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跡地だったけど別の用途で使ってみよう

古いエアコンのリモコンの世界

2019-04-01 00:47:14 | 家電・電化製品

少しだけ古いエアコンのリモコンを集めてみようという謎ブログ
もちろん謎ネタ?ゆえに続かないと思われる

左はダイキン、右は旧ロゴ東芝のエアコンリモコン

まずはどちらも旧ロゴっぽいダイキンと東芝のワイヤードリモコン。ワイヤードだけあってスイッチ類はスライド式のものが大半を占めるレトロなデザインとなっている。

ダイキンの方は裏側を、東芝はカバーを開いた

東芝エアコンのリモコンは各動作ランプがついているなど比較的ハイテクなように見えたが、肝心の操作部はやはりスライドスイッチがほとんどとなっていた。しかし現代のリモコンのように温度を大幅に変更したり、風速を変更するさいにボタンを連打しなくてよいので逆に便利そうではある。フィルター掃除おしらせ機能が付いていてそれのリセットボタンがあったり、自動運転モードがあったりと案外現代に引けを取らないかも。

豊臣工業(現:トヨトミ)のエアコンワイヤードリモコン
エアコンは日立製作所のOEMなモデル。90年台初期のリモコンだが80年台のリモコンと比べると同じワイヤードとはいえ随分スリムなデザインとなっている。


シャープのリモコン2種 どちらもワイヤレスタイプ

ワイヤードリモコンの時代から進化し、ワイヤレスリモコンの時代となったシャープエアコンのリモコン。しかし依然としてスイッチはスライド式が用いられている。電源ボタンはプッシュ式なのでまだよいものの温度調整は意外と狙ったところに止めるのが難しい…

時代はさらに進みほぼプッシュボタン式でモニター搭載のNEC Sofeelエアコンリモコン

時代はさらに進み、ゴムのプッシュ式ボタンとなり液晶モニターも搭載されはじめた頃のリモコン。NECエアコンということで三洋電機のOEMなものとなっている。NECが旧ロゴということから予想できるが既に20年以上経過したような非常に古いものなので液晶モニターのカバーは濁って見えにくくなり、液晶自体も表示が非常に薄くなってしまっている。

 

うーん誰得なんだろコレ



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