乳がんになってスピリチュアリズムに出会うVol.2

スピリチュアリズムに出会い
生き方が180度かわりました
シルバーバーチの霊訓を人生の指針としています

めげない

2018-05-31 23:30:16 | シルバーバーチの霊訓
霊的知識には責任がともないます。

あなた方はその知識を自分に出来る範囲で広めなければならないのです。

あなた方が得た喜びが何であれ、それを他の人に回してあげるのが義務です。



うちの母親が話の最中に、「死んだらどうなるんかな」と言った。

霊的なことは今まで話したことはなかったので、突然で驚いた。「人は死んで終わりと違うんやで」と私なりの知識を伝えたけれど、理解してくれたかどうか・・

その後
旦那と娘にも霊的知識を伝えてみたけれど
「う〜ん、わからん」と言われてしまった。


人に伝えるのはなかなか難しい。
上手く使えられず落ち込むことがあるが、
今の私の最善を尽くしたので、仕方ない。

めげないめげない。


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この世は一瞬

2018-05-28 00:05:27 | 霊的新時代の到来
俗世的なものはいずれ消滅するのです。

束の間のものは、しょせん束の間の存在でしかありません。

しかし霊的実在は永遠です。

移ろいやすい物的所有物を絶対と思い込んでいる人は、影を追い求めているようなものです。


私の困難の乗り越えかたは
この世の出来事はほんの一瞬で
この束の間の出来事に流されて、落ち込んだり悲しんだりしても仕方ないと、開き直るようにしている。

実際、落ち込んで状況が変わるわけではない。

考えるだけ時間の無駄だ!

人の目、人からどう思われているのかを気にしだすと、この世的な事に流されやすくなる。

ただひたすらに
人のために生きようと思う心は
悩みをも吹き飛ばして
正しい道に導かれる。

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甘やかしすぎ

2018-05-26 12:10:02 | 霊的新時代の到来
一般的に言って人間は、肉体にかかわることはおろそかにはしておりません。

むしろ甘やかしすぎです。

必要以上のものを与えています。

あなた方が文明と呼んでいるものが不必要な用事を増やし、それに対応するために、また新たな慣習的義務を背負(しょ)い込むという愚を重ねております。

肉体にとって無くてはならぬものといえば、光と空気と食べものと運動と住居くらいのものです。

衣服もそんなにアレコレと必要なものではありません。慣習上、必要品となっているだけです。


自分の体を甘やかしすぎなんだよね

特に食欲のコントロールが難しい
たらふく食べて動けなくなる罪悪感

少食、断食の本を読むもの
なかなか実行できない

なんだかんだと、できないことが多いな〜

自分を責めすぎるのもよくないし〜

肉主霊従になってしまってるな

日々反省






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死んで終わりじゃない

2018-05-23 10:31:52 | シルバーバーチの霊訓
世間でいう〝成功者〟になるかならないかはどうでもよいことです。

この世的な成功によって手に入れたものは、そのうちあっさりと価値を失ってしまいます。

大切なのは自分の霊性の最高のものに対して誠実であること、自分でこれこそ真実であると信じるものに目をつぶることなく、ほんとうの自分自身に忠実であること、良心の命令に素直に従えることです。

それさえできれば、世間がどう見ようと、自分は自分として最善を尽くしたのだという信念が湧いてきます。

そして、いよいよ地上生活に別れを告げる時が来たとき、死後に待ちうける生活への備えが十分にできているという自信を持もって、平然として死を迎えることができます。


中学生の娘が「昨日お父さんが死んだ夢を見て、目が覚めて泣いててん」と

普通なら、予知夢やったらいやだな
なんか不吉で、複雑な気持ちになると思う。

私の返事は「人の寿命は決まってるからな〜、
いつ死ぬか分からんけど
人はこの世で死んで終わり違うからな〜」
と霊的真理のことを話そうとすると

娘「わかったわかった」と私の話をさえぎろうとする。

普段からちょこちょこ霊的な話をすると、いつものごとく「また始まった」と
スルーされる。

時期がこないと
理解してもらえない

大切なことやのに・・・









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怖いもの無し

2018-05-21 23:56:46 | シルバーバーチの霊訓
元気を出してください。

くよくよしてはいけません。

取り越し苦労はやめてください。

心配しても何にもなりません。

心配の念は霊界から届けられる援助の通路を塞ぎます。

自信を持つのです。

道はきっと開けるという 確信を持つのです 。

いつの日か、それが苦い体験だったおかげで、精神的にも霊的にも、成長したの だから悔いはないと、言える日が来ることでしょう。



しみじみ思うことがある。

霊的真理に気づけてほんと良かったな〜と

それまでは、いつもしんどくて、くよくよして、結構辛い人生だったな〜

そして、乳がん発覚、これ以上不幸なことはないな〜

と思っていた。

生きることが苦痛だった。

霊的真理に気づけて、悩み事が無くなった訳ではない。

くよくよするし、取り越し苦労もするけれど、この世的なことに縛られなくって
ある意味、怖いもの無しだ!


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