いまさらソナタ。

ＤｅｆＴｅｃｈのニューアルバム買いました。ワオ

最近は紅白に出たりめざましＴＶに曲書いたりと、目立つ活躍が増えてきてなんだかメジャーになっちゃってきたのねって感じの二人。
歌詞はちと理屈っぽいけど、噛み砕いてきかなければ、非常に気持ちのいいサウンドで大好き。ハワイな感じよ。
思わずハワイアンキルトのクッションを買いそうになっちゃったくらい。我が家に全然似合わないので買わなかったけど。

これからの季節にもぴったりなんで、ぜひ。
ゴールデンウィーク渋滞のイライラ解消にもおすすめです。


さてさて。
このアルバムを買ったゲオですが、先日「ＤＶＤ・ビデオレンタルＡＬＬ50円」てのをやっていて、
「こいつはなんか借りなくては」と一気に借りてきました。

冬のソナタ全10巻　　あにょ～。

いまさらジローですいません。←このフレーズもいまさらジローだけど。

なんとなく話の大筋は知ってたんだけど、（ＴＶでも2話くらいは見た）パチンコでも儲けさせていただいたことだし、敬意を表して見てみるかと借りてみました。


んで、見ました。


10巻、なげーよっ。ウダウダクダクダ…。

途中で寝てても大筋に影響なし。サンヒョクしつこいし。

隣で見てる相方は
「このシーンのリーチ確変来たんだよ。」だの
「このシーンのリーチだとまず来ない。」だの
あくまでパチンコのリーチシーンとしてしか認識してないようだし。おいおい。


確かに、高校時代のヨン様なんかは「カッコいいかも」とか思ったけど、なんせ話が百恵ちゃんの赤いシリーズみたいなのよ。

結局、ヨン様の母親が、子供の記憶を消したり、ふられた男の子供だと思い込んだりと現実逃避なことをやってるからこじれちゃって10巻にもなっちまったってことで。

で、最後は目が見えなくなって隠居生活してるヨン様をチェジウがみつけてベランダで2人並んで…終わり。


完

「これで終わりかよっ」

こんなに色々引っ張っておいて、「え？これで終わりなの？」な終わり方。
その後は勝手に想像しろってことなようで。あぁぁ、すっきりしない…。

でも、チェジウって、髪が長いとすごくきれいなのに短いと普通なのは何ででしょう？
最後なんか、クリクリ頭になっててユジンなんだかチェリンなんだか一瞬わかんなかったよ。

つい
「髪の毛の量で、人間見た目がちがうもんだねぇ。」と言ったら
「お前、けんか売ってるのか」
と悩める中年に逆恨みされかけました。おっとうっかり


ついでにご紹介ぱちんこ冬のソナタＨＰ←音なし職場ＯＫ

え？まるこ？

昨日は2号の家庭訪問でした。
うっかり、忘れてて仕事を入れちゃってた私。あちゃー。

事務所につくや否や、一気に電話・内線・印刷・発送と手当たり次第な仕事をして、2時間で退社。さいならっ。
「あれ？？いまさっきそこで大騒ぎして仕事してなかったっけ？？」
総務のお姉ちゃんの声の幻聴を子守唄に真昼間から電車でグースカ寝て帰宅いたしました。～～～～

「ただいまー。先生、まだだよねー。」
短縮授業で帰ってきてる2号に声をかけたら
「まだー。」「まだー。」「まだー。」
と、こだまのような返事。

2号の友達がワラワラと2階から顔を出しました。
「また来てたのね」

連日、いらっしゃる2号のお友達。
はじめてきてくれた時は「いらっしゃい～。また来てね。」なんて大歓迎だった私ですけど、そろそろ「そう毎日来なくてもいいからね」の一言くらい言いたくなるほど、いらっしゃいます。

こっちは生徒の人数が少なくて、1学年1クラスしかなくずーっと同じクラスメイトで6年間行くつうので「できあがった輪に入れるかなぁ」と心配してたんですが、かえって目新しいのかなんなのか、日曜日でもやってくる子供。
～～～ピンポーン
「2号ちゃん、いるぅ？」
「いるよ。」←日曜の朝、まだ寝てますが。
マンション時代と変わりません。ついて回る子供地獄。せめて土日は休みを下さい。閻魔様。


そんなことを考えつつ、ジーンズに穿き替えてたら、先生到着。>>>

最近の家庭訪問は家には上がらず玄関先で立ち話です。
「どうでしょうか。うちのは？」
「もう慣れたみたいで。2号ちゃんは穏やかなんで和みますよねー」
「あ、そうですか。それはよかった。」
「あの、まるちゃんのに似てる感じで」
「え？」

まるちゃんてちびまるこのこと？？

まるこになんか、似てるかぁ？そんなこと言われたことないぞ。
お姉ちゃんがいて下の子ってことだからか？？
えー？

よーく話を聞いたら、「まるちゃんに出てくる子」に似てるってことでした。


誰だと思う？？？





「野口さん」でした。脱力。

「癒し系な感じで」って。にっこりって。先生。

野口さんは癒し系じゃないだろー。おいこら。先生。

「ぼそっと突っ込まれると、和むんですよぉ。」
ほめ言葉なのか？どうなんだ？いいのかわるいのか？なんかビミョ―――ッ。

1号が切り込み隊長みたいな性格で大ボケかますから、知らず知らずに突っ込みになってしまっていたのか、2号。

「癒し系の野口さん」…何度考えてもうれしくない…。

野口さんを知らない方はこちらをどうぞ。左から2列目の3番目にいます。

　　　　　クックック

リスペクト忠敬！

ゴールデンウィークも迫ってまいりました。
今年は取りようによっちゃ、延々休めるかんじですな。うむむ。←いつも勝手に休んでるのでありがたみなし。

前のマンションの友人Ａからメールが来ました。
「連休に子供つれて遊びに行ってもいい？？」
大型連休のレジャーの一環に組み込まれた我が家。やつはこれで「どっか行った」ことにしようと思ってるな。
「ＯＫＯＫ。ぜひ来てね。（＾＾）／」と返信。
うちもうちで、「前の友達が来て遊びました。」つう作文が書けるからよかったという目論見。
しかも出かける手間も省けちゃう。ベリグー。

利害一致で、我が家での酒盛りご宿泊予定はいりました～。(←帰れなくなること必死なので）

「行く道わかんないから教えて」
「んじゃ、書いてＦＡＸしとくよ。」とやりとり。

さて、あっちからうちまでの地図を書こうと思ったら、すごく大変
なんだかんだと一晩かかりました。
「いやぁ、地図ってほんと、大変なもんですね。水野晴男です。」

ギッチョではあるけど右脳がさえてるギッチョつうより、左脳が劣ってるからギッチョだったんだと痛感する整理能力の欠如。シクシク

ヒーフーやっと仕上がった地図（上記写真参照）を見て
「こんなんでわかるかしら？」不安なので相方に添削指導をもとめました。

「どう？どうよ？これでわかる？？？」
「地図以前にやつらがまた来るってことがまず、ショックなんだけど。」←しまった、言い忘れてた。
「オホホ。」
「…。」

＜長くないかぁと不安になるくらい道なりに行く＞とか＜2つ目くらいの信号の横になんかの立て看板があるから右＞とかつうのが、
「だめだ」と言われてへこむ私。
なんでよ。ぶー。←不安で聞いたくせにダメ出しされると腹が立つ。

交差点の名前を入れろと言われ、そんなもんは知らんと言ったら、よく知らないで今までいたなと言われ、ちょっとムッ。

角の名前とか道の名前とかってみんな知ってるもんなのかぁ？わたしゃ、知らんぞ。←開き直る41。目に余る。

なにはともあれ、とりあえず送信。

ピーーーーガーーーーー。～

「わかる？」とメールしたら
「わかるような気もするけど、一応旦那に見てもらうわ。」だって。
結局旦那がかりかいっ。ま、お互い様か。

そういえば、どこぞで「女は地図が読めない」みたいな話があったよなぁ。

無事にやつは当日やって来れるでしょうか。～～～～～アレ？

ぞろ目がいいね。

1「だ」

2「い」

1「こ」

2「く」

（心で2秒数えて）

ご一緒に「やっ」

1号が考えた激安スーパー大黒屋の掛け声。

さいごの「や」がピシッと合わないとだめだと言うことで何度もやらされる2号。

「おねえちゃん、厳しすぎるよ。」音をあげてます。

アホかぁっ　　なんでそんなことに燃えてるんだっ？

若い頃は無駄な時間をすごしてしまうものだけど、無駄にもほどがあるだろうがっ。意味なさすぎ。

大黒屋に向かう道々、毎回後ろでやられると気が狂いそうなんだが…。～～～やめてほしいこと第一位。


そんなこんなで、親子共々、最近お気に入りの「大黒屋」。本日も特売です。

7円77円777円ばかりのチラシ。黄色が目にしみます。
このちらしを壁中に貼ってある部屋に閉じ込められたら半日で気が狂うな。てくらいこれでもかなチラシ。

5円55円555円の日もあるし、9円99円999円の日もあるんだが、特価品はみんな同じ顔ぶれなんで「5円」の日がほんとの特売なんじゃ…と最近気づいた私。

「9円」じゃ、倍近いじゃん。ねぇ。

今日は7円なんで「まあまあの日」ですな。

３０００円も買うとけっこう重くて、バカでうるさい奴らも連れてきてよかったと思うわけで。

と思ってるはじで「こっちのほうが軽い」だの「重いもん」だのと軽い袋争いが醜い娘共。

慈愛の心とか、奉仕の心がこれっぽっちも感じられません。

「７７円のプリン買ってあげたでしょっ」と恩着せがましい自分もいや。

殺伐殺伐殺伐としてないかぁ。私ら。

あぁ。なんか反省。いかんいかん。

7円の「片栗粉」を買ったので、しばらくはとろみをつけて暮らします。とろとろ～ん。

ビビビと行くか？

そろそろ田植えの時期になってきたようで、やばい感じの私。

知ってる人しか知らないとは思うが（文章変？）私は稲アレルギーなわけです。

簡単に説明すると、水田の稲の穂のなんか細かいやつみたいのに反応するらしくて、カイカイが出てきてヨレヨレになるわけで。←わかった？

前のマンションの隣が田んぼと言う自爆ゾーンに住んでいた私は毎年この時期薬を求めて医者周りをしとりました。なる前に飲まないとやばいんで。

で、今年は引越しで
「周りに田んぼがないわうっしっし。」と喜んでたんだけど、どうもちょっと、やっぱりちょっと…。うーむ。

体内時計が「田んぼに水が入ったぞー」と察知してるようで…。うーむむ。

まぶたがかゆくて赤くなってきた感じ。やっぱ、だめか。

これは医者を探さねばっとタウンページ検索。アナログーな私。


で、駅前の皮膚科へ。～～～

とっても混んでる駅前の皮膚科。ジジーもババーもバブーもいます。
どんだけ皮膚病なんだ？ってくらい。果てしない待ち時間。ウガー。

と、待ってる間にみつけた壁のポスター。

当院ではレーザー治療をすすめてます。

これはっ。食いつく私。がぶり。

前々から気になってた「シミ取り」じゃぁござんせんか。ご隠居さん。

私のほっぺたに広がる大陸の数々。ここのところ、また新大陸では？と言うのが出てきてるのも気になってたわけで。
（どんな大陸かは、こちらを参考に。秘密の金大陸）

リンク記事のニャンコの手だけでも消えれば、きっと素敵なマダムになるはず。←妄想モード。

んで、ちょいと医者に聞いてみたわけです。
「あの、アレルギーとは関係ないんですけど、このしみを取るか薄くしたいんですけど」
「これは、けっこう大きいんでレーザーで取った方がいいですねぇ」
「で、いくらくらい？？？？」食いつく。
「うちは、1平方センチ2万円なんでこれだと○○○ですねぇ」
「う。そうですか。」

やってやれない金額じゃないけど、もう一声ほしい金額でもある。

でも、たたき売りじゃないので、待っててもなんのコールもない医者。そりゃそうだけど。

結局、私はどうしたでしょう。

1、即、予約をいれた。
2、相方に相談して反対され断念。
3、相方に相談して賛成され予約。



夜、帰ってきた相方が言いました。

「え？そうなんだぁ。」

しみとり、みんな興味あるよね。あるよね。あると言え。←友達ほしい君。

もう稲アレルギーなんかどうでもよくなってる私。

俺流コレクション

なんのこだわりもなく、うすぼんやり暮らしてるように見える私ですが、こんなもんを集めたことを思い出しました。←忘れてる時点でうすぼんやりじゃないのか。

奥さん、見て見て～。（実演販売風に読んで見て見て～）

なんじゃこりゃ？

って、あーた。

「ゴム印」です。

何の？と聞かれると、カテゴリーはないわけで。

「ただ、ゴム印を集めてただけ」それだけ。はい。

トトロあり、外国の挨拶あり（意味不明）、よくできましたシリーズあり（5段階評価のやつ）、スケジュール用あり、冠婚葬祭用（ご霊前とか）あり…多種多様。
「我ながら手当たり次第だな」っていうコレクション。

しかも保存状態ズクズク。
使いたくても、出てきません。つうか、使い道ないもんばかりだから、出てこなくても困らないんだが…。

引越しで思い出した（見つけた）コレクションでやんす。←まさに掘り出し物。

なんで集めたかって聞かれると、「ゴム印が好きだった」から。ただそれだけ。
なんのこだわりもなくうすぼんやり集められた私のコレクションでございます。あえていえば、俺流。


その昔、「消しゴムが好き」で、集めたことがあります。（←小学生のころ）

集めると言っても、お金を持ってるわけじゃないので、「買ってもらう」のが主流で。

父親に
「消しゴム集めてるから、買って」とねだるわけです。
「わかった。消しゴムだな」
とうちの父親は、「何でも買ってやるオヤジ」なので、どんどん買ってくる。

地方に行けば、地方のデパートであるものを2個ずつ（妹も真似して集めてた）買ってくる。
可愛い形とかいい匂いとか選ばずに、手当たり次第買ってくる。
地方色もない砂消しとかＵＮＩとかも買ってくる。
一度買ったことのあるものまで買ってくる。

最初は可愛いクッキーの缶に入ってた消しゴムコレクションも、見る見るあふれ、
向かいの酒屋からもらった段ボールに収納されるほどになり。

重くて動かすのも面倒になり、部屋の隅にひっそり置かれ、季節をいくつか数えたら…。

段ボールの形の大きい消しゴムになってしまいました。←ゴムなんでくっついちゃったのよ。出やしないよ。

妹の分と私の分。段ボール形消しゴム2つ。ランドセルにも入りません。

年の暮れに、母が「重い重い」と段ボールごと燃えないゴミの日に出したというお話です。悲しいねぇ。（←父はきっと知らない）

今気づいたけど、ゴム印もゴムだから、たまにはかき混ぜておかないとやばいな。←ぬかみそかっ。

せっかくなのでコレクションでご挨拶。

もう走れません。

なんか、ひざが痛いんだよー。ここんところ、ずっと。
立ったり座ったりしても痛いし、ひざの外側も内側もなんとなく骨がキシキシ。しかも両方。シクシク。

私って、いままでひざ痛めたことなかったんだよね。

高校時代に激動バスケットボール部であんなに走りこんだりしてたときも、ひざはどっこも痛くならなかったのに…。
仲間がひざに針入れたり血を抜いたりしてる横で（←ちょっとカッコイー感じ）たまにグリッと足首捻挫するくらいで…。アタタ。←みっともねーだけ。

そんな丈夫な私のひざが、今、音を立てて崩れようとしてます。もう寿命なのか。

「何で痛いんだろー？」
と思ってたところ、
「ひざ痛いんだよねー」と2号。
ブルータス、お前もかっ。

どうも引越しが原因かも…と考えました。うーむ。

この家に何かひざを痛める原因があるのか…。うーむ。


あれだっ。


あれに違いない。


今までなくて、今あるもの。


階段。こいつだ。

実家は平屋だし、結婚してからはマンション（しかも1Ｆ）てことで、今まで階段のある家に住んだことがないんですわ。私。

うちの中で昇り降りしてて、ひざが痛くなったようで。

「自宅での生活でひざを痛めるってどうよ？？？」

うちの階段は神社の石段かっ？

うさぎ跳びでいつも上がってるか？

何百段あるんだ？

12段の階段が原因では、恥ずかしくて医者に行くこともできやしません。

ということで、「関節痛にバブ」を買ってきてお風呂でさすって暮らしてます。
しょんぼり。ババババーブバブ


思うに、平屋育ちの人間と2階建て育ちの人間ではひざの形成が絶対違う気がする。

歯形に次ぐ第3の手がかりに使えませんか？平屋ひざ。どや？鑑識班。

ハイジ中学紹介

毎朝、ウグイスの鳴き声で目が覚めます。←まじっす。ホーケキョケキョ
ほんまに田舎やんっ。と痛感。

今日は午後から授業参観で中学校に行ってきやした。

噂どおりののどかな中学校。見てごらんよ。ほれ。
山じゃなくて中学校の写真です。念のため。

住宅街があって、そこを抜けるといきなりこんな風景。最初ビックリしました。タイムスリップ？

入学式のときにも思ったんだが、生徒も「ハイジ」とか「ペーター」みたいな雰囲気でのんびりしてるような。
2.3年にもぐれてるっぽいやつが見つからない。絶対いるはずだと思うんだが…。どこだ？
←「ウォーリーを探せ」ならぬ「ヤンキーを探せ」スゴクウマクカクレテルヨウダ。クソッ。

引っ越さなければ進むはずだった中学が外房の荒海みたいな中学校だったから、よけいにそう思うのか…。

「海」見て暮らすのと「山」見て暮らしたのとでは、人間が根本的に違ってくるのかもなぁ。

海人間の1号が、山人間の中にうまく溶け込めるか心配した私ですが、だんだん友達もできたようで授業参観してて目に付くおしゃべりしてる1号。おいこら。

しかも、ジャージは人のを着てるし。なんでさ。
「忘れたんで借りた～」バカモーン。
買ったばっかの新品ジャージを貸してくれる山人間。ありがとう。ありがとう。フトコロフカイゾ。
こいつは私がうちで絞めておくので許してください。


今日の授業では、決めた係を紹介してました。
「級長」「副級長」は次期生徒会役員って感じのはきはきしたお子さんで。一家に一人はほしいわね。
「ほうほう。なかなかしっかりしてるな。」とほざく2号。←ついてきた。お前は何様？？

1号は「体育係」でした。
「やっぱりな。」とつぶやく2号。私も同感です。はい。

最後に紹介された「チョーク係」
「しょぼっっ」と声がでかいぞ、2号。
こいつもあとで絞めなきゃ。姉妹血祭り。


帰りの道すがら語りあう親子。

「友達もできてきたし、いい感じじゃん。けっこう山だけど。」

「そうなんだよ。それに山だから、キジが飛んでくるんだって」

「きじぃ～？」キジってあのキジ？

「それに絶滅の危険がある野草が生えてるから採らないようにって」

「絶滅品種のある校庭なのっ？？」世界遺産校庭か？


なんだか、すごいところに来たようです。ほんとに千葉？


おまけ関係あるようで全くないけど、ハイジのフラッシュ紹介。こちら（音声あり職場注意）

駅のまわり徘徊

今日はオフ。←自分で決めた。

バタバタしてて忘れてたんだが、カラーリングの時期がすぎて、黒くて白入りの部分がニョキニョキ新芽のように伸びてました。
こりはまずいっ。
てことで、美容院に行かねばと思ったんだけど、なんせ引っ越したばかり。どこに行っていいんだか…。
近所にある美容院は「よしえ美容室」とかそんな名前。
絶対に妙齢のよしえが白衣を着て待っているっていう気がしてならない。扉を開く勇気が出ない。危険だ。

新聞に広告が入ってた駅前の美容室まで行ってみることにしました。～～～
駅の方まで行くと、けっこう都会っぽいので、なんとなく安心。
けっこうハンサムなお兄さんに染めていただいていい気分になったんで、ついでにウロウロしてきました。

都会っぽいと言ってもあくまでも「っぽい」だけで、結局は田舎なので、郊外型店舗（駐車場完備）の大型店が多い。

すごく大きいイトーヨーカドーがあって、中には「スタバ」もある。←都会っぽさＵＰ
高いのでまだ入ってないけど。←株主優待待ち

その先に、「ダイソー」があるんだが、これもまた広い。奥がみえないくらい。
「ここまで広いところ借りなくてもいいんじゃね？」と思いつつ、ウロウロしてるうちにカゴが埋まっていく。
気づくと本日１４１７円のお買い上げ。（←１５０円のものとかもあったらしい。100均じゃないのかいっ。）

更にその先には激安スーパー「大黒屋」←チェーン店じゃないようなんで誰も知らないと思うけど。
「もやし5円」とか「厚揚げ2枚50円」とか「卵1パック50円」とか…。
1ヶ月1万円生活にチャレンジしてみたくなるような価格設定。

で、気になるのはどこの店に入っても、おばさんに「これはいくらか？」とか「どこにあるか？」とか聞かれる…。
店員に見えるのか？私服なんだけど…。エプロンモシテナイノニ…
つうか、美容院に行くんで少しはおしゃれ目のつもりだったんだけど…。ソレデモダイコクヤノテンインレベルナノ？
しかも越してきたばかりの「よそもの」なんだが…。オーラデテマセンカ？


この町の人は人を見る目がないのか？

それとも、私の前世がこの町の自縛霊かなんかなのか？（前世が霊つうこともないか…）

ま、なんにしてもはたから見ると「溶け込んでるらしい」
パートに出るか…。即採用の予感。

キャンディはバスジャッカー。

「なんでおばさんって、いつも飴を持ってるんだろう。」という子供のころの疑問。

気づくと最近いつもバッグに飴を入ってたりしてる自分・・・。

ぐわっなんてことに気づいてしまったんだろう。最近気づくことって、ろくなことないような。
「げげっ」とか「えぇーっ」とか「ちょっとぉ」とかそんな擬音がつきまとう発見ばかり。
大リーガーとガム　おばさんと飴　似てるか？似てないな。
配り出したら末期だな。気をつけよう。何て思いつつ、飴をなめなめブログ更新。←仕事せいよ。


えー、本日は仕事に行ってきました。～～←確定申告以降作業休止状態だったからなぁ。
引越しをしたので通勤経路も変わり、なんと片道３０分短縮

今まで２時間半だったのが、２時間でやんす。バンザーイ←変わり映えしないように思う人、多分過半数。

今度はバスで駅まで行くことになりました。
でもね。バスってほんとに数えるほどしか乗ったことないのよ。私。（過去一年でもこれだけ）

バスってもたもたしてると「おいおい」っていうみんなの心の狭さを感じません？

運転手に舌打ちされそうな気がしません？

なんかあわてません？？いやな汗かきません？？
バス初心者の私は上記のような強迫観念にかられてます。カウンセリングにいこうかしら。

降りる停留所の手前から必死に料金表を見て、お金を用意するのも疲れてしまって（手が小銭臭くなるし）つうことで、
みんなのまねをして
「バスカード」てのをはじめて購入してみました。イエイ。

んで、今日さっそく「バスカード」でピピッと乗車。んー。スマート

スマートな自分に酔ってたら、降りる時にうっかり小銭を払ってしまいました。
バスカードを持ったまま、お金をじゃららと入れてる私。
運転手も「ん？？」つう顔をしてるけど、後ろにいっぱい人がいるし。ぞろぞろ。

なんせカウンセリングに行こうかと思うくらいビビッてバスに乗ってる私は、真っ白で
「あ、あした」と謎の言葉を吐きつつステップを降りた次第です。なんじゃーそりゃっぁ。

ダブルで支払いをしてしまったことより「あ、あした」つう謎の言葉を吐いたことにショック。
運転手は「？？？？」と絶対思ってるだろうなぁ。
えーんもうバスやめようかなぁ。同じ運転手にあったらやだし…。
あって「あしたって何ですか？」とか言われたら切れてバスジャックしちゃうかもぉ――。

一般市民が犯罪者になっていく過程が少し理解できそうな今日の私です。イツカバスノプロニナッテヤル。