
　　～～～～～ハー