乳がんになってスピリチュアリズムに出会うVol.2

スピリチュアリズムに出会い
生き方が180度かわりました
シルバーバーチの霊訓を人生の指針としています

大切なのは日常生活

2020-08-18 23:31:00 | 自己を癒す道
大切なものは日常生活、このことを分かって下さい。
毎日の出来事、その場の状況に貴方がどう反応するか、これが物事がうまくゆき成功するための、肝心なポイントです。
自分がうまくコントロール出来なくて、いくらホワイト・イーグルの話を聞いたって、また別の先生の話に耳を傾けたって、何にもなりません。
このことの第一歩は、内在の静かな小さな声に気付くことです。
すなわち貴方の中に徐々に増していく光に気付くことです。
この光が人生のいろいろな環境や局面に対して、貴方を優しい兄弟として反応させてくれるものなのです。


職場で入居者さんの食事を作るんだけど、かまぼこを丁寧に、美味しくなりますようにと思いながら切ったものをうどんの具材にお出しした。
いつも忙しくて心を込めることを忘れ、流れ作業的にしてしまいがちなんだけど、
「今日のかまぼこ とっても美味しいわ」と褒められた。いつもと同じものなんだけど、丁寧に切るから美味しいのか、心を込めるからなのか、日常の行いひとつひとつをいつでも心を込めてできるように。
小さなことの積み重ねだな。







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ダメな日常

2020-08-08 18:51:00 | 霊的新時代の到来
恐怖心は、みずからの魂の牢獄をこしらえます。皆さんはその恐怖心を達観し、そのバイブレーションによって心を乱されることなく、完ぺきな信仰と確信と信頼を抱き、独立独歩の気構えで、こう宣言できるようでなければなりません――自分は大霊なのだ。足もとの小さな事情などには断じて迷わされない。いかなる困難も、内部の無限の霊力できっと克服してみせる、と。

いつもブログを更新するなかで、「よし、頑張るぞ!」とお約束のように書いているが、全然頑張れてないな〜と反省、ダメダメな日常が定期的にやってくる。

私は自分の母親とは、昔から仲が悪く、母親に嫌われていた。虐待に近いこともあり物質的には満たされていても、精神、心の中はいつも寂しかった。結婚して家族ができて、怒られない穏やかな日常があるんだな〜と新鮮だった。
結婚して、親のありがたみ、親の苦労が分かると自分が悪かったことも反省し、今は良好な親子関係が築けている。
でも最近、元気にしているのはわかっている中、母親に連絡しても電話もメールもなく
めんどくさがってると、勝手に思い込み、一人でモヤモヤしていた。
過去のトラウマが邪魔して負のスパイラルに入ってしまった。
結局は母親の携帯の調子が悪かったためだったんだけど、私の勘違いだった。小さなことに惑わされ自分で自分の首を絞めただけだった。
どんな問題も地上的なものであり、すべて物的なもの、問題をどう処理していくかが、今後を決める。
自分で解決する能力もあるし、霊界からの援助もあるから大丈夫。






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取り越し苦労をしない

2020-08-01 08:25:00 | シルバーバーチの霊訓
絶対に許してならないことは不安の念を心に居座わらせることです。
取越苦労は魂を朽ちさせ、弱らせ、蝕みます。判断力を鈍らせます。
理性を曇らせます。
事態を明確に見きわめることを妨げます。
いかなる人間も自分で解決できないほどの問題はけっして与えられません。

以前は嫌なことがあったら、「寝て明日になったら、少しはましになってるだろう。」と時間が癒してくれるのを待つパターンが多かった。
最近は、余計なことを考えて自分で自分の首を絞めてしまうことがあるが、悪く考えても良く考えても現状は変わらないので、どうせ考えるなら、良い方、ポジティブに考えるようにしている。
悩む期間が短くなっている。
取り越し苦労はできるだけしない。
乗り越えられない困難はないので、大丈夫。





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